本日は、2024年12月6日(金曜日)です。
以下は、映画鑑賞記録
「刑事ジョン・ルーサー:フォールン・サン」📻
監督 :ジェイミー・ペイン
出演 :イドリス・エルバ、シンシア・エリヴォ、アンディ・サーキス
制作年:2023年
制作国:イギリス🇬🇧/アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Luther: The Fallen Sun
2024年11月30日(土曜日)の22:40頃までに「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
2010年から2019年にかけて放送されたイギリスのドラマ「刑事ジョン・ルーサー」の続編として作られた映画。
(連続ドラマ版は「Netflix」では観られないけど、映画は「Netflix」映画)
仕事中の青年カラムに電話が入り「15分以内に来い、来なければ彼女や母親に例のスクリーンショットを送る」と脅される。断れなくなったカラムは慌てて向かうが、その途中事故車を見つけ、通報しながら倒れた人物や運転手を確認するが、二人とも死んでいるように見えた、電話で警察に状況説明をするカラムの後ろで、死んでいたと思われた男が立ち上がりカラムに襲いかかる。
翌日、ロンドン警察の主任警部ジョン・ルーサー(イドリス・エルバ)は、カラムが消えた事故現場を調べていたが、運転席の死体は7年前に失踪した銀行員で、しかも長年冷凍で保存されていたものであると知る。行方不明となってしまったカラムの母親コリン・アルドリッチ(ハティ・モラハン)は、ジョンに息子を見つけると約束してほしいと伝え、ジョンは必ず見つけ出すと約束する。
この事件現場には、事件の黒幕である男デヴィッド・ロビー(アンディ・サーキス)がおり、ジョンが操作に加わることが弊害になると考えたデヴィッドは、ジョンの不正な方法での捜査の証拠などが表に出るよう何者かに指示する。ジョンは過去の不正から有罪判決を受け、刑事ではなくなり、刑務所に移送されてしまう。
その後、コリンに怯えるカラムから連絡があり、コリンは指定されたある屋敷に到着する。コリン以外にも多くの人物が呼び出されており、屋敷の中に入るとカラム他、呼び出された人たちの関係者が屋敷内で首を吊られ死んでいた。
感想
この映画の存在をした後、まずはテレビドラマシリーズを観てから…って思って「Prime Video」にあったので、まずはそれから観始めたんよね(無謀)。
結局、2話まで観て、3話目途中で断念して、はや1年以上💦
で、あまりにも進まないので、結局映画の方を先に観ることにいたしました。
まぁ、アレよね。
このジョン・ルーサーは、愉快犯的もしくは知能犯的なシリアルキラー相手が得意な刑事なんよね…で、頭もキレるけど、暴力で解決もする…ぐらいの認識で鑑賞し始めたら良いのかな(良さそうでした)。
映画では、過去の不正な捜査を理由に、ジョン・ルーサーが投獄されてしまい、刑事はクビになってしまいます。
これは敵のなんか凄い情報網&人を操る能力の結果です…
この敵の能力は、ターゲットの弱みに漬け込んでコントロール…この弱みは自殺に追い込めるほどのもの…「どういう状況だ」と思いますが、そこは描かれません。
警察内部にもコントロール下に置かれてしまった人がいたりする、無敵系の敵です。
謎の存在かと思いきや、早々と顔出しします…アンディ・サーキスです。
で、脱獄したジョン・ルーサーの頑張りにも関わらず、人はどんどん殺されていきます💦
過去も含めたら、数十人殺されていて、場合によっては冷凍保存されていたりします。
…もっと早く犯行に気づくべきでした。
秘密は、なんとなく暴かれ、ジョン・ルーサーと女刑事は、女刑事の娘を助けることも含め共闘して、なんか寒いところにある本拠地へ。
で、何度かのピンチの後…ピンチだけど安定してそこまでハラハラはしない展開の後に解決です。
最後は、流石に(正義のためとは言え)ガチで立件逮捕されて、脱獄までしたジョン・ルーサーを警察に復活させることは出来なかったのか、死が偽装されて、この映画の中では正体の明かされていない(よね)の政府機関にスカウトされます。
なんか、このスカウト展開って既視感があるなぁ…と思って記憶を探ると…
「タイラー・レイク -命の奪還-2」で、逆にイドリス・エルバがスカウトに来るシーンかな。
あら…もしかして「タイラー・レイク -命の奪還-2」の謎の男=イドリス・エルバが、ジョン・ルーサー=イドリス・エルバってこともありえるんかな
公開時期も近いし、同じ「Netflix」だし…わざわざちょい前のドラマの主人公を引っ張り出して映画作ったりも若干怪しい動きだし…
だったら面白そうですが、考えすぎでしょうね。
タイラー・レイク側では、ジョー・ルッソがユニバース展開をしていくようなので、可能性はゼロではないでしょうが…当たっていたら褒めてください。
出演は…
イドリス・エルバと、アンディ・サーキス以外は、知らない方ばかり。
ドラマの延長的なキャスティングという感じでした。
ということで、点数は4点弱(5点満点中)です。
ともかく、まぁまぁ面白い映画でした
では、また
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以下は、映画鑑賞記録
