どうも
タイトルに「フリ○ン」とか「フル○ン」とか付く記事が一番上になったまま、一週間近くブログを放置したピロEKです
相変わらずお仕事の忙しい日々が続いておりました
なおかつココの所、寝つきが悪くちょこっと寝不足だったりして…夜勤再開の影響もあるんでしょうけど、まぁ他でも年齢のせいか体にもアチコチガタがきている様子
特に近況報告も無いので、このまま映画鑑賞記録に突入です
「奇跡のシンフォニー」
(監督:カーステン・シェリダン、出演:フレディ・ハイモア、ケリー・ラッセル、ジョナサン・リス=マイヤーズ、2007年アメリカ)
TSUTAYAさんで「イースタン・プロミス」、「西の魔女が死んだ」と一緒にレンタル。
2009年2月8日(日曜日)の午後から観始めたけど中断…例によって「たかじん」の放送開始時間になったんでしょうねぇ…で、2009年2月9日(月曜日)の昼間にラスト45分を観ました
こいつも一ヶ月ぐらい前ですねぇ
週に2~3本の映画を観るんだけど、最近の映画記事更新は週に1本ペース。全然追いつかないのも道理ですね
ストーリー
孤児院で育った11歳の少年エヴァン(フレディ・ハイモア)は、生まれつき類い希な音楽の才能を持っていた。ある日エヴァンは音楽を通じて、顔も名前も知らない両親に会えると信じ、孤児院を抜け出しニューヨークへ向かう。
詳しくは…http://augustrushmovie.warnerbros.com/(※英語サイト)
ピロEK的感想&点数
もう、鑑賞から時間が経過しすぎていて忘れそうです
それに手伝ってこれが割とふわ~っとした作品なものだから…記憶から排除されつつあります
え~と・・・
感動作でも観て泣こう
…ってのを目的にレンタルしたんだけど、そこまでではなかったです
ちょっと前に観た日本のアニメ「ピアノの森」とも似たテーマの、
野に埋もれている音楽の天才が発掘されるというお話ですねコレ(?)。
2時間前後のお話の中で、
孤児院から抜け出したり
怪しい人物に拾われて路上ミュージシャンで稼がせられたり
偶然迷い込んだ教会で才能を見出され何だかすげぇ音楽学校に入れたり
またまた怪しい人物に連れ戻されたかと思いきや、お父さんと偶然の再会
で怪しい人から割と簡単に逃げて…
これで大団円かよ…と思いきや…なんとなくふわ~っと終わっちゃう映画。
単純だけど割と盛り沢山
この盛り沢山がサクサクドンドン進みます。
奇跡的な偶然やらなんやらも含めサクサクと進みます。
&紆余曲折な人生にも関わらず割と飄飄とした主人公の性格(演技)も手伝って主人公が可哀そうに思える描写も少ないんだよね
周りは結局善人ばっかりだし
こういう話では重要なんじゃないかなぁと思える
「感動の母子再会」も、ちゃんとは描かれていない訳で(お陰でラストがなんだかふわ~っと)
…そんなこんなで、大感動に至らなかったんだと思います。出来れば感動して泣きたかったなぁ
映画よりも連ドラ向きのストーリーだったような気がしますね。
週またぎで間を持たせたら、すれ違いでハラハラしたり、不幸に至ったことを心配したり出来たかも
あと、ロビン・ウィリアムス演じる人物のキャラがイマイチ掴めなかったですかね。
悪人なのか、そうでもないのか…中途半端
そんな部分が最後までフォローされないものだから…
設定上では彼にも彼なりの過去とかあるんだろうけど…伝わっては来ていないね
…なんて、ここまで最近の癖でマイナスポイントばっかり書いちゃってますが、
悪くない感じの映画ではあったんだよね
予告で思ってたテンションじゃない…ってだけで
私が褒めるのが苦手…ってだけで
映像も…
割と豪華な名優たちの演技も…
そして肝心の音楽も良くて…
あ
多分、こいつも映画館の音響の中で観るべき作品だったんでしょうなぁ
うちのこじんまりしたテレビ(デジタル未対応)では話にならん訳で…
でも、私が映画館に行くときにこいつをチョイスするかといわれれば…行きませんねぇ多分
でも音響とか良い劇場で見たら、泣くぐらいに感動したかも…ですね。
点数は3点強(5点満点中)ぐらいかな。
ただこの点数は何度も書くけど、うちのボロいテレビで観た時のお話
こういうタイプの映画は鑑賞条件って大きいだろうね。多分。
補足・蛇足
原題の「AUGUST RUSH」とのダジャレで「超時空世紀オーガス」の事を書こうと思ったけど、オチを付ける自身が全く無いので止めます
現代の映画界に子役はフレディ君しか居ないのでしょうか…という話を書こうとも思ったけど、こちらは月並みなのでヤッパリ止めます
この…
蛇足と記事タイトルの後ろ部分(サブタイトル)が思い浮かばず映画記事が停滞している感は否めない当ブログです。
(ってことで、今回は蛇足も補足もありません)
では、今日はこのあたりで
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タイトルに「フリ○ン」とか「フル○ン」とか付く記事が一番上になったまま、一週間近くブログを放置したピロEKです
