ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・フォーリー…蛇足は娘さんがダミアン倒せる誕生日だった件

2025-03-09 20:07:36 | 映画
本日は、2025年3月9日(日曜日)です。

昨日、2025年3月8日(土曜日)は、前日の夜から孫がお泊まりしていた日。
午前中にはハウスメーカーさんが来て、換気システムのフィルター交換等家のメンテナンスと、宅配ボックス配置の打ち合わせ。
午後からはキッチンとリビングのライトを購入のため家電量販店「コジマ」へ…ホタルクスのものを3つ購入、午後から設置した日です。

本日、2025年3月9日(日曜日)は、朝から「Netflix」で「355」を鑑賞し終え、

10:30頃には
【後出し日記】2025年3月1日…岩国湯本温泉1日目
【後出し日記】2025年3月2日…岩国湯本温泉2日目
のブログ記事を投稿しました。

午後には…昨日買ったシーリングライトの代わりにゴミになった蛍光灯を「ナフコ」に捨てに行って、その後「一道」で昼食。



そのまま(天気良かったのでどこかに行きたくなって)「道の駅歓遊舎ひこさん」に行って帰ってきました
…お目当てだったお米🌾は売り切れで買えなかった訳ですが



以下は、映画鑑賞記録です



「ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・フォーリー」🏒🚁🗡
監督 :マーク・モロイ
出演 :エディ・マーフィ、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、テイラー・ペイジ
制作年:2024年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Beverly Hills Cop: Axel F



2025年2月12日(水曜日)の23:00頃までにかけ数回に分けて「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。



概要
「ビバリーヒルズ・コップ」シリーズの4作目で「ビバリーヒルズ・コップ3」から30年ぶりの新作。
老齢ながら現役で捜査にあたっているデトロイト警察の刑事アクセル・フォーリー(エディ・マーフィ)。彼のファンだという刑事にチケットを手配させ、デトロイト・レッドウィングスのアイスホッケー試合の観戦席に入り込み、ロッカールームで略奪を働いた窃盗団を捕まえようとし、その行き過ぎた操作のため、例によって街に莫大な損害を与えてしまう。この責任をとって、アクセルの友人で上司であるジェフリー・フリードマン副署長(ポール・ライザー)は警官からの引退を表明する。
アクセルの疎遠となっている娘、ジェーン・サンダース(テイラー・ペイジ)は、ロサンゼルスで弁護士をしており、アクセルの友人である元ビバリーヒルズ警察のビリーことウィリアム・ローズウッドビリー・ローズウッド(ジャッジ・ラインホルド)とも繋がりがあった。ジェーンは、ビバリーヒルズ警察の潜入捜査官コープランド殺害の冤罪で有罪になろうとしているサム・エンリケス(ダミアン・ディーアス)の弁護を引き受け、ローズウッドもこの冤罪事件の裏を探ってたが、ジェーンは立体駐車場から車ごと落とされ宙吊りにされるという脅迫を受け、ローズウッドも誘拐されてしまう。



感想
なんとなくそんな感じもしていたが、黒人はアイスホッケー観戦層では無いらしい…そんなネタからスタートする()「ビバリーヒルズ・コップ」の30年ぶりの新作。
配信直後から気になっていたけど、ようやく鑑賞。
…この翌日に、かつてテレビ放送版…現在醜聞で世を賑わせているフジテレビ版…でエディ・マーフィの吹替をしていた下條アトムさんの訃報を聞くことに😢…何か虫の知らせ的なものだったのかも知れません

さて…
今回も、ビバリーヒルズという華やかな場所を、別の州の警官がメチャクチャ&口八丁手八丁で捜査していく展開は(当然ながら)健在。
とはいえ、かつてのキャラクターたちは老齢化しており、娘とその元カノである警官がサポートという展開。

エディ・マーフィの軽口と黒人差別ネタ
全体的にバカなキャラクター群
周りの迷惑など省みない迷惑アクション…でも物損と悪人の命以外の被害がないご都合展開。
分かりやすい悪の構図。

旧作は、テレビ放送時に観ただけで細かいことは覚えていませんが、過去作へのリスペクトもあり
パーティ会場に口八丁で潜入とか、
ローズウッドの部屋にランボーナイフとか(ああいうアクション映画好きな設定だったよね)
最後の方、タガートとローズウッドの車の後部座席に乗ってくるアクセルとか…
旧作の吹替ではそうでも無かった気がする、あの画廊の人の変な喋りとか
くどく無い程度に散りばめられ良い感じ

