ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】ある公爵夫人の生涯…まだまだ昨年の残務整理6

2010-02-07 11:06:35 | 映画
本日も快晴の北部九州地方。
こんな日は撮影にでも行きたい気持ちですが、どこに行ったらいいのか分かりません

…あと、関係無いですが、新しいプリキュアは、なんかおじゃ魔女みたいです


今年に入って、はや1ヶ月以上が経過
もう2月も中旬に差し掛かろうとしていますが…ブログの更新ペースがゆったり過ぎると自覚してはいるピロEKです
お仕事が忙しいなんてのも、その理由の一つではありますが(昨日2010年2月6日・土曜日もお仕事でした)、私よりもっと忙しいはずのjazzmenKAOさんの方がちゃんと更新しているしねぇ。忙しいなんて言ってる割にはモンハンには時間を割いている訳で

ちなみに…
昨日2月6日のモンハンP2G成果
・リオレイア退治×2回(娘の依頼で同行)…一回は捕獲したんだったかな?
・ショウグンギザミ退治×2回(鋏が欲しい
・ガノトトス退治(面倒くさい相手なので無理やり息子を召喚
・ゲリョス退治
・他、採集クエスト関連数回
・ティガレックスには勝てず(村クエ)
…今の目標は、青い蟹の鋏を採って武器を強化することと、雪山にいる早くてデカイやつを倒す事です。

…ってな感じ。結構長い時間遊んでたみたいね…こうやって羅列すると
そりゃあ時間もなくなるはずです



さて、以下は映画観賞記録(昨年の
映画といえば、最近ちょいショックな情報が…
ご近所(といっても4キロ先)のTSUTAYAが閉店しちゃうみたいです
…困りました。今後の私は、どこでDVDレンタルしたらいいものか路頭に迷う事になります。TSUTAYA DISCASも検討中ですが、丁度私にピッタリのプランなんてものも無い訳で…とりあえずお試し登録でもしてみましょうかねぇ。

…閉店の原因は近くに出来たゲオだったりするんですかねぇ



「ある公爵夫人の生涯」
(監督:ソウル・ディブ、出演:キーラ・ナイトレイ、レイフ・ファインズ、シャーロット・ランプリング、2008年イギリス)

というわけで件のTSUATYAさんで「フェイク シティ ある男のルール」「バンコック・デンジャラス」と一緒にレンタル。昨年2009年11月15日(日曜日)に鑑賞しました。
これも2ヶ月以上前に鑑賞したもの…流石に2ヶ月前…しかもこのように派手さの少ない(?)映画の感想となると…憶えていないですねぇ殆ど
私の映画記事の目的は「何時何時にこういう映画を観た」という記録が本来の目的なので、内容に触れなくても自分としては問題ないのですが…それではちと寂しい気も…まぁ頑張って“憶えていない”って記事にでもしてみます



ストーリー
18世紀後半のイギリス。貴族の家に生まれたジョージアナ・スペンサー(キーラ・ナイトレイ)は裕福な貴族の一人、デヴォンシャー公爵(レイフ・ファインズ)のもとに嫁ぐ。しかし公爵は彼女に対して愛情を示すこともなく、男子の後継者を生むことだけを彼女に望む。公爵は愛人が産んだ幼い娘の世話をジョージアナに押し付け、更に彼女に庇護を求めてきた友人とも愛人関係を持つ。
詳しくは…http://www.theduchessmovie.com/





ピロEK的感想&点数
故ダイアナ妃の親戚筋で、その生い立ちもダイアナ妃と比較される人物の伝記との事。
伝記といっても、それほどの偉業を成した方でもなさそうで、あくまでも彼女の人生を紹介しただけ。
正直、大したことは起こりません。浮気というか、愛人関係云々が伯爵と夫人双方にあって、かといってさほどの修羅場もないという、状況報告だけでストーリーが完結。そんな淡々としたお話でした

旦那の浮気…っていってもそれらが容認されていた時代&お立場的にはそれも重要な時代のお話。主人公の夫人が本当はどの程度憤っていたかというと…そうでもないんじゃないかなぁ…現に伝わってこなかったし会社で頑張っているのに出世できない人程度なんじゃないかなもしかして
映画を観る限りはドラマチックでもなければ、登場人物に同情も出来ない。そんな感じです

…このあたり史実も本当にこんな感じだったのか、作り手の描き方不足なのかはしりませんが…率直に言ってイマイチだと思った記憶が(なにせ鑑賞は2カ月前…恐らくそんな感じを受けたと思います)。

結局、アレですかね
コスプレ劇で映えるキーラ・ナイトレイの人気に乗じて題材を無理に探した作品っすかコレ
そんなビジュアルのみが重視の映画だと想定しても…キーラを綺麗に見せる事については過去の作品に比較すれば劣ってるんじゃないの…って感じ。


点数は3点弱(5点満点中)
まとめると…
コスプレとしては(過去のキーラコスプレと比較すれば)イマイチ
個人的にゴシップにはあんまり興味無いので入り込めず。で、そのゴシップもなんかイマイチ
映画の評価というのは個人差もあるだろうし、好みもあるんでしょうが…
「つぐない」「プライドと偏見」あたりでイギリス映画とキーラコスプレの相性の良さを知り、そこを期待して観ちゃうと…まぁこんな風な残念な感想になっちゃいますかね



