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最近、ブログ記事のタイトルが長いのを反省しつつあるピロEKです
さて、本日2度目の投稿(1つ前の記事はこちら)。
映画の記事です。
「ザ・シューター/極大射程」
(監督:アントワーン・フークア、出演:マーク・ウォールバーグ、マイケル・ペーニャ、ダニー・グローヴァー、2007年アメリカ)
TSUTAYAさんで「デジャヴ」と一緒にレンタル。
2007年10月28日(日曜日)の夜、鑑賞しました。
ストーリー
スティーヴン・ハンターの小説、ボブ・リー・スワガーシリーズの1作目「極大射程(Point of Impact)」を映画化。
海兵隊の特殊部隊の凄腕スナイパー、ボブ・リー・スワガー(マーク・ウォールバーグ)は任務中、本部に見捨てられ相棒を失うことになる。数年後、心に傷を負いワイオミングの山奥で隠遁生活を送っていたボブの前にアイザック・ジョンソン(ダニー・グローヴァー)が訪れ、大統領の暗殺阻止に協力して欲しいという依頼を受けるのだが…
詳しくは…http://www.shooter-movie.jp/

ピロEK的感想&点数
原作小説は2000年版“このミステリーがすごい!大賞”の海外部門1位とのこと。
ミステリーの定義がナニ
かは知りませんが、これってミステリーなんですかね
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確かに陰謀に対して推理する部分もありましたが、個人的にはそこが主では無いような気もします…
そんなことはさておき…面白かったです
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こういうの好きです。単純で良いです
“エセ”ミリタリーファンの私は(※好きなだけで知識は皆無
)
最初のギリースーツ着た主人公たちのシーンでテンションアップ
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「ティアーズ・オブ・ザ・サン」の冒頭で、水から上陸するシールズを見たとき以来のミリタリー的テンションアップ状態でした
…そういえば同じ監督ですね。アントワン・フークアって、ミリタリーオタクなんですかねぇ(?)
ミリタリー度お高めなだけじゃなくて、男気映画でしたなぁコレ
主演はマーク・ウォールバーグですが、
現在のハリウッドにおいて、チャールズ・ブロンソン、チャック・ノリスの流れを引き継ぐ(?)男気俳優は、マーク・ウォールバーグなようです。
この「ザ・シューター 極大射程」も以前観た「フォー・ブラザーズ」と同じく家族と女と友情を大切に、そして決してやられっ放しにならない“男のなかの男”が主人公。
主人公の世界に3~4人しか並ぶもののいない最強スナイパーって設定も男らしくて萌え(否、燃え
)!
素人に自分の手術を任せて昏睡ガス
を吸う潔さにも燃え
…この時のヒロインはカワイソウでしたが
仲間になるFBI捜査官がピンチギリギリのところで悪人を狙撃するシーンも燃え!!
…あの人“妖精のエプロン”の鍵屋でしたね。
FBIに助けを求めようという捜査官に対し、「俺の犬が殺されたんだぞ」という発言もナイス
本気か冗談か分からないところが男気だ!!
銃器に詳しい謎のお爺さんもナイス
チャールトン・ヘストンから尊敬されていそうだ。このお爺さん。
雪山の白のギリースーツにも萌え萌え
(否、燃え燃え
)
雪山明細フィギュアから改造したくなったです
主人公はクールなのに説明台詞が多いのはご愛敬
地球自転のコリオリがシューティングに影響する蘊蓄とかね。
で、最後は力技で復讐(あれで解決するんだから敵が油断しすぎな気も
)
ブロンソン師匠も天国で、男気後継者の誕生をほくそ笑んでいるよ…恐らく
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ということで点数は5点(5点満点中)。
…4.5ぐらいにしようかと思ったけど、5点です。
男に小数点はいらないです。
スワガーは細かい計算ができるけどね
レンタルじゃなくてDVDを買えばよかったとまで思いました。
似たような作品でも「ボーン」シリーズよりもこちらの方が断然好み
ウェズリー・スナイプス版の「ザ・シューター」ってのもあるみたいですが(私は未鑑賞)、私の記事読んで観ようと思う方、間違わないでくださいね。
補足・蛇足
劇中に何度か話の中に登場する主人公スワガーの親父さんという人物。
こちらも別シリーズ「アール・スワガー・シリーズ」の主人公とのこと。
そちらも含め、中古で発見したら“スワガーサーガ”読んでみようと思っております。
…って、今回蛇足らしいコメントが浮かばなかったので、こんな感じで
では
★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★
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さて、本日2度目の投稿(1つ前の記事はこちら)。
映画の記事です。
「ザ・シューター/極大射程」
(監督:アントワーン・フークア、出演:マーク・ウォールバーグ、マイケル・ペーニャ、ダニー・グローヴァー、2007年アメリカ)
TSUTAYAさんで「デジャヴ」と一緒にレンタル。
2007年10月28日(日曜日)の夜、鑑賞しました。
ストーリー
スティーヴン・ハンターの小説、ボブ・リー・スワガーシリーズの1作目「極大射程(Point of Impact)」を映画化。
海兵隊の特殊部隊の凄腕スナイパー、ボブ・リー・スワガー(マーク・ウォールバーグ)は任務中、本部に見捨てられ相棒を失うことになる。数年後、心に傷を負いワイオミングの山奥で隠遁生活を送っていたボブの前にアイザック・ジョンソン(ダニー・グローヴァー)が訪れ、大統領の暗殺阻止に協力して欲しいという依頼を受けるのだが…
詳しくは…http://www.shooter-movie.jp/
