ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 01~06

2006-05-30 00:10:19 | アニメ・特撮
昨日の夜(24時間程度前)って、寒かったです
朝、寒くて目が覚めなかったです


さて今日はひさしぶりにアニメの記事。



「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」1~6巻

購入した映画のDVD(「オーシャン・オブ・ファイヤー」「キング・コング」その他もろもろ)も観ず、「ダ・ヴィンチ・コード」も読まず、このアニメ(攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG)を観ておりました。

ちょいと前にファーストシーズンを記事にしたこのアニメ。

そのときの記事は以下。
http://blog.goo.ne.jp/piro-ek0324/e/d8140b4bcb67d265cdef97283e297a85

http://blog.goo.ne.jp/piro-ek0324/e/dec6d02e384ce52385d671a359c8e793

http://blog.goo.ne.jp/piro-ek0324/e/c775aefe025bcc7d5f90342c6ef0c69d
(どの記事も大したことは書いてないんですけどね

で、そのセカンドシリーズ。
すでに1年以上前の作品なんですが、やっと鑑賞です

今、手元に6巻まで(12話まで)があって、一気に(といっても数日かけて)鑑賞したのですが、

またもや面白い。

TVシリーズということで、ちょい鑑賞するための時間はかかりますが、下手な映画よりは面白いです。
映画版の「攻殻機動隊」とか「イノセンス」は観て、イマイチとか、意味判らないとか思った人も、こちらのほうが断然判りやすいのでオススメ

ファーストシリーズでは世界観の紹介の意味からなのか(?)
「笑い男」という事件を中心に「電脳犯罪」とはこういう感じ
…という作品だったのですが、
このセカンドシリーズでは、まさに「公安」といった感じ(公安のことなんて詳しくないけど)の事件に対峙してるようです。

世界観も前以上に見えてきました。
二度の世界大戦と大地震(東海大地震?)後の日本らしい。

第一話「再起動」にて中国大使館を占拠した「個別の11人」なるテロリスト。
彼らは招慰難民(この世界での二度の大戦後、戦争難民を日本が受け入れて復興の労働力にしてとのこと…日本は大地震と核によってかなりダメージ受けてる様子…)排除を唱えるテロリストなんですが、公安9課(主人公たちの組織ね)の活躍であっけなく全滅。

したのですが、その後に同じ「個別の11人」の意味を持つマーク(「仇∞士」というマーク)の書かれた声明文により予告されたテロが多発…

というような感じ

で、黒幕は早々に登場。
内閣情報庁の合田一人という、ショッカーの幹部みたいな顔の人。
犯人はわかってるけど、証拠は見せないし、ゴーダのほうが一枚上手で9課はギャフンと言わされたり

「個別の11人」という言葉は、実際の「五・一五事件」事件からの言葉。
そこから模倣したことも色々。

色々言うとネタバレなので観てください是非。オススメです
(セル版のライナーノーツにある、スタパ斎藤のコラムもオススメ。こちらはレンタル版じゃ読めないんですけどね


…で、私は12話まで観てるんだけど、なんとも凄いところで「続く!!」に。

あ~早く続きみてぇ。

でも、ファースト・シリーズで涙ナシでは見れない最後を迎えたタチコマが、自分たちのそのシーンをネタにするのは楽しいけど、あの涙返せ!!という感じ

(公式HP)
http://www.kokaku-s.com/tlm/index.html



ではまた


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