補足・蛇足
あんな美人なキーラ・ナイトレイにあんまりご執心で無い公爵のお話。

故ダイ○ナ妃にイマイチご執心で無かった某皇太子は、熟女芸人だったことがその原因。
年齢が上の女性が好きな彼にしてダイ○ナ妃は若すぎたのかもしれませんね(※あくまでも個人的な見解。あと不敬にあたるようなら、後で反省しますのでご容赦を)。

で、このデヴォンシャー公爵が何故あんな綺麗な夫人にこなかったかというと…

こちらはオバコンの某皇太子と違って、一般男性にも分かりやすい理由なんじゃないの

…多分、もうちょいおっきい方が良かったんですよね…多分。
(本物のデヴォンシャー公爵夫人がそのあたりどうだったのかは不明



では、今日はこのあたりで





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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
うわーー (sakurai)
2010-02-08 13:31:48
言っちゃいましたね。それはきっと言ってはいけない言葉なんですよ・・・・。ちっちゃい!てのは。
前評判の割には、やっぱり地味でしたかね。
でも、アタシはなかなか興味深く見させていただきました。
ダイアナ妃よりは、マリー・アントワネットに通ずるものの方が多いなあとも感じましたね。
ま、こういう物言う女性は嫌われると。
返信する
★★コメントありがとうございます★★ (ピロEK(sakuraiさんへ))
2010-03-14 03:11:22
★sakuraiさんへ★

いつもコメントありがとうございます

>それはきっと言ってはいけない言葉なんですよ・・・・。ちっちゃい!てのは。

ちっちゃい…なんて言っていませんよ
公爵が“もうちょいおっきい方が良かった”んじゃないかと言っただけですから
で、キーラご本人はそのことを気になさっているんでしょうかねぇ(?)割と堂々と脱ぎますし、気にしていない気もするんだけどどうなんだろう(?)

>ま、こういう物言う女性は嫌われると。

私、個人的には物言おうと言うまいとビジュアルで許しちゃうタイプなので、まぁ美人なら割と嫌いになりません。
なので蓮○議員なんかも許容範疇です。

では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
返信する
TBありがとうございます。 (KGR)
2010-03-17 22:33:46
自分のブログでも

物語は淡々と進む。
多少の起伏はあるものの決定的なクライマックスと言うほどではない。

と書いてますから、あまり劇的な印象のない映画だったんでしょう。
(自分でも忘れちゃってる)

キーラ・ナイトレイはやせぎすですが確かにきれいです。
このときはそれに比べて、ベス・フォスター(ヘイレイ・アトウェル)はいまいちだと思いましたが、
「ウディ・アレンの夢と犯罪」ではセクシーな美女に見えました。
返信する
キーラ・ナイトレイ (ひらりん)
2010-03-17 23:22:48
でこっぱち系で、
あごばってて、
ちっちゃくて・・・
そんな彼女が、ひらりんは好みです!!
返信する
Unknown (maki)
2010-03-18 22:43:10
こんばんは!
こちらにもトラックバック感謝です♪

言っちゃいましたか(笑)
みんなそこで反応してたのもまた可笑しい。
実際の絵画でみると当時としてはけっこう美人さんでお洒落さんだったみたいですが…確かにキーラはコスもの似合うんですよねぇ~

当時は愛とかの前に家柄と世継ぎ、それだけですからね。ある意味、美人でも不美人でもある意味どちらでも良かったのかもしれません(そりゃ美人のほういいでしょうけど)
お母さんでしたっけ、若いし娘は子を産めますと公爵にアピールしていたのは。

それでも、色々な関係で悩み苦しみ、最後に夫婦がそっと寄り添う手をつなぐ姿には、ぐっときてしまいました。無慈悲にみえた公爵自身にも、立場上などでもいえないことも、苦しむことも悩むこともある。それが一瞬で理解できたラストは秀逸だったと思います
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★★コメントありがとうございます(2)★★ (ピロEK(KGRさん、ひらりんさん、makiさんへ))
2010-07-28 04:33:20
★KGRさんへ★

いつもコメントありがとうございます
そしてお返事が大変遅れて申し訳ありません

>と書いてますから、あまり劇的な印象のない映画だったんでしょう。

私としても、割と最近(といっても去年)に観たはずなのに記憶に残りづらい映画でした。
あれ?公爵夫人側も不倫してたんだっけ??…てな感じです。

>ヘイレイ・アトウェル

他では観た事無い女優さんかもしれないです。
で魅力的に描かれているのがウディ・アレン作品ですか…ミーハーな映画(?)が基本の私にはチョット敷居が高いかも

では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。




★ひらりんさんへ★

コメントありがとうございます
反応が遅れてしまい申し訳ありません

>でこっぱち系で、
>あごばってて、
>ちっちゃくて・・・
>そんな彼女が、ひらりんは好みです!!

私も彼女は大変好みなのですが、やっぱ適度な方が良いですね。

では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。




★makiさんへ★

いつもコメントありがとうございます
そしてお返事が大変遅れて申し訳ありません

>言っちゃいましたか(笑)
>みんなそこで反応してたのもまた可笑しい。

一応濁して書いたつもりだったんですけど…
言っちゃったってことになるんですね

>それが一瞬で理解できたラストは秀逸だったと思います

もう全然内容を覚えていないのですが、自分の記事を読む限り全然理解できていない様子。お恥ずかしい。

では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
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