ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【コミック】ベルセルク(41)

2023-04-10 22:41:04 | 本(コミック・マンガ)
本日は、2023年4月10日(月曜日)です。


2023年4月12日 21:52追記:この日、2023年4月10日は、この記事を書いた後「Netflix」「ラブ、デス&ロボット(Vol.3 Episode29 死者の声)」を再鑑賞しました。)



以下は、久しぶりにコミックの読書記録



「ベルセルク(41)」🧚
著者 :三浦健太郎
発行日:2021年12月29日 第1刷発行
発行所:白泉社

2023年4月9日(日曜日)の夜までに読みました。



概要
三浦建太郎によるダークファンタジーコミック「ベルセルク」の41巻で、2021年5月に死去した同作者による「ベルセルク」最後の巻。
新生鷹の団団長グリフィスにより、混沌とする世界の中、唯一秩序を守って収められているミッドランド王国、閣議の中グリフィスは、第二の帝国を打ち立てることを宣言する。
エルフヘイム、夢の回廊の儀式で、キャスカは意識を取り戻すことに成功、その剣技は、精神退行する前、かつてのままのものだった。健常に戻れたと思われたキャスカだったが、ガッツとの会話の中、かつての仲間=ジュドーの思い出を語ろうとした瞬間、忌まわしい“蝕”の記憶が蘇り、発作を起こし倒れてしまう。



感想
購入してから1年半💦も放置したコミック。
やっと読みました💦
慌てて読まずとも、次の42巻は、未だ発売日情報もないしね…
(何らかの思いがあって、読めなかったとかではなく放置…他にも放置コミックは数知れず)

三浦建太郎自身の手による「ベルセルク」最後の巻がこの41巻。
本人の予言通り「ベルセルク」の結末に辿り着くには、作り手の寿命が不足していたようです。
…ここまで高密度のコミックなど描いていれば、体も壊そうというもの(それだけが理由という訳ではないでしょうけど)

と、相変わらず素晴らしい描き込みのコミック
お話も単純とはいえ引き込まれるものがあります

ガッツは、髑髏の騎士の正体に気がついているっぽいですね
…過去にそんな描写ありましたかね


点数は…採点など烏滸がましいけど…5点(5点満点中)です。
…ん、そもそも今までコミックには点数なんて付けてなかったんかな
…久しぶりなので色々分からなくもなっております💦



(当ブログ内の関連記事)
【コミック関連】
2007年12月19日 【コミック】ベルセルク(32)
2008年11月24日 【コミック】ベルセルク(33)
2009年11月17日 【コミック】ベルセルク(34)
2010年11月29日 【コミック】ベルセルク(35)

【アニメ関連】
2013年01月03日 【映画】ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵…あの頃も良かったし、ゾットも良かった
2013年11月04日 【映画】ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略…知ってる話でつなぎの話(ヤッツケ18)
2018年08月13日 【映画】ベルセルク 黄金時代篇III 降臨(映画鑑賞記録棚卸4)


【追悼文はこの記事に書いた】
2021年05月20日 【映画】ブラッド・ファーザー(鑑賞記録223)…面白かった覚えてないけど…あと映画の感想よりも前置きの近況報告が長い



では、このあたりで


最新の画像もっと見る

コメントを投稿