【映画】ルーザーズ…今となっては豪華キャストの月並みアクション映画

本日は2022年5月22日（日曜日）です。
日中は「Netflix」で「ラブ、デス＆ロボット」のシーズン3の数話鑑賞と、「Disney＋」でアニメ版の「ムーラン」を観たぐらいのインドアな1日。
昼食だけ外出して「一道」で「ぶっかけうどん（冷）」等を食べました。

あとは多分本日中に「Prime Video」で「素晴らしきかな、人生」の再鑑賞を終える予定。
今は「そこまで言って委員会NP」の録画を観ております。


（2023年4月13日 22:25追記：この日、2022年5月22日に観た「ラブ、デス＆ロボット」は、30〜35話、「小さな黙示録」、「絶体絶命部隊」、「巣」、「メイソンとネズミ」、「地下に眠りしもの」、「彼女の声」でした。）



以下はそれらとは別の映画鑑賞記録です



「ルーザーズ」🚁
監督　：シルヴァン・ホワイト
出演　：ジェフリー・ディーン・モーガン、ゾーイ・サルダナ、クリス・エヴァンス
制作年：2010年
制作国：アメリカ合衆国🇺🇸
原題　：The Losers

2022年5月19日（木曜日）の午後「Netflix」字幕版で鑑賞しました。



概要
アメコミ（DCコミック）の「ザ・ルーザーズ」の映画化。
武器密売人の位置特定任務のためクレイ大佐（ジェフリー・ディーン・モーガン）率いる、ローク大尉（イドリス・エルバ）、ジェンセン（クリス・エヴァンス）、プーチ（コロンバス・ショート）、クーガー（オスカル・ハエナダ）らエリート特殊部隊“ルーザーズ”は、ボリビアのジャングルに派遣されていた。ターゲットがいる屋敷を特定し攻撃目標にレーザー照射、爆撃が行われるのを待機していたルーザーズだったが、屋敷に子供たちが運び込まれるのを目撃、作戦の中止を求めるが、無線の先のマックス（ジェイソン・パトリック）と名乗る人物は作戦を続行すると決定、ルーザーズは爆撃までの時間に屋敷に乗り込んで子供たちを救出することに決め決行、子供たちを助け出すことに成功し自分達を回収するはずだった脱出ポイントに来たヘリに子供たちを乗せるが、ヘリは空軍機により撃墜され子供たちは全員が死亡、また自分達が作戦後に消されるはずだった事を理解し、死を偽装後潜伏する。



感想
まぁまぁ面白いけど…
そこまで感動も驚きもないよくある漢気ドンパチ映画。
コミック然とした雑な設定の、破綻せずともイイ加減な先の読める脚本で成り立っていて、イドリス・エルバが裏切る理由とかが伝わってこない部分あり。
悪役CIAの変なテンションあたりも観客からすれば唐突で違和感。
…まぁ（良くも悪くも）とりあえず作られた娯楽作品なんよね。

アクションはそれなりだけど、やはり月並み。
（良くできてはいるが月並み）

そんな映画だけど妙に豪華キャスト。
主人公のジェフリー・ディーン・モーガンはそこまでで無いのだけど、
ゾーイ・サルダナ
クリス・エヴァンス
イドリス・エルバ
あたりの今となってはビッグネームな俳優勢を集めていて華があります🌸
（公開時の2010年当時だと、そこまでのメンバーでも無いんかな）
この当時だとクリス・エヴァンスってお笑い担当なんよね。

これら出演者…すでに12年前の映画なのに、近年でもビジュアルにそこまで変化が無いんよね彼ら…
ハリウッド界隈のアンチエイジング技術を再確認されるものでもあったのかも知れません。


点数は３点強（５点満点中）といったところです。



では、このあたりで



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