ゴールデンウィーク以降、会社の仕事で追い詰められ続けるピロEKです。
本日は(本日も)映画鑑賞記録
「怪盗グルーのミニオン大脱走」
監督:カイル・バルダ、ピエール・コフィン
声の出演: スティーヴ・カレル、クリステン・ウィグ、トレイ・パーカー
(私は、笑福亭鶴瓶、生瀬勝久、中島美嘉、松山ケンイチ で鑑賞)
制作年:2017年
制作国:アメリカ合衆国
原題:Despicable Me 3
TSUTAYA DISCASから「キングスマン: ゴールデン・サークル」と一緒に届いた1本。
2018年5月20日(日曜日)の夜までに日本語吹き替え版で鑑賞(BD)。
3DCGアニメーション。
概要
「怪盗グルー」シリーズの3作目。
結婚し、反悪党同盟のエージェントとして働くグルー(スティーヴ・カレル、笑福亭鶴瓶)とルーシー(クリステン・ウィグ、中島美嘉)の前に、新たな敵、子役あがりの悪党バルタザール・ブラット(トレイ・パーカー、松山ケンイチ)が現れ、バルタザールを取り逃がしたグルーとルーシーは反悪党同盟から追い出されてしまう。そんな時、グルーに生き別れの双子の兄弟ドルー(スティーヴ・カレル、生瀬勝久)がいることがわかる。
詳しくは…http://minions.jp
感想
このシリーズは…
「怪盗グルーの月泥棒」
……観た。いまいちとブログに記憶
「怪盗グルーのミニオン危機一発」
……観たかどうか記憶は曖昧。多分観たんじゃないだろうか。2作目からサブタイトルがミニオン推し
「ミニオンズ」
……スピンオフ。観た。エリザベス女王のやつだ。ブログにはアップしていません。
で、本作。
正直、どれがどれやら、ドタバタし続けてたら話が終わるタイプの映画。
「トランスフォーマー」シリーズ(2作目以降)と一緒で、全然記憶に残らない映画シリーズ
逆を言えば、次に見ても内容を覚えていないから楽しく鑑賞できる可能性もある映画シリーズ。
映像は楽しめた
通常シーンの美麗なアニメ。
子役あがりの悪役のハゲも面白い。ああいうのがリアルに描けるようにCG
は進化した
80年代のテレビ番組を再現した、解像度の低い映像も面白い
まぁよく見るやつだけど
最後の巨大ロボットのシーンは、実写のようであり、パペット番組のようでもあり面白い
とはいえ、これらの映像は、どこか「トイストーリー」とか「Mr.インクレディブル」のパクリ感はあり。
そんな感じです。
ということで点数は4点(5点満点中)ぐらい。
割と高配点とは言え、まあ数ヶ月たったら忘れると思うけど
あと、「ミニオン大脱走」の邦題は、まぁ大脱走するんだけど、そこがメインではないだろう…と。
ミニオンの人気があるからと行って、ここは、誠実ではない。
蛇足
子役あがりの悪役…
松山ケンイチではなくて、坂上忍が適役だったかもな。
(坂●忍が悪人なのか、バカなのかは私には判別つかず)
(当ブログ内の関連記事)
2011年04月30日 【映画】怪盗グルーの月泥棒…色々と飛び出なかった
では、また
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