
本日
はコミックレビューです
最近、映画を観ていないんですよね。なかなかTSUTAYAさんが半額にしてくれないから
借りたい映画はたくさんあるんですけどねぇ…
…「日本以外全部沈没」とかね
さて、本題。
「MOONLIGHT MILE(14)」
(太田垣康男著、小学館、2007年4月1日初版発行)
今回から書籍レビューでは初版の日時を記入することとしました。
コレだけ流通の発達した世の中でも書籍の発行日というのは何故に1ヶ月のサバを読むのでしょう(?)
この本の場合は2007年4月1日初版なので、実際には3月1日頃に発売されています。
私は3月2日に購入(散財報告はこちら…散財報告には「気が向いたら後日レビュー予定」と書いていますが、気が向きました
)。
このコミックを以前記事にしたのは…昨年1月の11巻。
中2冊ほどスルーしておりますが、このあたりはいつか補完できたらと思っております
…とはいえ、Amazonのアフィリエイトでも付けてからのタイミングじゃないと
一所懸命に記事書くのも勿体無いから随分先になりそう。実際にはアフィリエイト付ける予定も無いしね
…カゴメさんのブログで私のブログを紹介して頂いている文章どおり“計画はつねに計画で終わる”…この補完計画もヤッパリそんな感じでしょうね
ところで、
WOWOWでアニメ化されるらしいですね。コレ。
というか3月初旬からすでに放送開始されている様子。
意外に人気コミックだったんですねぇ
だとすると、このアニメ化の機会が古本屋さんへの売り時??
…なんて考えたりもするのですが、売りに行くのが面倒だし、売っても二束三文に毛が生えた程度と予測できるので売らないです。
大筋が見えないまま14巻まで到達したこの作品
連載の間で、いつのまにか宇宙飛行士になってた二人の主人公。
いつのまにか月はかなり開発されちゃってるし、
いつのまにかアメリカと中国は宇宙戦争
してるし、
でも展開は早くないんですよね
11巻で妊娠したムーンチャイルド(月世界で始めて出産される子供)は、この巻でやっと誕生だし。
テレビアニメの尺だと絶対オチないまま1クールが終了、そのまま最終回になると思うんだけどなぁ。
今回の14巻では、中国との戦闘で大破したアメリカの宇宙戦艦“ハッセルホフ”。
この中には生存者がいて、吾郎とロストマンが乗る宇宙船はメーデー
を受信。
救出に向かう吾郎たちだが“ハッセルホフ”には52名もの生存者が。
宇宙戦闘で大量のデブリが飛び交う空域から“ハッセルホフ”乗員を救い出すことができるのか??
てなお話。
凄い救出劇なんだろうけど、白黒のコミックなんで地味
ハリウッド映画で同じテーマならそこそこな映画になりそうですが、
あくまでも白黒コミックなんで地味地味
このコミックの舞台は、この巻で今から10年程度先の世界。
はたして10年でこんな風に宇宙開発が進むんでしょうか(?)
…無理だと思うのですが
では、またまた


最近、映画を観ていないんですよね。なかなかTSUTAYAさんが半額にしてくれないから

借りたい映画はたくさんあるんですけどねぇ…
…「日本以外全部沈没」とかね

さて、本題。
「MOONLIGHT MILE(14)」
(太田垣康男著、小学館、2007年4月1日初版発行)
今回から書籍レビューでは初版の日時を記入することとしました。
コレだけ流通の発達した世の中でも書籍の発行日というのは何故に1ヶ月のサバを読むのでしょう(?)
この本の場合は2007年4月1日初版なので、実際には3月1日頃に発売されています。
私は3月2日に購入(散財報告はこちら…散財報告には「気が向いたら後日レビュー予定」と書いていますが、気が向きました

このコミックを以前記事にしたのは…昨年1月の11巻。
中2冊ほどスルーしておりますが、このあたりはいつか補完できたらと思っております
…とはいえ、Amazonのアフィリエイトでも付けてからのタイミングじゃないと


…カゴメさんのブログで私のブログを紹介して頂いている文章どおり“計画はつねに計画で終わる”…この補完計画もヤッパリそんな感じでしょうね

ところで、
WOWOWでアニメ化されるらしいですね。コレ。
というか3月初旬からすでに放送開始されている様子。
意外に人気コミックだったんですねぇ

だとすると、このアニメ化の機会が古本屋さんへの売り時??

大筋が見えないまま14巻まで到達したこの作品

連載の間で、いつのまにか宇宙飛行士になってた二人の主人公。
いつのまにか月はかなり開発されちゃってるし、
いつのまにかアメリカと中国は宇宙戦争

でも展開は早くないんですよね

11巻で妊娠したムーンチャイルド(月世界で始めて出産される子供)は、この巻でやっと誕生だし。
テレビアニメの尺だと絶対オチないまま1クールが終了、そのまま最終回になると思うんだけどなぁ。
今回の14巻では、中国との戦闘で大破したアメリカの宇宙戦艦“ハッセルホフ”。
この中には生存者がいて、吾郎とロストマンが乗る宇宙船はメーデー

救出に向かう吾郎たちだが“ハッセルホフ”には52名もの生存者が。
宇宙戦闘で大量のデブリが飛び交う空域から“ハッセルホフ”乗員を救い出すことができるのか??
てなお話。
凄い救出劇なんだろうけど、白黒のコミックなんで地味

ハリウッド映画で同じテーマならそこそこな映画になりそうですが、
あくまでも白黒コミックなんで地味地味

このコミックの舞台は、この巻で今から10年程度先の世界。
はたして10年でこんな風に宇宙開発が進むんでしょうか(?)
…無理だと思うのですが

では、またまた

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