トータルで、普通に「ビバリーヒルズ・コップ」であり、シリーズの雰囲気が壊れないように作られた、良い続編だったかと思います

但し、前述のように30年ぶりの続編となると流石に全員が老化してしまっています。
エディ・マーフィは、それでも保っている方なのですが…黒人は年齢が分かりにくいのを実感…周りは完全に老人。
この話のついでに出演者の話に移りますが…

アクセル・フォーリー役のエディ・マーフィは、まぁエディ・マーフィ
比較的過激では無い方のエディ・マーフィだったような…あんまりエディ・マーフィ作品を観るわけでも無いですが。

ローズウッド役は、旧作から引き続きジャッジ・ラインホルド
とても久しぶりに観たジャッジ・ラインホルドは、老化&肥大化
なんかミッキー・ロークと同じ感じの変化の仕方をしており、ミッキー・ロークだと言われても信用する方は多いかと思います💦
ジャッジ・ラインホルドの方が単に膨れて柔らかい感じで怖さも無いですが)
ジャッジ・ラインホルドと、ミッキー・ロークって、同じ種族なんですかね
ジャッジ・ラインホルドの声がフジテレビの「ゴールデン洋画劇場」版で聴き慣れた安原義人ではなく、テレ朝の「日曜洋画劇場」準拠の井上和彦…脳内の記憶は安原義人だったので個人的には違和感。
但し、安原義人には、悪役ケヴィン・ベーコンの担当があり、順当かつ、やむを得ません

ジョン・タガート役は、ジョン・アシュトン
この後、お亡くなりになったそうだし、本来俳優は引退されていた時期の出演とのこと。
老化が進んでいたのか、動くシーンはあんまりありません。

デトロイト市警の上司役のポール・ライザーも「ビバリーヒルズ・コップ2」のキャラだったらしいですが、あんまり記憶にありません
…ところで、アメリカの警察って60歳過ぎた方が署長とか続けたり、リアルにもしているものなんでしょうかね。

あと、前は画廊で働いていた、アクセルの友人役、変な喋り(英語がカタコトって設定なんだろうね)な、ブロンソン・ピンチョットも出てきます。

新規枠では
ジョセフ・ゴードン=レヴィットが、実働のアクセルの相棒役。
凄腕で正義感もある警官役だけど、もとロス市警の航空部隊だったけど、ヘリ🚁の墜落でトラウマがある設定…が唐突に出てきて回収されないまま…トラウマ克服するくだりは割愛されてしまったにか、はたまたそもそもそんな深い設定では無かったのか

アクセルの娘役のテイラー・ペイジという方は知らない方。
美し過ぎず、白人好みでも無さ過ぎず、ポリコレ含めいろんなところに配慮した感じの配役でした。

悪役は、なんであんなに敵の中心にいるのかピンと来なかった、たかだか汚職警官役のケヴィン・ベーコン
ケヴィン・ベーコンは、もう基本悪役俳優なんかな。

こんなところです。


面白い枠で良いと思う映画です
音楽を中心にノスタルジーにも浸れる映画でした

点数は…このタイプの映画を絶賛することでIQが低いと思われたくないという意識も働き(私の中で高得点枠である)4点とかは避けて…3点強(5点満点中)です。



蛇足
劇中、アクセルの娘さんの誕生日が、偶然私の誕生日と同じだったので記憶に残った部分。
私の誕生日ですが、綾瀬はるか羽鳥慎一持田香織と同じ日(こんなの言い出したらキリがないですが)

有名人の中でも、「五星戦隊ダイレンジャー」の主人公役、和田圭市氏とは、生まれた年まで一緒の私です(同じ日に生まれています)
和田圭市の芸名には、私の本名と同じ文字も使われており親近感を持っています
和田圭市は、久しく観ていませんが、次の戦隊50作品目には出てきたりするんでしょうかね。
竜星涼も誕生日なので、竜に関係ある戦隊レッドが生まれがちな日です。

ちはる、原田泰造天野ひろゆき内村光良ファミリーも生まれがちです。
(注意:内村光良は違います)

オタク筋では、大橋薫楠桂の双子とかな。

割と好きなファッションブランドの創始者トミー・ヒルフィガーも同じ誕生日です。

あと、この誕生日に生まれた人はダミアンを倒せる救世主でもあります(「オーメン/最後の闘争」参照…と言いながらホラーは好まない私は「オーメン/最後の闘争」を未鑑賞)

自分以外の方には興味が全く無いであろう誕生日の話を長々とすいません



では、このあたりで



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