本日は、2024年2月13日(火曜日)です。
以下は、映画鑑賞記録です
「パージ」🗡🪓
監督 :ジェームズ・デモナコ
出演 :イーサン・ホーク、レナ・ヘディ、アデレイド・ケイン
制作年:2013年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Purge
2024年1月28日(日曜日)の午後、「Netflix」での公開がもうすぐ終わるって情報みて、(少し気になったので)慌てて日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
経済が一度崩壊したアメリカ合衆国、“新しいアメリカ建国の父たち”を名乗る政党(?)がアメリカを統治し、その経済再建策のひとつとして、1年に1回3月21日の夜19:00から翌朝7:00までの12時間だけ、殺人を含むすべての犯罪が合法化される夜、「パージ」を設けており、多くの犠牲者と引き換えに失業率が1%まで低下するなど、効果が出ていた。
2022年3月21日、パージ対応のセキュリティシステムの営業で裕福になり、ロサンゼルス近郊の富裕層の居住区に住んでいたジェームズ・サンディン(イーサン・ホーク)とその一家も安全な家の中に籠る形でパージを迎えるが、娘ゾーイ・サンディン(アデレイド・ケイン)の部屋には、ゾーイがジェームズに交際を反対されている年上の彼氏ヘンリー(トニー・オラー)が入り込んでいた。同じ頃、監視カメラの映像から、殺されそうになっていると助けを求める黒人青年(エドウィン・ホッジ)を見つけたサンディン家の息子チャーリー・サンディン(マックス・バークホルダー)は、入り口を開けて黒人青年を家に招き入れる。
感想
なんか話に聞いたことあるし、割と好きな俳優なイーサン・ホーク主演だし、観てみるか…なんか公開も終わるらしいし…と、鑑賞し始めた映画。
展開は、おおむね想定内。
娘の彼氏は多分殺しに来てるんだろうな…活躍のほどはわからないけど…殺しに来てて割と簡単に返り討ちにされました。
いくら異常な世界とはいえ、父親殺したら、その娘からずっと好かれるわけないじゃんねぇ。
黒人青年は何者かわからないけどこのトンデモ設定上、この黒人青年が殺人鬼ってことは無かろう…そうでした。
で、最後に助けてくれるんだろ…そうでした。
ご近所の方々が、殺しに来るのも容易に想像できましたが、一旦助けてくれてからの…ってのは、若干ひねっているポイントでしょうか。
あの恐怖おもちゃみたいなラジコンので遊んでいた息子は、もっと頭脳戦で活躍するかと思っていたけど、そうでもなかったかな。
イーサン・ホークが死んで終わりだったのも少し意外。
と、そんな感じ。
あとは、あの殺しに来た仮面集団。
この夜は武装して備えてるに決まって居るのに、わりと迂闊でしたね。
で、当然全滅。
全体的には、そこまで面白くはないホラー。
突飛な設定による出オチ作品ですかね。
「Netflix」に続編らしき「フォーエバー・パージ」ってのがあったけど、調べたら間に数本ある様子。主演がフランク・グリロだったりして、面白くなさそうな香りがして居るので、わざわざ観ることは多分しないです。
点数は3点(5点満点中)です。
では、このあたりで
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以下は、映画鑑賞記録です
「パージ」🗡🪓
監督 :ジェームズ・デモナコ
出演 :イーサン・ホーク、レナ・ヘディ、アデレイド・ケイン
制作年:2013年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Purge
2024年1月28日(日曜日)の午後、「Netflix」での公開がもうすぐ終わるって情報みて、(少し気になったので)慌てて日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
経済が一度崩壊したアメリカ合衆国、“新しいアメリカ建国の父たち”を名乗る政党(?)がアメリカを統治し、その経済再建策のひとつとして、1年に1回3月21日の夜19:00から翌朝7:00までの12時間だけ、殺人を含むすべての犯罪が合法化される夜、「パージ」を設けており、多くの犠牲者と引き換えに失業率が1%まで低下するなど、効果が出ていた。
2022年3月21日、パージ対応のセキュリティシステムの営業で裕福になり、ロサンゼルス近郊の富裕層の居住区に住んでいたジェームズ・サンディン(イーサン・ホーク)とその一家も安全な家の中に籠る形でパージを迎えるが、娘ゾーイ・サンディン(アデレイド・ケイン)の部屋には、ゾーイがジェームズに交際を反対されている年上の彼氏ヘンリー(トニー・オラー)が入り込んでいた。同じ頃、監視カメラの映像から、殺されそうになっていると助けを求める黒人青年(エドウィン・ホッジ)を見つけたサンディン家の息子チャーリー・サンディン(マックス・バークホルダー)は、入り口を開けて黒人青年を家に招き入れる。
感想
なんか話に聞いたことあるし、割と好きな俳優なイーサン・ホーク主演だし、観てみるか…なんか公開も終わるらしいし…と、鑑賞し始めた映画。
展開は、おおむね想定内。
娘の彼氏は多分殺しに来てるんだろうな…活躍のほどはわからないけど…殺しに来てて割と簡単に返り討ちにされました。
いくら異常な世界とはいえ、父親殺したら、その娘からずっと好かれるわけないじゃんねぇ。
黒人青年は何者かわからないけどこのトンデモ設定上、この黒人青年が殺人鬼ってことは無かろう…そうでした。
で、最後に助けてくれるんだろ…そうでした。
ご近所の方々が、殺しに来るのも容易に想像できましたが、一旦助けてくれてからの…ってのは、若干ひねっているポイントでしょうか。
あの恐怖おもちゃみたいなラジコンので遊んでいた息子は、もっと頭脳戦で活躍するかと思っていたけど、そうでもなかったかな。
イーサン・ホークが死んで終わりだったのも少し意外。
と、そんな感じ。
あとは、あの殺しに来た仮面集団。
この夜は武装して備えてるに決まって居るのに、わりと迂闊でしたね。
で、当然全滅。
全体的には、そこまで面白くはないホラー。
突飛な設定による出オチ作品ですかね。
「Netflix」に続編らしき「フォーエバー・パージ」ってのがあったけど、調べたら間に数本ある様子。主演がフランク・グリロだったりして、面白くなさそうな香りがして居るので、わざわざ観ることは多分しないです。
点数は3点(5点満点中)です。
では、このあたりで
と言いつつ、自分は映画5本にドラマシーズン1・2とパージシリーズ全部見てるんですが!w
なんかアメリカのB級映画感というか、それも古き良きと言いますか。
見ても何も意味がない、タメにならない感じがそそられるんですよね。
ちなみにフランクグリロ主演で最新第6作目が製作決定ですw
また、この映画は、イーサン・ホークなので観たという側面が大きいのですが、次回作以降には出ないんですよね。
機会があればそのうち観てみます。