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ピロEK的感想&点数
原作小説は2000年版“このミステリーがすごい!大賞”の海外部門1位とのこと。
ミステリーの定義がナニ
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確かに陰謀に対して推理する部分もありましたが、個人的にはそこが主では無いような気もします…
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そんなことはさておき…面白かったです
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こういうの好きです。単純で良いです
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“エセ”ミリタリーファンの私は(※好きなだけで知識は皆無
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最初のギリースーツ着た主人公たちのシーンでテンションアップ
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「ティアーズ・オブ・ザ・サン」の冒頭で、水から上陸するシールズを見たとき以来のミリタリー的テンションアップ状態でした
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ミリタリー度お高めなだけじゃなくて、男気映画でしたなぁコレ
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主演はマーク・ウォールバーグですが、
現在のハリウッドにおいて、チャールズ・ブロンソン、チャック・ノリスの流れを引き継ぐ(?)男気俳優は、マーク・ウォールバーグなようです。
この「ザ・シューター 極大射程」も以前観た「フォー・ブラザーズ」と同じく家族と女と友情を大切に、そして決してやられっ放しにならない“男のなかの男”が主人公。
主人公の世界に3~4人しか並ぶもののいない最強スナイパーって設定も男らしくて萌え(否、燃え
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素人に自分の手術を任せて昏睡ガス
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…この時のヒロインはカワイソウでしたが
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仲間になるFBI捜査官がピンチギリギリのところで悪人を狙撃するシーンも燃え!!
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…あの人“妖精のエプロン”の鍵屋でしたね。
FBIに助けを求めようという捜査官に対し、「俺の犬が殺されたんだぞ」という発言もナイス
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本気か冗談か分からないところが男気だ!!
銃器に詳しい謎のお爺さんもナイス
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チャールトン・ヘストンから尊敬されていそうだ。このお爺さん。
雪山の白のギリースーツにも萌え萌え
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雪山明細フィギュアから改造したくなったです
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主人公はクールなのに説明台詞が多いのはご愛敬
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地球自転のコリオリがシューティングに影響する蘊蓄とかね。
で、最後は力技で復讐(あれで解決するんだから敵が油断しすぎな気も
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ブロンソン師匠も天国で、男気後継者の誕生をほくそ笑んでいるよ…恐らく
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ということで点数は5点(5点満点中)。
…4.5ぐらいにしようかと思ったけど、5点です。
男に小数点はいらないです。
スワガーは細かい計算ができるけどね
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レンタルじゃなくてDVDを買えばよかったとまで思いました。
似たような作品でも「ボーン」シリーズよりもこちらの方が断然好み
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ウェズリー・スナイプス版の「ザ・シューター」ってのもあるみたいですが(私は未鑑賞)、私の記事読んで観ようと思う方、間違わないでくださいね。
補足・蛇足
劇中に何度か話の中に登場する主人公スワガーの親父さんという人物。
こちらも別シリーズ「アール・スワガー・シリーズ」の主人公とのこと。
そちらも含め、中古で発見したら“スワガーサーガ”読んでみようと思っております。
…って、今回蛇足らしいコメントが浮かばなかったので、こんな感じで
では
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P.S.
たくさんTB頂いたのに、忙しくて御返し遅れていてすみませんです。鋭意努力中です~<(_ _)>
私は雪山の白いギリースーツ(っていうんですか?)が登場した時に中国の獅子舞かと思ってしまいました。
スミマセン~
マーク・ウォルバーグとマット・デイモンって○リラ顔で被ると思いませんか~?
