本日、2024年3月17日(日曜日)、2度目の投稿です。
本日、2度目の投稿(1度目はこちら)
昼から、娘婿と孫娘が昼ごはんを食べに来て、16:00前まで孫と過ごしました。
孫娘は眠いと機嫌悪いんよね…後半はそれ対応でした💦
あと、記録し損ねていた【後出し日記】を数件更新。
【後出し日記】2024年1月30日…帰省していた妹を送るため早退きして北九州空港へ
【後出し日記】2024年2月17日…孫を連れイオンモール八幡東へ
【後出し日記】2024年3月2日…仕事、ルーミー点検、孫娘とロピアなど
【後出し日記】2024年3月3日…娘夫婦と一緒に「アミュ」と「セントシティ」、夜には「Apple TV+」で「テトリス」を鑑賞
【後出し日記】2024年3月6日…娘婿が夜勤で娘と孫娘が泊まりに来た日
【後出し日記】2024年3月12日…娘婿の帰りが遅い&翌日が平日休みということで娘と孫娘が泊まりに来た日、私は「Apple TV+」で「チェリー」鑑賞
以下は、映画鑑賞記録です
「フィンチ」🎾🐕
監督 :ミゲル・サポチニク
出演 :トム・ハンクス、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ(声)
制作年:2021年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Finch
2024年2月27日(火曜日)の深夜から日付変わって1:30ごろまでにかけて「Apple TV+」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
近未来、地球は太陽フレアの影響でオゾン層が破壊され多くの生物の生存に適さなくなってしまい文明も崩壊していた。
アメリカ合衆国ミズーリ州の無人のスーパーマーケットで、紫外線防護服を着込み四足歩行型のロボットデューイと一緒に品物を物色する男、フィンチ(トム・ハンクス)がいた。フィンチは地下シェルターの中で、犬のグッドイヤーとデューイと暮らしていた。そして新たに二足歩行型のAI搭載ロボットを開発していた。フィンチはロボットにジェフ(声:ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ)と名づけ、いくつかの指示を与えながら、ジェフを成長させていく。
そんなある日、超巨大な嵐が迫っていることを知ったフィンチは、今いるミズーリ州を離れ、ジェフ、デューイ、グッドイヤーと共に、ソーラーパネルを積んだキャンピングカーで西海岸のゴールデンゲートブリッジを目指すことを決める。
感想
異常気象による崩壊後の世界で、わずかに生き残った人間は信じられず、愛犬とロボットたちと一緒に、命ギリギリな環境の中、かつて行ってみたかったゴールデンゲートブリッジを目指すドジロボットと偏屈初老男性と、ロボットに懐かない犬によるロードムービー。
トム・ハンクスらしい感じのする映画でした。
ハートフル世紀末って感じ(?)のもの。
これならこう展開が進むであろう方向に順当に進んでいくお利口でひねりの少ない脚本。
ゆえに大感動などはない、結果ちょっとええ話…ぐらいな内容です。
途中、なんか狙ってくる…でも登場しない…恐ろしいであろう人間からの逃走劇のハラハラを順当に楽しみつつ(逃げ切れます)
過去のトラウマ…元々グッドイヤーの飼い主だった幼い少女が殺されてしまう話で、順当に嫌な気持ちや、悲しみを順当に感じつつ。
最後にスーツ着込んで、和らいだ日差しの中で日光浴しながら死んでいくフィンチや、
ジェフに懐かなかったグッドイヤーが、懐いてボール🎾持ってくるところで、順当に感動していればいい、良くも悪くも、可もなく不可もなくな、普通な脚本です。
あ、ジェフのデザインは、好み方向ではあったけど、そこまで面白くないかな。
一方で四足+タイヤ移動のデューイの方は、結構良いかも
他のSF設定や描写は割と好みのものでした
出演者は、
顔の出てくる人間は、ほぼトム・ハンクスのみ
…あとは、回想シーンの殺されてしまう少女ぐらいだったんじゃないでしょうか。
後は、犬とロボット(と、顔出さない人間)のみが登場なのですが、とはいえ、一人劇ではなく、ほぼ人間な感情のあるジェフ役(声だけなのか、パフォーマンスキャプチャーまでやっているのかは知らない)にケイレブ・ランドリー・ジョーンズという方がいて、彼とトム・ハンクスの掛け合いがあるので、孤独劇ではありません。
ケイレブ・ランドリー・ジョーンズは、あんまり知らない人だけど、観た映画にも色々出ているようです。
「バリー・シール/アメリカをはめた男」とか、「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」とか…このうちどの登場人物だったかは思い出せず(なにしろ今回の「フィンチ」でも顔は見ていないわけで…そもそも日本語吹替で観たし💦)。出演シーンが思い出せるのは「ノーカントリー」の“命ギリギリな自転車に乗った少年”ですが、その時は子役なので、このケイレブ・ランドリー・ジョーンズとしての認識なんて無いですね。
点数は4点弱(5点満点中)
では、このあたりで
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本日、2度目の投稿(1度目はこちら)
