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昨日の夜ってすごいドシャブリでした?うちのご近所…夢じゃないですよね寝ぼけてたから
某地元フリーペーパー(かつてこちらにも顔を出してくれるBAD-U3さんも誌上に登場
)の仕事も無事終了…って思ってたんですが、昨日の朝トラブったとかで呼び出されちゃいました
。本当はお昼からの仕事だったんですけどね。
おかげで一日眠気でふらふらしながら仕事しました。今日はゆっくり休めたんで久々にまともな(?)更新します
ということで、最近見たDVDから…
「マスター・アンド・コマンダー」
(監督:ピーター・ウィアー、主演:ラッセル・クロウ、2003)
最近DVDで見た映画ではこれがラスト。
次はもうちょっと先じゃないと見れないかなぁ…今日、明日は暇でも溜まったTVのビデオ見るしね。
これも廉価版で購入。V6がアフレコしてる「サンダーバード」とどっち買うか悩んだんですが、こちらにしました。
見たのはちょっぴり前。先々週ぐらいかな。
監督は「刑事ジョンブック目撃者」の人らしいですね。
2003年作品ってことで、結構前なんですね。ごく最近の作品っていう感覚だったけど。
ストーリー(比較的簡単な話だからネタバレしてます注意!)
1800年代の初頭、イギリス海軍の戦艦サプライズ号はフランスの最新鋭艦アケロン号に奇襲され故障。復讐に燃える艦長ジャック・オーブリー(ラッセル・クロウ)はアケロン号の進路を予測して逆に奇襲をかけようと…でもなかなか上手く行かず、乗組員が死んだり自殺したり…その途中によったガラパゴス諸島で動植物の研究用採集をしたい親友の医者兼博物学者…それも上手くはさせてあげられなくて…でも医者が負傷。艦長はアケロンを追い詰めてるんだけど、医者の身を案じて手術のしやすい陸地(ガラパゴス諸島)へ再上陸…医者が治って、動植物の採集してると島の反対側にはアケロン号が…ってそんな感じです。
…映画館で見た予告編では、子どもが中心(?…子ども達だけでなんとか荒海と戦闘を切り抜けるみたいな)的な描き方だったんですが、そういう話ではなかったので、予告とかTVスポット見てそういうお話を期待している方は要注意です。私個人的にはそうじゃなくて良かったっていう感じです。
ピロEK的感想&点数
これも歴史モノですが、ナポレオンの頃って感覚的にはもう中世ではないんで、好みの範疇からは外れちゃいます(萌えない感じ)。知識も皆無に等しく、最初はなんだかよくわかんなかったです。
この感覚って、NHK大河ドラマで戦国時代だと視聴率がとれるけど、幕末だと低迷するっていう現象(って聞いたことがあります。本当かどうかは???ですけど)がおこるときの視聴者の感覚に近い?…って、またわかりづらいこと書いちゃいましたかね^^;
ストーリーは、淡々としていて、戦闘とかもあるけど、全体像としては地味な作品(退屈するとかいう意味ではないですよ)。
あと船酔いしそうでした…画面が揺れてるわけじゃないんだけど。
特に重要な役割じゃないんだけど、ビリー・ボイドが出てくる度に、「お!ピピン」とか思うのがLOTRファンの悲しい性。
オーランド・ブルームは最近やっとレゴラスじゃなくてオーランド・ブルームと認識できるようになりましたが、ピピンは今のところピピンなんですよね。
点数は今のところ5点満点中2点強…でもよくわかんないまま1回しか見ていないんで、じっくり見直すと味のある作品になる可能性アリです。そのときはまた報告します。
補足・蛇足
映画のまともな感想、解説っていうのは他にいろいろ面白いブログがあるので、私は余計なこと言うのに尽力します。
うちはじいさんが漁師、父親(漁師のじいさんの子供ではなくて婿)は元航海士と「海の男家系」なんですが、私が乗ったことのある船はカーフェリーぐらい。乗ったことなさすぎて船酔いの経験も無いですが…。海って覗き込むと怖いよね…
今回はオチがないなぁ…
と、このあたりで
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某地元フリーペーパー(かつてこちらにも顔を出してくれるBAD-U3さんも誌上に登場
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おかげで一日眠気でふらふらしながら仕事しました。今日はゆっくり休めたんで久々にまともな(?)更新します
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ということで、最近見たDVDから…
「マスター・アンド・コマンダー」
(監督:ピーター・ウィアー、主演:ラッセル・クロウ、2003)
最近DVDで見た映画ではこれがラスト。
次はもうちょっと先じゃないと見れないかなぁ…今日、明日は暇でも溜まったTVのビデオ見るしね。
これも廉価版で購入。V6がアフレコしてる「サンダーバード」とどっち買うか悩んだんですが、こちらにしました。
見たのはちょっぴり前。先々週ぐらいかな。
監督は「刑事ジョンブック目撃者」の人らしいですね。
2003年作品ってことで、結構前なんですね。ごく最近の作品っていう感覚だったけど。
ストーリー(比較的簡単な話だからネタバレしてます注意!)
