ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】ミニミニ大作戦(2回目ブログ投稿)…記憶には残っていなかったけどそのお陰で再び楽しめました

2020-11-15 08:27:28 | 映画
本日、2020年11月15日(日曜日・妻の誕生日🎂)は…
まだ起きたばかりです。
とりあえずブログ更新…映画鑑賞記録です



「ミニミニ大作戦」(2003年版)🚗🚗🚗🚃
監督 :F・ゲイリー・グレイ
出演 :マーク・ウォールバーグ、シャーリーズ・セロン、エドワード・ノートン
制作年:2003年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/フランス🇫🇷/イギリス🇬🇧
原題 :The Italian Job



2020年10月7日(水曜日)にBSテレ東で放送されたものを録画。
2020年11月8日(日曜日)の早朝までに数回に分けて鑑賞しました。
ブログに記事をアップするのは2回目1回目はこちら



概要
1969年の映画「ミニミニ大作戦」のリメイク。
凄腕の金庫破りジョン・ブリジャー(ドナルド・サザーランド)は、チャーリー・クローカー(マーク・ウォールバーグ)ら仲間を集め、ベニスを拠点とするマフィアの金庫から3,500万ドル相当の金塊を盗み出すという自身最後の盗みを計画する。仲間たちの高いスキルと周到な計画の結果、この作戦は成功するが、金塊を輸送中に仲間だったはずのスティーヴ・フレゼリ(エドワード・ノートン)の裏切りにあい、金塊は強奪され、ジョンは命を落とす。
1年後、警察の協力者として金庫解錠の仕事を行なっているジョンの娘、ステラ・ブリジャー(シャーリーズ・セロン)の元にチャーリーが現れ、スティーヴへの復讐と金塊の奪還計画にステラを誘う。



感想
最初は2006年に観て面白いと思った映画。
その際の感想には…
「心に残る大作ではありませんが、テンポの良い好作品」
と記載。
その通りに心(記憶)に残っておらず😅💦、再び新鮮な気持ちで楽しく鑑賞させていただきました

信号制御、爆破、地下鉄と下水道…で実はちょっと悪いウクライナ人と結託していた(三つ巴となるかと思いきや、割と簡単に交通整理されてた)…といったトリックは(今観れば)やや力技なものの寄せ集めで😅、2006年当時思ったような絶妙さを感じることはありませんでしたが💦、テンポはいいし、ミニが走り回るシーンは面白いもの
アクションも無理やりヘリとチェイスしたりしますが、ごちゃごちゃもしすぎず良い塩梅です


マーク・ウォールバーグが当たり映画ばかりに出ていた頃の映画。
シャーリーズ・セロンは若くてとても綺麗
ジェイソン・ステイサム🏊‍♂️に今のような変なイメージは、そこまで付与されておらず、
セス・グリーンモス・デフも感じのいい癖のないコメディアンっぷりのみを発揮
エドワード・ノートンの悪役もなかなか良い
(チョビヒゲで悪役するとゲイリー・オールドマン風味もあるな)
で、ドナルド・サザーランド頭が安定して大きい

とキャスティングも今考えると豪華でベスト


ロケーション、脚本の面白さ、キャスティングとキャラクターの妙、映画としての個性(この映画ではミニ)…と全部揃っている良作でした


点数は、前回の投稿より上方修正の5点(5点満点中)です。


あと、ベニスには行きたいので、人生の最終目標のひとつとしておきます😊



では、このあたりで



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