昼から、娘婿と孫娘が昼ごはんを食べに来て、16:00前まで孫と過ごしました。
孫娘は眠いと機嫌悪いんよね…後半はそれ対応でした💦
あと、記録し損ねていた【後出し日記】を数件更新。
【後出し日記】2024年1月30日…帰省していた妹を送るため早退きして北九州空港へ
【後出し日記】2024年2月17日…孫を連れイオンモール八幡東へ
【後出し日記】2024年3月2日…仕事、ルーミー点検、孫娘とロピアなど
【後出し日記】2024年3月3日…娘夫婦と一緒に「アミュ」と「セントシティ」、夜には「Apple TV+」で「テトリス」を鑑賞
【後出し日記】2024年3月6日…娘婿が夜勤で娘と孫娘が泊まりに来た日
【後出し日記】2024年3月12日…娘婿の帰りが遅い&翌日が平日休みということで娘と孫娘が泊まりに来た日、私は「Apple TV+」で「チェリー」鑑賞
以下は、映画鑑賞記録です
「フィンチ」🎾🐕
監督 :ミゲル・サポチニク
出演 :トム・ハンクス、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ(声)
制作年:2021年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Finch
2024年2月27日(火曜日)の深夜から日付変わって1:30ごろまでにかけて「Apple TV+」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
近未来、地球は太陽フレアの影響でオゾン層が破壊され多くの生物の生存に適さなくなってしまい文明も崩壊していた。
アメリカ合衆国ミズーリ州の無人のスーパーマーケットで、紫外線防護服を着込み四足歩行型のロボットデューイと一緒に品物を物色する男、フィンチ(トム・ハンクス)がいた。フィンチは地下シェルターの中で、犬のグッドイヤーとデューイと暮らしていた。そして新たに二足歩行型のAI搭載ロボットを開発していた。フィンチはロボットにジェフ(声:ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ)と名づけ、いくつかの指示を与えながら、ジェフを成長させていく。
そんなある日、超巨大な嵐が迫っていることを知ったフィンチは、今いるミズーリ州を離れ、ジェフ、デューイ、グッドイヤーと共に、ソーラーパネルを積んだキャンピングカーで西海岸のゴールデンゲートブリッジを目指すことを決める。
感想
異常気象による崩壊後の世界で、わずかに生き残った人間は信じられず、愛犬とロボットたちと一緒に、命ギリギリな環境の中、かつて行ってみたかったゴールデンゲートブリッジを目指すドジロボットと偏屈初老男性と、ロボットに懐かない犬によるロードムービー。
トム・ハンクスらしい感じのする映画でした。
ハートフル世紀末って感じ(?)のもの。
これならこう展開が進むであろう方向に順当に進んでいくお利口でひねりの少ない脚本。
ゆえに大感動などはない、結果ちょっとええ話…ぐらいな内容です。
途中、なんか狙ってくる…でも登場しない…恐ろしいであろう人間からの逃走劇のハラハラを順当に楽しみつつ(逃げ切れます)
過去のトラウマ…元々グッドイヤーの飼い主だった幼い少女が殺されてしまう話で、順当に嫌な気持ちや、悲しみを順当に感じつつ。
最後にスーツ着込んで、和らいだ日差しの中で日光浴しながら死んでいくフィンチや、
ジェフに懐かなかったグッドイヤーが、懐いてボール🎾持ってくるところで、順当に感動していればいい、良くも悪くも、可もなく不可もなくな、普通な脚本です。
あ、ジェフのデザインは、好み方向ではあったけど、そこまで面白くないかな。
一方で四足+タイヤ移動のデューイの方は、結構良いかも
他のSF設定や描写は割と好みのものでした
出演者は、
顔の出てくる人間は、ほぼトム・ハンクスのみ
…あとは、回想シーンの殺されてしまう少女ぐらいだったんじゃないでしょうか。
後は、犬とロボット(と、顔出さない人間)のみが登場なのですが、とはいえ、一人劇ではなく、ほぼ人間な感情のあるジェフ役(声だけなのか、パフォーマンスキャプチャーまでやっているのかは知らない)にケイレブ・ランドリー・ジョーンズという方がいて、彼とトム・ハンクスの掛け合いがあるので、孤独劇ではありません。
ケイレブ・ランドリー・ジョーンズは、あんまり知らない人だけど、観た映画にも色々出ているようです。
「バリー・シール/アメリカをはめた男」とか、「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」とか…このうちどの登場人物だったかは思い出せず(なにしろ今回の「フィンチ」でも顔は見ていないわけで…そもそも日本語吹替で観たし💦)。出演シーンが思い出せるのは「ノーカントリー」の“命ギリギリな自転車に乗った少年”ですが、その時は子役なので、このケイレブ・ランドリー・ジョーンズとしての認識なんて無いですね。
点数は4点弱(5点満点中)
では、このあたりで
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