1800年代の初頭、イギリス海軍の戦艦サプライズ号はフランスの最新鋭艦アケロン号に奇襲され故障。復讐に燃える艦長ジャック・オーブリー(ラッセル・クロウ)はアケロン号の進路を予測して逆に奇襲をかけようと…でもなかなか上手く行かず、乗組員が死んだり自殺したり…その途中によったガラパゴス諸島で動植物の研究用採集をしたい親友の医者兼博物学者…それも上手くはさせてあげられなくて…でも医者が負傷。艦長はアケロンを追い詰めてるんだけど、医者の身を案じて手術のしやすい陸地(ガラパゴス諸島)へ再上陸…医者が治って、動植物の採集してると島の反対側にはアケロン号が…ってそんな感じです。
…映画館で見た予告編では、子どもが中心(?…子ども達だけでなんとか荒海と戦闘を切り抜けるみたいな)的な描き方だったんですが、そういう話ではなかったので、予告とかTVスポット見てそういうお話を期待している方は要注意です。私個人的にはそうじゃなくて良かったっていう感じです。
ピロEK的感想&点数
これも歴史モノですが、ナポレオンの頃って感覚的にはもう中世ではないんで、好みの範疇からは外れちゃいます(萌えない感じ)。知識も皆無に等しく、最初はなんだかよくわかんなかったです。
この感覚って、NHK大河ドラマで戦国時代だと視聴率がとれるけど、幕末だと低迷するっていう現象(って聞いたことがあります。本当かどうかは???ですけど)がおこるときの視聴者の感覚に近い?…って、またわかりづらいこと書いちゃいましたかね^^;
ストーリーは、淡々としていて、戦闘とかもあるけど、全体像としては地味な作品(退屈するとかいう意味ではないですよ)。
あと船酔いしそうでした…画面が揺れてるわけじゃないんだけど。
特に重要な役割じゃないんだけど、ビリー・ボイドが出てくる度に、「お!ピピン」とか思うのがLOTRファンの悲しい性。
オーランド・ブルームは最近やっとレゴラスじゃなくてオーランド・ブルームと認識できるようになりましたが、ピピンは今のところピピンなんですよね。
点数は今のところ5点満点中2点強…でもよくわかんないまま1回しか見ていないんで、じっくり見直すと味のある作品になる可能性アリです。そのときはまた報告します。
補足・蛇足
映画のまともな感想、解説っていうのは他にいろいろ面白いブログがあるので、私は余計なこと言うのに尽力します。
うちはじいさんが漁師、父親(漁師のじいさんの子供ではなくて婿)は元航海士と「海の男家系」なんですが、私が乗ったことのある船はカーフェリーぐらい。乗ったことなさすぎて船酔いの経験も無いですが…。海って覗き込むと怖いよね…
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今回はオチがないなぁ…

と、このあたりで
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私もちょっと、この作品は好きになれませんでした。
TB上手く行かないみたいですが、私も1度試させてもらいますね。
出来なかったらスイマセン。
それでは、またオジャマ致します。
こちらこそコメントとTrackbackありがとうございました。
こちらからのTrackbackはやっぱり上手く行かないみたいですが
この話ってやっぱり地味ですよね。盛り上がりに欠けるというか。私も見直すなんていってますけど、機会がないとこのまま埋もれちゃう可能性もあります。
アメリカ、ハリウッド映画に対する期待度って高すぎる面もあるかもしれませんけどね
自分もマスター&コマンダー、観ました!
地味で見せ場も無い映画ですが、18世紀の海戦や航海術がかいま見れる、興味深い作品だと思います。
せめてクロウと敵船の船長との間に深~い因縁があるとか、伏線をはればいいのに……変な意味、マイケル・クライトン原作の小説をそのまんま映画にしたような作品ですね。
それでは、また遊びに来てくださいね~
こちらこそ来ていただいて&コメントを頂きありがとうございました。
たしかに「マスター・アンド・コマンダー」までは、iRAさんのおっしゃる「18世紀の海戦や航海術」が描かれた作品ってあんまりないですね(私が知らないだけかも…)。
資料的に&お好きな方には十分楽しめる作品なのかも知れません。その場合は、地味さもリアルさなのかも知れませんし。
先述もしましたが、私が「ハリウッド映画的な派手さ」っていうのをどこかで期待しすぎっていう点は否めない気がします。
私の方をからTrackbackさせて頂きますね。
上手くいくかわかりませんが(^^;)
マスター・アンド・コマンダーはとても面白い映画というわけではないのですが、私もiRAさんと同じで、18世紀の海戦や航海術とかがリアルに表現されてるのでなかなか興味深い作品だと思います。
この映画の中では「船医」がツボでした(笑)
艦長に自分との約束をあっさり却下されてしまい、イジケてしまった姿がなんとも…(笑)
コメントありがとうございます。
ko-ma85さんのブログにも何度も試しているんですが、どうにもちゃんとTrackback付かないみたいです。
「時間によってかも」と操作方法に関してのgooの方からの回答があったのですが、それだけじゃなさそうです。
ko-ma85さんからこちらにも届かなかったみたいです。
早く解決すると良いですね><
「マスター・アンド・コマンダー」ですが、ko-ma85さんとiRAさんの話を聞くと「もう一度、そういう見方で見てみようかなぁ」とか思っちゃいます。
元々レンタルじゃなくてDVDを買うのはそのためですしね。
私が「中世ヨーロッパ」とか「ファンタジー」とか好きで、その設定とか見ちゃうように、見るポイントが違えば、違う楽しみ方も出てくる気がします…なんだか意味わかりにくいコメントでしたね。