ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】コドモ警察(映画鑑賞記録棚卸51)…鑑賞当時の鑑賞ほぼ無しでしたが福田雄一批判の記事に仕立てました

2019-01-03 21:05:51 | 映画
本日三度目の投稿。
1回目はこちら2回目はこちら
夕方、九州地方(またもや熊本中心)で地震があったようです。
そこまでの震度でもなさそうですが、大きな被害がないことを祈っています



以下は映画鑑賞記録棚卸です
(トップ画像はありません



「コドモ警察」🚓
監督:福田雄一
出演:鈴木福、勝地涼、本田望結
制作年:2013年
制作国:日本

ブルーレイレコーダーを新規購入した後、B-CASカードの無料期間にスターチャンネルで録画していたものを、5年前、2014年5月24日(土曜日)から25日(日曜日)にかけて鑑賞。多分鑑賞中に日をまたいだのだとは思いますが、分けて鑑賞したのかも知れません。



概要
2012年放送のテレビドラマ「コドモ警察」の劇場版エピソード。
悪の組織「レッドヴィーナス」の罠で子供の姿になってしまうガスを吸わされた神奈川県警察大黒警察署のデカ長こと大沼茂(鈴木福)ら刑事たち。
ある日、レッドヴィーナスから、来日するカゾキスタン大統領の暗殺予告が届く。事を表沙汰にしないため本庁はデカ長ら特殊捜査課を大統領警備から外す。デカ長はこの意向に従うというが、これに納得できないコドモ刑事たちはバラバラになってしまう。その頃プレイボーイのコドモ刑事、エナメルこと野上浩二郎(相澤侑我)は、昔の恋人神崎絵里子(北乃きい)と再会する。



感想
(こちらも草稿は一言のみ。カッコ内は2019年1月現在の補足)

(福田雄一作品は、実はあんまり見ていません。「勇者ヨシヒコ」も全部録画しましたが、結局観ないまま消しました…なんとなくペースが遅くてノリが違うんですよね「アオイホノオ」は、すごく楽しめましたが、あれは原作がそもそも描いているジェネレーションと私の合致、他の福田雄一作品よりも豪華で有能な出演者陣…等々、プラス要素が多かったからなのでしょう。でこの「コドモ警察」も劇場版が初見。で…)

新聞がちゃんと畳めないとか、子供の可愛さを押し出した部分はクスリとは笑える。
しかし全体的には、そんなに笑うこともないコメディ作品。


(とのこと

(子供が大人のやることをやろうとして、うまくできない…なんてのは鉄板の笑い。コメディアンでなくても、コメディ作家でなくても描けるもの。結局は出オチの脚本なんやないかなコレ。悪の組織との戦いとかも全部蛇足だし

(福田雄一作品といえば、去年の後半、新入社員採用試験の面接官やったんですが、映画好きだという高校生が面接で言っていた映画が、福田雄一作品でしたな。まぁ私とセンスが合わないからと言って落とすことはしませんが、映画好きというからには…それが本当なら…今後は色々他のものも見て欲しい次第

(福田雄一作品全般に対して、色々言いましたが、前述の「アオイホノオ」「吉野家」のCFは好きです)


ということで点数は3点(5点満点中)


では、このあたりで



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