相変わらずお仕事の忙しい日々が続いておりました
なおかつココの所、寝つきが悪くちょこっと寝不足だったりして…夜勤再開の影響もあるんでしょうけど、まぁ他でも年齢のせいか体にもアチコチガタがきている様子
特に近況報告も無いので、このまま映画鑑賞記録に突入です
「奇跡のシンフォニー」
(監督:カーステン・シェリダン、出演:フレディ・ハイモア、ケリー・ラッセル、ジョナサン・リス=マイヤーズ、2007年アメリカ)
TSUTAYAさんで「イースタン・プロミス」、「西の魔女が死んだ」と一緒にレンタル。
2009年2月8日(日曜日)の午後から観始めたけど中断…例によって「たかじん」の放送開始時間になったんでしょうねぇ…で、2009年2月9日(月曜日)の昼間にラスト45分を観ました
こいつも一ヶ月ぐらい前ですねぇ
週に2~3本の映画を観るんだけど、最近の映画記事更新は週に1本ペース。全然追いつかないのも道理ですね
ストーリー
孤児院で育った11歳の少年エヴァン(フレディ・ハイモア)は、生まれつき類い希な音楽の才能を持っていた。ある日エヴァンは音楽を通じて、顔も名前も知らない両親に会えると信じ、孤児院を抜け出しニューヨークへ向かう。
詳しくは…http://augustrushmovie.warnerbros.com/(※英語サイト)
ピロEK的感想&点数
もう、鑑賞から時間が経過しすぎていて忘れそうです
それに手伝ってこれが割とふわ~っとした作品なものだから…記憶から排除されつつあります
え~と・・・
感動作でも観て泣こう
…ってのを目的にレンタルしたんだけど、そこまでではなかったです
ちょっと前に観た日本のアニメ「ピアノの森」とも似たテーマの、
野に埋もれている音楽の天才が発掘されるというお話ですねコレ(?)。
2時間前後のお話の中で、
孤児院から抜け出したり
怪しい人物に拾われて路上ミュージシャンで稼がせられたり
偶然迷い込んだ教会で才能を見出され何だかすげぇ音楽学校に入れたり
またまた怪しい人物に連れ戻されたかと思いきや、お父さんと偶然の再会
で怪しい人から割と簡単に逃げて…
これで大団円かよ…と思いきや…なんとなくふわ~っと終わっちゃう映画。
単純だけど割と盛り沢山
この盛り沢山がサクサクドンドン進みます。
奇跡的な偶然やらなんやらも含めサクサクと進みます。
&紆余曲折な人生にも関わらず割と飄飄とした主人公の性格(演技)も手伝って主人公が可哀そうに思える描写も少ないんだよね
周りは結局善人ばっかりだし
こういう話では重要なんじゃないかなぁと思える
「感動の母子再会」も、ちゃんとは描かれていない訳で(お陰でラストがなんだかふわ~っと)
…そんなこんなで、大感動に至らなかったんだと思います。出来れば感動して泣きたかったなぁ
映画よりも連ドラ向きのストーリーだったような気がしますね。
週またぎで間を持たせたら、すれ違いでハラハラしたり、不幸に至ったことを心配したり出来たかも
あと、ロビン・ウィリアムス演じる人物のキャラがイマイチ掴めなかったですかね。
悪人なのか、そうでもないのか…中途半端
そんな部分が最後までフォローされないものだから…
設定上では彼にも彼なりの過去とかあるんだろうけど…伝わっては来ていないね
…なんて、ここまで最近の癖でマイナスポイントばっかり書いちゃってますが、
悪くない感じの映画ではあったんだよね
予告で思ってたテンションじゃない…ってだけで
私が褒めるのが苦手…ってだけで
映像も…
割と豪華な名優たちの演技も…
そして肝心の音楽も良くて…
あ
多分、こいつも映画館の音響の中で観るべき作品だったんでしょうなぁ
うちのこじんまりしたテレビ(デジタル未対応)では話にならん訳で…
でも、私が映画館に行くときにこいつをチョイスするかといわれれば…行きませんねぇ多分
でも音響とか良い劇場で見たら、泣くぐらいに感動したかも…ですね。
点数は3点強(5点満点中)ぐらいかな。
ただこの点数は何度も書くけど、うちのボロいテレビで観た時のお話
こういうタイプの映画は鑑賞条件って大きいだろうね。多分。
補足・蛇足
原題の「AUGUST RUSH」とのダジャレで「超時空世紀オーガス」の事を書こうと思ったけど、オチを付ける自身が全く無いので止めます
現代の映画界に子役はフレディ君しか居ないのでしょうか…という話を書こうとも思ったけど、こちらは月並みなのでヤッパリ止めます
この…
蛇足と記事タイトルの後ろ部分(サブタイトル)が思い浮かばず映画記事が停滞している感は否めない当ブログです。
(ってことで、今回は蛇足も補足もありません)
では、今日はこのあたりで
悪くはない作品だと思うんですけど、「奇跡」を胡散臭く思ってしまう私がダメなんだろうな~と反省です。
最近は子役といえばハイモア君?
