本日、2020年12月19日(土曜日)は、日付が変わった頃のまでに(それまで数回に分けて観ていた)、
テレビシリーズの続きのエピソードの劇場版アニメで、
主人公が黒い剣を持った剣士で、
主題歌をLiSAが歌う…
「劇場版 ソードアート・オンライン−オーディナル・スケール−」😅
を見終えた後、一旦就寝。
午前中から、娘の引越し先に行き
先週行った家具の買い出しの続きに行き、
遅い昼食を小倉北区魚町銀天街内の「竹なか」でいただき、
で、帰宅した1日。
夕食は帰り道に買った「餃子のたっちゃん」の唐揚げでした。
以下は、映画鑑賞記録です
ここ最近、テレビ録画ばかり観ており、嫁さんからTSUTAYA DISCASやめたら良いのにと言われてしまいました💦
「プレシディオの男たち」💎
監督 :ピーター・ハイアムズ
出演 :ショーン・コネリー、マーク・ハーモン、メグ・ライアン
制作年:1988年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Presidio
2020年11月7日(土曜日)に「追悼・ショーン・コネリーさん」としてBS-TBSでテレビサイズ、日本語吹き替え版で放送されたものを録画。
(追悼と言うのならノーカットかつ字幕で放送すればいいのにと思うのだが)
2020年11月23日(月曜日・勤労感謝の日)から25日(水曜日)にかけて鑑賞しました。
概要
アメリカサンフランシスコのプレシディオアメリカ陸軍基地で、ある夜、将校クラブに謎の二人組が侵入、パトロールしていた女性憲兵パティ・ジーン・リンチ(ジェニット・ゴールドスタイン)が射殺され、犯人は追跡を振り切り逃走するという事件が発生する。サンフランシスコ市警とプレシディオ基地は合同で事件の捜査を開始、かつて憲兵隊員だったサンフランシスコ市警のジェイ・オースティン警部(マーク・ハーモン)が事件を担当することになるが、プレシディオ基地側の担当者は、憲兵時代の上官だった憲兵隊長のアラン・コールドウェル中佐(ショーン・コネリー)であり、二人はかつてオースティンが軍を辞めるきっかけになった事件以降、相手のことを快く思って居なかった。
感想
この映画は(多分)初鑑賞。
内容を全く知らなかったわけではないので、後ろでテレビで流れていたぐらいはあるのかも知れないですが…
内容は、軍内部の犯罪を描いた重厚なサスペンスかと思いきや…
1980年代バリのチャラい刑事が、事件と(IQの低い)恋愛を両立させ、
昔の映画に出そうな絵に描いたような頑固な憲兵(かつ彼女の親)と一緒に
「頭脳」ではなく「チャラい捜査力」「ちょっとした感」「割と力技」で、事件を解決していくという、脚本の妙も、さほどのドラマ性も無い映画😅
とりあえず作られた感のある、当時の流行映画というところかな
「ただオシャレっぽく作って観ました」みたいな、根っこの浅い映画です。
最後の葬式のシーン🇺🇸だけで何かを訴えようとしても、訴えられてはきませんでした😅
意外な人が犯罪の加担をしているというオチなのだけど、
この人物は、途中から急に出てきて重要なポジションみたいな顔を急にしはじめ😅
悪事に加担しているのに、頑固で誠実という、破綻した人物像なので、
この部分には、感情移入もできず感慨もないと言う塩梅。
点数は3点弱程度(5点満点中)かな。
この映画の本語吹き替えは、
当時基準の当然、プロ声優があてたものなのだけど…
なんとなくクオリティが低いんだよね…というか下手です
ショーン・コネリーの人は普通だったけど、
マーク・ハーモンの池田秀一と、
メグ・ライアンの勝生真沙子が、
棒というか、感情こもっていない吹き替えというか
当時はこんなものなんかな…
現代の吹き替えクオリティは、随分進化しており
当時のプロ声優より、近年の芸能人起用の方がちゃんとしている感じです。
(とはいっても、近年でも篠田麻里子レベルな酷いのはいますけどね😅)
では、このあたりで
