本日は、2021年4月12日(月曜日)です。
とりあえず映画鑑賞記録をまとめたのでアップします
「ドクター・ドリトル」(1998年版)🐕
監督 :ベティ・トーマス
出演 :エディ・マーフィ、オジー・デイヴィス、オリヴァー・プラット
制作年:1998年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Dr. Dolittle
2021年3月30日(火曜日)の夜と、2021年3月31日(水曜日)の夜の2回に分けて「Disney+」で鑑賞しました。
概要
ヒュー・ロフティングの児童文学「ドリトル先生」シリーズを1990年代風にアレンジして映画化した作品。
幼い頃に動物と会話できる能力を持って居たが、父親に以上だと思われ、愛犬と引き離されたことを切っ掛けに能力を封印した医師のジョン・ドリトル(エディ・マーフィ)は、大人になってからは動物と会話することもなく、妻と二人の娘に恵まれ普通に暮らしていた・経営する病院は、大病院との合併話がでており、合併するかどうかの選択のキーマンとなっていたドリトルだったが、ある日急患の診断で呼び出され帰る途中、野良犬を轢きそうになってしまうが、そのときその野良犬が「気をつけろマヌケ野郎」と悪態をつくのを聞く。それを切っ掛けに動物との会話が再びできるようになる。
感想
TSUTAYA DISCASからロバート・ダウニー・Jr版「ドクター・ドリトル」が届いたのを切っ掛けに
「そういえば「Disney+」にエディ・マーフィのやつもあったな…そっちからまず観てみようか」
と、チョイスした映画です。
(これまでは多分未鑑賞。テレビ放送時にながら鑑賞ぐらいはしたかもしれません)
で、それなりに暇つぶしができるコメディ映画でした。
テンポは良いし、退屈もしません。
エディ・マーフィの割には、私とテンションの合わないギャグも少なく、わかりづらいギャグもない、子供なら普通に楽しめるタイプの映画
エディ・マーフィ主演の映画の中では、エディ・マーフィが平常心を保てていて、煩くもない塩梅。
(とか言いながらエディ・マーフィの映画ってあんまり観ません💦。当ブログでも「ドリームガールズ」と「ペントハウス」ぐらいしか記事書いてないですね)
一方で、意欲作とかでは全くなく、冒険しない普通のコメディでしたかね。
(原作は、冒険ものであろうに😅)
いずれにせよ、よくあるファミリー向けコメディ映画です。
点数は3点強(5点満点中)程度ですかね。
…しかし、あの買収かけて来た大病院は、特に悪いこともしていないのに、悪役扱いだったのはなんでなのでしょうな
…あと、ドリトル先生が下の娘に執拗にキャンプを勧めるのはなんだったんでしょうな
(結局、よくわからないことも多かったりします)
続編の「ドクター・ドリトル2」
娘が主人公になった(ビデオ映画の)「ドクター・ドリトル3」と「ドクター・ドリトル4」、「ドクター・ドリトル ザ・ファイナル」とかもあるらしいですが、この全てが「Disney+」には居ないので、現状観る予定はございません。
で、この後、ロバート・ダウニー・Jr版も続けて観ました。
おそらく、あっちの方が原作の雰囲気に近いのではないでしょうか{/eq_1/。
…であれば、1998年当時、動物と話せるという設定だけ生かして原作とは全く違うこの映画って、評判悪かったんじゃないですかね😅
では、このあたりで
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とりあえず映画鑑賞記録をまとめたのでアップします
「ドクター・ドリトル」(1998年版)🐕
監督 :ベティ・トーマス
出演 :エディ・マーフィ、オジー・デイヴィス、オリヴァー・プラット
制作年:1998年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Dr. Dolittle
2021年3月30日(火曜日)の夜と、2021年3月31日(水曜日)の夜の2回に分けて「Disney+」で鑑賞しました。
概要
ヒュー・ロフティングの児童文学「ドリトル先生」シリーズを1990年代風にアレンジして映画化した作品。
幼い頃に動物と会話できる能力を持って居たが、父親に以上だと思われ、愛犬と引き離されたことを切っ掛けに能力を封印した医師のジョン・ドリトル(エディ・マーフィ)は、大人になってからは動物と会話することもなく、妻と二人の娘に恵まれ普通に暮らしていた・経営する病院は、大病院との合併話がでており、合併するかどうかの選択のキーマンとなっていたドリトルだったが、ある日急患の診断で呼び出され帰る途中、野良犬を轢きそうになってしまうが、そのときその野良犬が「気をつけろマヌケ野郎」と悪態をつくのを聞く。それを切っ掛けに動物との会話が再びできるようになる。
感想
TSUTAYA DISCASからロバート・ダウニー・Jr版「ドクター・ドリトル」が届いたのを切っ掛けに
「そういえば「Disney+」にエディ・マーフィのやつもあったな…そっちからまず観てみようか」
と、チョイスした映画です。
(これまでは多分未鑑賞。テレビ放送時にながら鑑賞ぐらいはしたかもしれません)
で、それなりに暇つぶしができるコメディ映画でした。
テンポは良いし、退屈もしません。
エディ・マーフィの割には、私とテンションの合わないギャグも少なく、わかりづらいギャグもない、子供なら普通に楽しめるタイプの映画
エディ・マーフィ主演の映画の中では、エディ・マーフィが平常心を保てていて、煩くもない塩梅。
(とか言いながらエディ・マーフィの映画ってあんまり観ません💦。当ブログでも「ドリームガールズ」と「ペントハウス」ぐらいしか記事書いてないですね)
一方で、意欲作とかでは全くなく、冒険しない普通のコメディでしたかね。
(原作は、冒険ものであろうに😅)
いずれにせよ、よくあるファミリー向けコメディ映画です。
点数は3点強(5点満点中)程度ですかね。
…しかし、あの買収かけて来た大病院は、特に悪いこともしていないのに、悪役扱いだったのはなんでなのでしょうな
…あと、ドリトル先生が下の娘に執拗にキャンプを勧めるのはなんだったんでしょうな
(結局、よくわからないことも多かったりします)
続編の「ドクター・ドリトル2」
娘が主人公になった(ビデオ映画の)「ドクター・ドリトル3」と「ドクター・ドリトル4」、「ドクター・ドリトル ザ・ファイナル」とかもあるらしいですが、この全てが「Disney+」には居ないので、現状観る予定はございません。
で、この後、ロバート・ダウニー・Jr版も続けて観ました。
おそらく、あっちの方が原作の雰囲気に近いのではないでしょうか{/eq_1/。
…であれば、1998年当時、動物と話せるという設定だけ生かして原作とは全く違うこの映画って、評判悪かったんじゃないですかね😅
では、このあたりで
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