ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】ボーダーランズ…話はおもんないけど色使い含めたビジュアルは良い…あとは言語でのジャック・ブラックの話術理解力が必要なんかな?

2025-02-10 22:25:28 | 映画
本日は、2025年2月10日(月曜日)です。


まずは、先週末の近況から(すでに細かな部分は記憶の彼方ですが)

一昨日、2025年2月8日(土曜日)
早朝から孫を預かりに(娘と娘婿は仕事)
午後からの用事の備え、家を少し片付けます。
午後13:00からはハウスメーカーの方とリフォームの打ち合わせ
その後14:00からは、先日1月2日「関家具」で買ったダイニングテーブルの搬入
夜勤明けだった娘に連絡し、夕方前から買い物に
「ナフコ」に行って、その後「井筒屋」に。
「井筒屋」では、妻と娘が買い物する間、キッズスペースで孫を監視。その後夕食用のお寿司🍣等購入。
帰り道の「ベスト電器」で親の家のテレビに付ける「Fire TV Stick」を物色するも…高いのね今💦…次のAmazonプライムセールを待って、とりあえずウチのを渡すことにします。
夕食は前述の「井筒屋」で買ったお寿司🍣でした。

昨日、2025年2月9日(日曜日)
朝から、親の家の「Fire TV Stick」設置他、インターネットやら家電やらの調整…なんやかんやで2時間ぐらいを費やしました。
その後、妻と一緒に小倉に移動、前から必要と思っていた金庫を「オフィスランド」で購入。
その近くの「資さんうどん」で遅い昼食「資さんうどん」には久しぶりに行きました)
…ちなみに北九州市民からすれば、さほどありがたみの無い「資さんうどん」ですが、妹に聞いた話では関東の店舗では2時間街とかになっているとか…ふーん。
帰り道では「ダイレックス」に寄って、親に頼まれたもの含めお買い物。
夕食は、トンカツを揚げて食べました。

本日、2025年2月10日(月曜日)は仕事でしたが…明日が休みというのは若干のモチベーションアップに繋がります。



以下は、映画鑑賞記録



「ボーダーランズ」 💣
監督 :イーライ・ロス
出演 :ケイト・ブランシェット、ケヴィン・ハート、ジャック・ブラック(声)
(私は、ジャック・ブラックじゃなく、高木渉で鑑賞)
制作年:2024年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Borderlands



2025年2月2日(日曜日)の早朝7:00頃までにかけ数回に分けて「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。



概要
Gearbox Softwareのゲーム「ボーダーランズ」シリーズを元にした映画。
兵士のローランド(ケヴィン・ハート)は、ある施設に収容されている少女タイニー・ティナ(アリアナ・グリーンブラット)を保護するため施設に潜入する。ティナと会った後、追っての兵士たちに囲まれるローランドとティナだったが、元“サイコ”のクリーグ(フロリアン・ムンテアヌ)の協力で施設から脱出する。
凄腕の賞金稼ぎのリリス(ケイト・ブランシェット)は、大企業のトップであるアトラス(エドガー・ラミレス)から、誘拐されたアトラスの娘ティナを救う仕事を半ば強制的に受けさせられる。リリスは嫌々ながらかつて住んでいた惑星パンドラに降り立つが、そこでリリスを待って再起動されることになっていたというロボット クラップトラップ(声:ジャック・ブラック)に出会う。



感想
(後で調べると)あんまり評判が良くない映画らしい
海外版の予告を観たことがあったけど、確かに私の食指も動いていなかった…まぁ海外版の予告編は、日本人好みじゃないことが多いので、そのせいもあるでしょうが…で、最近「Prime Video」に出てきたので「ああそういえばこんな映画の予告見たな…なんか「マインクラフト/ザ・ムービー」と混同しているけど…」と思い出しチョイス。
日本では劇場公開されておらず(昔でいう)ビデオスルー作品な様子、「Prime Video」での配信が初めての公開らしいので、日本内ではまぁまぁ早く観たってことになるようです。

内容は…

いかにもゲームな舞台。
ゲームは世界観をガチガチに固めるよりも、若干の拡張性や自由度も必要だろうから、なんか散漫な設定になりやすくその弊害はある…その点でいかにもゲームな雰囲気の映画
(上手く説明できないけど「ロード・オブ・ザ・リング(指輪物語)」と「ダンジョンズ&ドラゴンズ」の差…の「ダンジョンズ&ドラゴンズ」寄りなことが起こってしまうのが、ゲームの映画化)

俳優陣はそこそこ。
その人たちが、頑張ってアクションSFコメディを演じている映画。
何を信用してこの役を受けたのか、ケイト・ブランシェットが無理している映画。

お話は…ここが、おそらく悪評判の部分なのだろうけど確かに大した話ではない
どこかで観たような設定や展開、キャラクター設定でワチャワチャやっているだけのもの。
もしかすると…これはコメディ部分重視の映画で…原語のわかるアメリカ人が見たら、何割か増しになる映画なんじゃないかと思います。
ジャック・ブラックの出演映画は(多分)概ねそうよね。特に今回、ジャック・ブラック自身は姿を出さず、声だけなんだから、そもそも日本人には向いていない映画なのかも知れません…知らんけど

と、確かにイマイチ要素は多い映画。

但し、ビジュアルは面白かったかも
ゴミの惑星なのに…か、ゴミの惑星だから…なのか、派手な色づかいの多い絵…特にオレンジ色の印象が強い…は、この映画の貴重な個性なのかも知れません。
記憶に残っていきそうな気もしています。


出演者は…

主人公の賞金稼ぎにケイト・ブランシェット
…悪役以外で、このタイプの強い女性キャラは珍しいかな「オーシャンズ8」の人とか以来。
元のゲームのキャラが何歳ぐらいの設定なのかは知りませんが、映画はちゃんとケイト・ブランシェットの年相応な中年女性な雰囲気…
ただ、この方、年齢の割に体型を凄く保っていらっしゃいますね…そこまでがCGってことはないよね

小さいけど…なぜか男前で比較的クール寄りの兵士役のケヴィン・ハート
…この配役自体がネタなんかな

うさぎ耳ファッションの爆弾少女役に、幼少期のガモーラや、実写版アソーカ・タノも演じ「65/シックスティ・ファイブ」とかにも出ていた、なぜか現在のハリウッドでゴリ押しな子役上がりのアリアナ・グリーンブラット…この俳優名もなんかゴリ押し感あり(本名なんかな
ゴリ押しだけど、顔にも個性があり、そこそこ面白い演技の方とは思いました(子役上がり観は拭えないが)

ジェイミー・リー・カーティスが味方の老化学者役。
この方は、コンスタントに(コメディ中心で)映画に出ますね。
この映画のポスターの彼女は、リンダカラー∞の真ん中のカリスマの人みたいです。

顔も出さない筋肉担当の方は全く知りません…と思ってみたけど「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のレーザー・フィストやっていたフロリアン・ムンテアヌって人。

敵のボスは、エドガー・ラミレス

で、あの逆台形型ロボットの声がジャック・ブラックです。


点数は3点強(5点満点中)
面白くはないけど、嫌いではない…という、私にとって変な塩梅に位置する映画です。



では、このあたりで



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