本日は2021年7月27日(火曜日)
映画鑑賞記録です
「ハンコック」🎫
監督 :ピーター・バーグ
主演 :ウィル・スミス、シャーリーズ・セロン、ジェイソン・ベイトマン
制作年:2008年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
現代 :Hancock
2021年7月12日(月曜日)にNHK BSプレミアム「プレミアムシネマ」枠で字幕版放送されたものを録画。
その2021年7月12日(月曜日)の深夜から、日付が変わって13日(火曜日)の1:30頃までにかけて鑑賞しました。
以前、2008年11月10日(月曜日)にも当ブログに投稿した映画、その際の記事はこちらです。
概要
警察と銃撃戦を行いながら逃走する強盗犯を、スーパーヒーローの力を持つ不死身の男ジョン・ハンコック(ウィル・スミス)が捕らえるが、ハンコックの活躍した後には大きな被害が残った。ハンコックは、いつも酔っ払っている素行とあわせて、町の住民から“クソ野郎”と呼ばれ嫌われていた。ある日、踏み切りで列車と衝突する寸前、ハンコックに命を救われたPR会社の社員レイ・エンブリー(ジェイソン・ベイトマン)はハンコックのイメージ回復作戦に乗り出し、彼を刑務所に入れ、彼の必要性を人々に分からせた上で正義のヒーローとして復活させようという計画を立てるが、レイの妻、メアリー・エンブリー(シャーリーズ・セロン)は、夫がハンコックと関わる事を複雑な心境で受け止めていた。
感想
2008年の鑑賞時には、良くない環境で鑑賞したんですよね。
劇場でもなく、レンタルDVDでもなく…
今回もテレビ録画ですが、それよりも悪い環境で…(お察しください)。
で、その鑑賞時は、画質はイマイチな気がしたし
字幕もなんか機械的というか、そっけないというか…そういう感じの印象を受けました。
あの時は視聴環境かとも思ったのですが、改めて観ると…
あら元々そういうものだったのかもとも思うし、
やっぱりあの時のやつは少し劣化していたのかもとも思うような…
よくわかりません
記憶とはアテにならないものです😅
で、再鑑賞した結果の感想ですが…
それなりに面白い…
でも…面白いんだけど、何か垢抜けない感じがある。
映像もあえてなんだろうけど、なんとなく暗くて、ずっと曇り空みたいな印象で、好みじゃない。(トニー・スコットの失敗版みたいな感じ)
全体的なテンポも派手なアクション映画なのにゆったり感で、なんとなく合っていない気も…
ウィル・スミスはいつものウィル・スミス
シャーリーズ・セロンもいつものシャーリーズ・セロン
で、演技の面での面白みはとりあえずありません。
結局、
ヒーローが不良、
シャーリーズ・セロンも同じような超人だった…と、2回出オチがあるだけの映画のような。
一番面白かったのは、シャーリーズ・セロンの義理の息子をいじめているデブの子供が、ハンコックに空高く投げられるところかな🤣
ああいうボキャブラリも貧弱なのに、なんか偉ぶって人をバカにする不当なバカが懲らしめられるのは爽快(これは私の悪い感情なので戒めます)
…まぁ、ああいう子はハンコックがいなくても将来何らかの形で懲らしめられると思うのだけどね。
で点数は4点弱(5点満点中)
2008年の鑑賞の際は、視聴環境が良くなかったので3点(仮)としておいたので、13年ぶりの鑑賞では上方修正できました。
めでたしめでたし
あとは…
エディ・マーサン演じる、両手を落とされちゃう悪役の名前が
なんちゃら・パーカーJr
でしたな。
ミスター・パーカーJrの元ネタってここなのかも
(ではなくてレイ・パーカーJrでしょうね😅)
(当ブログ内の関連記事)
2008年11月10日 【映画】ハンコック…暇を持て余した神々の遊び(byモンスターエンジン)
では、このあたりで
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映画鑑賞記録です