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テレビシリーズの続きのエピソードの劇場版アニメで、
主人公が黒い剣を持った剣士で、
主題歌をLiSAが歌う…
「劇場版 ソードアート・オンライン−オーディナル・スケール−」😅
を見終えた後、一旦就寝。
午前中から、娘の引越し先に行き
先週行った家具の買い出しの続きに行き、
遅い昼食を小倉北区魚町銀天街内の「竹なか」でいただき、
で、帰宅した1日。
夕食は帰り道に買った「餃子のたっちゃん」の唐揚げでした。
以下は、映画鑑賞記録です
ここ最近、テレビ録画ばかり観ており、嫁さんからTSUTAYA DISCASやめたら良いのにと言われてしまいました💦
「プレシディオの男たち」💎
監督 :ピーター・ハイアムズ
出演 :ショーン・コネリー、マーク・ハーモン、メグ・ライアン
制作年:1988年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Presidio
2020年11月7日(土曜日)に「追悼・ショーン・コネリーさん」としてBS-TBSでテレビサイズ、日本語吹き替え版で放送されたものを録画。
(追悼と言うのならノーカットかつ字幕で放送すればいいのにと思うのだが)
2020年11月23日(月曜日・勤労感謝の日)から25日(水曜日)にかけて鑑賞しました。
概要
アメリカサンフランシスコのプレシディオアメリカ陸軍基地で、ある夜、将校クラブに謎の二人組が侵入、パトロールしていた女性憲兵パティ・ジーン・リンチ(ジェニット・ゴールドスタイン)が射殺され、犯人は追跡を振り切り逃走するという事件が発生する。サンフランシスコ市警とプレシディオ基地は合同で事件の捜査を開始、かつて憲兵隊員だったサンフランシスコ市警のジェイ・オースティン警部(マーク・ハーモン)が事件を担当することになるが、プレシディオ基地側の担当者は、憲兵時代の上官だった憲兵隊長のアラン・コールドウェル中佐(ショーン・コネリー)であり、二人はかつてオースティンが軍を辞めるきっかけになった事件以降、相手のことを快く思って居なかった。
感想
この映画は(多分)初鑑賞。
内容を全く知らなかったわけではないので、後ろでテレビで流れていたぐらいはあるのかも知れないですが…
内容は、軍内部の犯罪を描いた重厚なサスペンスかと思いきや…
1980年代バリのチャラい刑事が、事件と(IQの低い)恋愛を両立させ、
昔の映画に出そうな絵に描いたような頑固な憲兵(かつ彼女の親)と一緒に
「頭脳」ではなく「チャラい捜査力」「ちょっとした感」「割と力技」で、事件を解決していくという、脚本の妙も、さほどのドラマ性も無い映画😅
とりあえず作られた感のある、当時の流行映画というところかな
「ただオシャレっぽく作って観ました」みたいな、根っこの浅い映画です。
最後の葬式のシーン🇺🇸だけで何かを訴えようとしても、訴えられてはきませんでした😅
意外な人が犯罪の加担をしているというオチなのだけど、
この人物は、途中から急に出てきて重要なポジションみたいな顔を急にしはじめ😅
悪事に加担しているのに、頑固で誠実という、破綻した人物像なので、
この部分には、感情移入もできず感慨もないと言う塩梅。
点数は3点弱程度(5点満点中)かな。
この映画の本語吹き替えは、
当時基準の当然、プロ声優があてたものなのだけど…
なんとなくクオリティが低いんだよね…というか下手です
ショーン・コネリーの人は普通だったけど、
マーク・ハーモンの池田秀一と、
メグ・ライアンの勝生真沙子が、
棒というか、感情こもっていない吹き替えというか
当時はこんなものなんかな…
現代の吹き替えクオリティは、随分進化しており
当時のプロ声優より、近年の芸能人起用の方がちゃんとしている感じです。
(とはいっても、近年でも篠田麻里子レベルな酷いのはいますけどね😅)
では、このあたりで
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