映画館で観ました、DVDも即、借りました!(買えよ)
原作も一回読みました!原作は、スワガーはもっと渋い!原作からのファンの方は、いまいちな方も多いようです。
私は、映画からなんでこだわってないですが、確かにイメージとしては違うな~。
映画は映画で、惚れてますけど(笑)
TBしますね~。
6月でしたか!なんか詳細忘れてたわ。
このあと、本も買って(当然Book ○○で)読む気万全だったのですが、・・・読んでおりません。
だめだあ。反省。
マーク君、いいですね。男気!!それがぷんぷん感じます。
「ティアーズ・オブ・ザ・サン」はいただけませんでしたが、こっちは買いです。
私も結構よかったです。
マーク・ウォルバーグの当たり役になりそうですかね。
かっこよかった!
ホント力技の映画でしたが、政治家たちは憎たらしかったです。
続編も期待したいっ☆
迂闊にも結構面白かったですw
てか、何気にマーク・ウォールバーグで当たりを掴む事が多くて・・・
『猿の惑星(リメイク)』のダメダメっぷりが印象に残っちゃってるので負のイメージでしたけど、実は良い役者さんな気がする今日この頃です(^^ゞ
てかてか!
ブロンソンからチャック・ノリスに流れちゃいますかw
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪
いつもコメントありがとうございます
>親子二代のシリーズとは知りませんでした。原作読みたくなります。
私も原作は読んでいないのですが
今度中古屋で探そうと思っております。
>鋭意努力中です~
お気になさらずに。
お互いマイペースでお付き合いしていければ幸いと考えております。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★ミチさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>中国の獅子舞かと思ってしまいました。
そういわれればそんな風に見えますねぇアレ。
私はミリタリーフィギュア好きなので、無条件にカッコイイと思ってしまいましたが、そちらの感想の方が一般的なのかもしれませんね。
>マーク・ウォルバーグとマット・デイモンって○リラ顔で被ると思いませんか~?
その二人は良く似ていますよね。サル兄弟です。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★ちゃぴちゃぴさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>映画館で観ました
羨ましいです。当時の行きたい映画リスト上位だったんですが、時間がなかなか都合付かなくてですねぇ…残念です。
DVDはもしかしたら買うかも(?)知れません。廉価版待ちになるとは思いますけどね。
>原作も一回読みました!原作は、スワガーはもっと渋い!
羨ましいです。
こうやってコメントへのお返事を書いていると、読みたい度がアップしてきました。
>原作からのファンの方は、いまいちな方も多いようです。
ということは、原作は更に男気で燃える内容なのですかね
期待が高まります
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★sakuraiさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>このあと、本も買って(当然Book ○○で)読む気万全だったのですが、・・・読んでおりません。
>だめだあ。反省。
小説は私の場合、読むのに割と時間がかかっちゃうので、買ったまま放置ってのはよくありますよ。
老後に読もう…とか思ったりもしたりして…。
>「ティアーズ・オブ・ザ・サン」はいただけませんでしたが
「ティアーズ・オブ・ザ・サン」って、本当は「ダイハード4」になるはずの脚本だったんですよね…確か(?)
あちらも実は割と好き
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★アイマックさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>5点満点じゃないですか~!
5点が最高点ではなかったりする弊ブログですが
私も続編がもあると嬉しいです。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★Aki.さんへ★
いつもコメントありがとうございます
>てか、何気にマーク・ウォールバーグで当たりを掴む事が多くて・・・
マーク・ウォールバーグ主演作はアタリ多いです私も。
もちろん「猿の惑星」は除外ですけど。
「猿の惑星」のリメイクは、撮影当時、俳優協会とか監督協会との契約更新時期にあたっていて、ストされちゃうとまずいから、配給会社がスケジュールぎちぎちでたくさん映画をつくらせていたとか…結果、ああいい煮詰まっていない作品が多々完成したようです。
ちなみに、もうそろそろ同じ時期らしく、駄作ラッシュの危険があるとか…
>ブロンソンからチャック・ノリスに流れちゃいますかw
ブロンソンは本気ですが、チャック・ノリスはネタです
ツッコミありがとうございます
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
小説も映画以上に面白かったですよ。
是非読んで見てください。
TBいたしますので、宜しくです♪
いつもコメントありがとうございます
反応が遅くなってスイマセン
>映画館に行き、本を買って読み、DVDを購入したほどこの映画にはまりました。(爆)
原作小説は買いましたよ私も。
中古を探していたのですが、結局新品を買ってしまいました
他に読んでいる本があるので、まだ読めておりませんが、ブログに来てくださる方々の中では評判がいいので楽しみにしています。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
★ろっくさんへ★
わざわざコメントありがとうございます
>原作(一作目)一気に読みました!映画も良かったですが、流石に評判の原作だけあって最高でしたよ!
>映画より相棒が数段良かったです~。
私も先日購入しましたよ。
まだ読んでいないんですけどね。楽しみに取っております。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。