「ハンコック」🎫
監督 :ピーター・バーグ
主演 :ウィル・スミス、シャーリーズ・セロン、ジェイソン・ベイトマン
制作年:2008年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
現代 :Hancock
2021年7月12日(月曜日)にNHK BSプレミアム「プレミアムシネマ」枠で字幕版放送されたものを録画。
その2021年7月12日(月曜日)の深夜から、日付が変わって13日(火曜日)の1:30頃までにかけて鑑賞しました。
以前、2008年11月10日(月曜日)にも当ブログに投稿した映画、その際の記事はこちらです。
概要
警察と銃撃戦を行いながら逃走する強盗犯を、スーパーヒーローの力を持つ不死身の男ジョン・ハンコック(ウィル・スミス)が捕らえるが、ハンコックの活躍した後には大きな被害が残った。ハンコックは、いつも酔っ払っている素行とあわせて、町の住民から“クソ野郎”と呼ばれ嫌われていた。ある日、踏み切りで列車と衝突する寸前、ハンコックに命を救われたPR会社の社員レイ・エンブリー(ジェイソン・ベイトマン)はハンコックのイメージ回復作戦に乗り出し、彼を刑務所に入れ、彼の必要性を人々に分からせた上で正義のヒーローとして復活させようという計画を立てるが、レイの妻、メアリー・エンブリー(シャーリーズ・セロン)は、夫がハンコックと関わる事を複雑な心境で受け止めていた。
感想
2008年の鑑賞時には、良くない環境で鑑賞したんですよね。
劇場でもなく、レンタルDVDでもなく…
今回もテレビ録画ですが、それよりも悪い環境で…(お察しください)。
で、その鑑賞時は、画質はイマイチな気がしたし
字幕もなんか機械的というか、そっけないというか…そういう感じの印象を受けました。
あの時は視聴環境かとも思ったのですが、改めて観ると…
あら元々そういうものだったのかもとも思うし、
やっぱりあの時のやつは少し劣化していたのかもとも思うような…
よくわかりません
記憶とはアテにならないものです😅
で、再鑑賞した結果の感想ですが…
それなりに面白い…
でも…面白いんだけど、何か垢抜けない感じがある。
映像もあえてなんだろうけど、なんとなく暗くて、ずっと曇り空みたいな印象で、好みじゃない。(トニー・スコットの失敗版みたいな感じ)
全体的なテンポも派手なアクション映画なのにゆったり感で、なんとなく合っていない気も…
ウィル・スミスはいつものウィル・スミス
シャーリーズ・セロンもいつものシャーリーズ・セロン
で、演技の面での面白みはとりあえずありません。
結局、
ヒーローが不良、
シャーリーズ・セロンも同じような超人だった…と、2回出オチがあるだけの映画のような。
一番面白かったのは、シャーリーズ・セロンの義理の息子をいじめているデブの子供が、ハンコックに空高く投げられるところかな🤣
ああいうボキャブラリも貧弱なのに、なんか偉ぶって人をバカにする不当なバカが懲らしめられるのは爽快(これは私の悪い感情なので戒めます)
…まぁ、ああいう子はハンコックがいなくても将来何らかの形で懲らしめられると思うのだけどね。
で点数は4点弱(5点満点中)
2008年の鑑賞の際は、視聴環境が良くなかったので3点(仮)としておいたので、13年ぶりの鑑賞では上方修正できました。
めでたしめでたし
あとは…
エディ・マーサン演じる、両手を落とされちゃう悪役の名前が
なんちゃら・パーカーJr
でしたな。
ミスター・パーカーJrの元ネタってここなのかも
(ではなくてレイ・パーカーJrでしょうね😅)
(当ブログ内の関連記事)
2008年11月10日 【映画】ハンコック…暇を持て余した神々の遊び(byモンスターエンジン)
では、このあたりで
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