「刑事ジョン・ルーサー:フォールン・サン」📻
監督 :ジェイミー・ペイン
出演 :イドリス・エルバ、シンシア・エリヴォ、アンディ・サーキス
制作年:2023年
制作国:イギリス🇬🇧/アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Luther: The Fallen Sun
2024年11月30日(土曜日)の22:40頃までに「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
2010年から2019年にかけて放送されたイギリスのドラマ「刑事ジョン・ルーサー」の続編として作られた映画。
(連続ドラマ版は「Netflix」では観られないけど、映画は「Netflix」映画)
仕事中の青年カラムに電話が入り「15分以内に来い、来なければ彼女や母親に例のスクリーンショットを送る」と脅される。断れなくなったカラムは慌てて向かうが、その途中事故車を見つけ、通報しながら倒れた人物や運転手を確認するが、二人とも死んでいるように見えた、電話で警察に状況説明をするカラムの後ろで、死んでいたと思われた男が立ち上がりカラムに襲いかかる。
翌日、ロンドン警察の主任警部ジョン・ルーサー(イドリス・エルバ)は、カラムが消えた事故現場を調べていたが、運転席の死体は7年前に失踪した銀行員で、しかも長年冷凍で保存されていたものであると知る。行方不明となってしまったカラムの母親コリン・アルドリッチ(ハティ・モラハン)は、ジョンに息子を見つけると約束してほしいと伝え、ジョンは必ず見つけ出すと約束する。
この事件現場には、事件の黒幕である男デヴィッド・ロビー(アンディ・サーキス)がおり、ジョンが操作に加わることが弊害になると考えたデヴィッドは、ジョンの不正な方法での捜査の証拠などが表に出るよう何者かに指示する。ジョンは過去の不正から有罪判決を受け、刑事ではなくなり、刑務所に移送されてしまう。
その後、コリンに怯えるカラムから連絡があり、コリンは指定されたある屋敷に到着する。コリン以外にも多くの人物が呼び出されており、屋敷の中に入るとカラム他、呼び出された人たちの関係者が屋敷内で首を吊られ死んでいた。
感想
この映画の存在をした後、まずはテレビドラマシリーズを観てから…って思って「Prime Video」にあったので、まずはそれから観始めたんよね(無謀)。
結局、2話まで観て、3話目途中で断念して、はや1年以上💦
で、あまりにも進まないので、結局映画の方を先に観ることにいたしました。
まぁ、アレよね。
このジョン・ルーサーは、愉快犯的もしくは知能犯的なシリアルキラー相手が得意な刑事なんよね…で、頭もキレるけど、暴力で解決もする…ぐらいの認識で鑑賞し始めたら良いのかな(良さそうでした)。
映画では、過去の不正な捜査を理由に、ジョン・ルーサーが投獄されてしまい、刑事はクビになってしまいます。
これは敵のなんか凄い情報網&人を操る能力の結果です…
この敵の能力は、ターゲットの弱みに漬け込んでコントロール…この弱みは自殺に追い込めるほどのもの…「どういう状況だ」と思いますが、そこは描かれません。
警察内部にもコントロール下に置かれてしまった人がいたりする、無敵系の敵です。
謎の存在かと思いきや、早々と顔出しします…アンディ・サーキスです。
で、脱獄したジョン・ルーサーの頑張りにも関わらず、人はどんどん殺されていきます💦
過去も含めたら、数十人殺されていて、場合によっては冷凍保存されていたりします。
…もっと早く犯行に気づくべきでした。
秘密は、なんとなく暴かれ、ジョン・ルーサーと女刑事は、女刑事の娘を助けることも含め共闘して、なんか寒いところにある本拠地へ。
で、何度かのピンチの後…ピンチだけど安定してそこまでハラハラはしない展開の後に解決です。
最後は、流石に(正義のためとは言え)ガチで立件逮捕されて、脱獄までしたジョン・ルーサーを警察に復活させることは出来なかったのか、死が偽装されて、この映画の中では正体の明かされていない(よね)の政府機関にスカウトされます。
なんか、このスカウト展開って既視感があるなぁ…と思って記憶を探ると…
「タイラー・レイク -命の奪還-2」で、逆にイドリス・エルバがスカウトに来るシーンかな。
あら…もしかして「タイラー・レイク -命の奪還-2」の謎の男=イドリス・エルバが、ジョン・ルーサー=イドリス・エルバってこともありえるんかな
公開時期も近いし、同じ「Netflix」だし…わざわざちょい前のドラマの主人公を引っ張り出して映画作ったりも若干怪しい動きだし…
だったら面白そうですが、考えすぎでしょうね。
タイラー・レイク側では、ジョー・ルッソがユニバース展開をしていくようなので、可能性はゼロではないでしょうが…当たっていたら褒めてください。
出演は…
イドリス・エルバと、アンディ・サーキス以外は、知らない方ばかり。
ドラマの延長的なキャスティングという感じでした。
ということで、点数は4点弱(5点満点中)です。
ともかく、まぁまぁ面白い映画でした
では、また
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