ハリウッドで子役が売れ出すと、マコーレ・カルキンみたいにならずに真っ直ぐ成長しておくれと祈らずにはおれません。
ワタクシ、心が中国のどっか山奥の魚すら住めない湖(?)ぐらいに清らかなので普通に感動・・・
う~ん、大好きな作品ではあるのですが、思ってた程の感動ではなかったかもですね(^^ゞ
てか、煽る演出&展開でもなかったですしね~。
でもまぁ、かなり楽しめました^^
っと、『オーガス』と言えば続編の『超時空世紀オーガス02』に友人が出演していたり(^^ゞ
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪
この映画は、音がすべて。
あの音を聞きに行った、ジョナリスの歌を聞きに行った!
それが価値でした。
話はこの際、どうでもよくて、音を聞きに行った映画でした。
でも、私は結構好きカモ。
「数えてたんだ(たの)」という母と子のセリフに非常に私個人としては胸に迫るものがありました・・・・
父と子の関わりはちょい薄めにしか描かれていないけれども、母と子の関わりはとても強く描かれていたように思います。
ラストに感動シーンを持ってこなかった事も私にとっては逆に感動出来たかな。
奇跡としか思えないような出来事が奇跡の結末まで全て表現してしまっては興ざめしてしまったように思えます。
奇跡は自分の中で創り上げて「奇跡」にした方がより感動的かな。
ハイモア君好きなのも高評価の原因かも知れませんねー(笑)
いつもコメントありがとうございます
>最近は子役といえばハイモア君?
>ハリウッドで子役が売れ出すと、マコーレ・カルキンみたいにならずに真っ直ぐ成長しておくれと祈らずにはおれません。
ハリウッドの売れっ子子役の事って…将来が心配になりますよね。
マコーレ・カルキン然り、
ドリュー・バリモアとか、コリー・フェルドマンとかね。なんか酒とか葉っぱとかに行きやすいみたいですし。
ハーレイ・ジョエル・オスメントって無事なんでしたっけ(?)
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願い致します。
★Aki.さんへ★
いつもコメントありがとうございます
>ワタクシ、心が中国のどっか山奥の魚すら住めない湖(?)ぐらいに清らかなので普通に感動・・・
私の場合は、心が中国のどっか工場横のカラフルで変な泡が吹き出してて、魚とかプカプカ浮いちゃってる(?)ぐらいに…歪んだなので、穿った見方ばっかりしちゃうんでしょうねぇ
>『超時空世紀オーガス02』に友人が出演していたり(^^ゞ
なんかAki.さんって、そういった友人・知人が多くありません??
ちなみに「オーガス02」は観ていません。なんかスイマセン。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願い致します。
★sakuraiさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>話はこの際、どうでもよくて、音を聞きに行った映画でした。
作った方々もそのつもりなのでしょうねぇ多分。
私のようにストーリー云々とツッコミを入れちゃうなんて、この映画を観る才能が欠落してるのかもしれないですねぇ。
…あとヤッパ映画館ですよね。こういうのは
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願い致します。
★TTpさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>ラストに感動シーンを持ってこなかった事も私にとっては逆に感動出来たかな。
おとせなかったとかではなく、おそらく狙いであのふわ~っとしたラストだとは思ったんですよね。
あの感じで感動できるか、そうでないかは、そこまででこの映画にノレているか、ノレていなかったかに依存するんでしょうねぇ。
私の場合、鑑賞条件やら、心の汚さやらが手伝ってイマイチに終わってしまって…なんか損ですねぇ。
…あと、TTpさんはこの映画の記事ってブログの記事にはされていないんですよね(?)アップしたら是非トラバしてください。じっくり感想を読ませていただきたいと思いますので。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願い致します。