本日は、2023年7月21日(金曜日)です。
(2023年7月30日 8:26追記:この日、2023年7月21日は、この記事をアップ後の深夜に「Prime Video」で「シン・仮面ライダー」を鑑賞しました。)
以下は、映画鑑賞記録
「DC がんばれ!スーパーペット」🦮🐕🐿🐢🐖
監督 :ジャレッド・スターン
出演(声):ドウェイン・ジョンソン、ケヴィン・ハート、ケイト・マッキノン
(私は、楠大典、高木渉、魏涼子で鑑賞)
制作年:2022年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :DC League of Super-Pets
アニメーション作品
2023年6月24日(土曜日)の昼と夜に分けて「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
ちなみに「Netflix」での公開タイトル名は、劇場公開時の邦題「DC がんばれ!スーパーペット」ではなく、原題通りの「DC LEAGUE OF SUPER-PETS」でした。
概要
クリプト星が崩壊する直前、クリプトン人の赤ん坊カル=エルの両親は脱出ポットにカル=エルを乗せるが、そこに愛犬のクリプトも乗り込み、脱出ポットは地球に向かう。
時は流れ、地球でスーパーマンとして活躍するカル=エル…クラーク・ケント(声:ジョン・クラシンスキー)の側には、相棒のスーパードッグ クリプト(声:ドウェイン・ジョンソン)がいたが、クラークには、恋人…ジャーナリストのロイス・レイン(声:オリヴィア・ワイルド)…ができ、クリプトは、クラークをロイスに取られたと思い嫉妬していた。
ヴィランであるレックス・ルーサー(声:マーク・マロン)は、自分に超人の能力が身につく、オレンジ色のクリプトナイト隕石を呼び寄せるが上手くいかず、そこに駆けつけたジャスティスリーグ…スーパーマン、アクアマン(声:ジェマイン・クレメント)、サイボーグ(声:ダヴィード・ディグス)、ワンダーウーマン(声:ジャミーラ・ジャミル)、グリーンランタン(声:ダーシャ・ポランコ)、フラッシュ(声:ジョン・アーリー)、バットマン(声:キアヌ・リーブス)らによって取り押さえられ逮捕されてしまう。
ある動物のシェルターに保護されている、ボクサー犬のエース(声:ケヴィン・ハート)、ブタのPB(声:ヴァネッサ・ベイヤー)、亀のマートン・マクスナートル(声:ナターシャ・リオン)、リスのチップ(声:ディエゴ・ルナ)、猫のウィスカーズ(声:ウィノナ・ブラッドショウ)らは、エース先導のもとシェルターから脱走し、エースの語る農場に行くことを夢見ていた。同じシェルターにいる毛の抜けたモルモットのルル(声:ケイト・マッキノン)は、実は元々レックス・ルーサーの元にいた実験用の動物であり、ガラクタを集めて装置を作り、ルーサーが回収し損ねたオレンジ色のクリプトナイトを回収、実はペットにしか作用しなかったオレンジ色のクリプトナイトの力でスーパーパワーに目覚めシェルターから脱出する。その際、シェルターは火災になり動物たちはピンチになるが、そこにいたエースら動物たちも各々がスーパーパワーに目覚め、その力で脱出する。
感想
スーパーマンが地球に来る時、ペットの犬(主人公)も一緒に来ていて…
例によって、レックス・ルーサーが、どこから調べてきたのかスーパーパワーを得ることのできる(新規の)オレンジ色のクリプトナイトを手に入れてヒーローと対峙しようと悪巧み。
で、そこはペット中心のコメディ系アニメなので、このオレンジ色のクリプトナイトは人間には作用せず、ペットがミュータント化するという話。
レックス・ルーサーを崇拝するモルモットが、万能風味の能力を得て、
例によって、スーパーマンは(従来の)クリプトナイトで役立たずに。
スーパーマンの犬も、餌に混ぜられた(従来の)クリプトナイトで役立たずに。
他のジャスティスリーグの面々も各々、雑に役立たずに。
悪のモルモットと一緒にシェルターにいた動物たちが各々得た能力で悪に立ち向かうという話。
面白ポイントは、
亀🐢がボケ具合とか(変温動物だからね)
モルモットが悪の野望を語るも、人間には全く伝わっていないとか、そういう部分。
あとは、まぁそこそこ
なんとなく、作品への愛はないけど、シッカリした脚本と作りにはなっているそこそこアニメです。
バットマン🦇が拗れているとか、すでにテンプレートよね。
(既に「レゴバットマン ザ・ムービー」で、擦られたネタです。)
あと、有名俳優が出演の3DCGアニメというのもいつもの感じ。
一番の目玉は、バットマン役のキアヌ・リーブスなんでしょうね。
(私は、山寺宏一で観たけど)
点数は3点強(5点満点中)
ポスクレは、同じドウェイン・ジョンソン主演作の「ブラックアダム」への繋ぎなんかな。
話がつながっているわけでもなかろうに…最近は舐めたポスクレが多い💢
いつも関連作品がある場合、(当ブログ内の関連記事)として、記事の後ろの方に過去記事へのリンク貼っていましたが、この映画の場合、ややこしいので、やめときます。
では、このあたりで
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(2023年7月30日 8:26追記:この日、2023年7月21日は、この記事をアップ後の深夜に「Prime Video」で「シン・仮面ライダー」を鑑賞しました。)
以下は、映画鑑賞記録
「DC がんばれ!スーパーペット」🦮🐕🐿🐢🐖
監督 :ジャレッド・スターン
出演(声):ドウェイン・ジョンソン、ケヴィン・ハート、ケイト・マッキノン
(私は、楠大典、高木渉、魏涼子で鑑賞)
制作年:2022年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :DC League of Super-Pets
アニメーション作品
2023年6月24日(土曜日)の昼と夜に分けて「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
ちなみに「Netflix」での公開タイトル名は、劇場公開時の邦題「DC がんばれ!スーパーペット」ではなく、原題通りの「DC LEAGUE OF SUPER-PETS」でした。
概要
クリプト星が崩壊する直前、クリプトン人の赤ん坊カル=エルの両親は脱出ポットにカル=エルを乗せるが、そこに愛犬のクリプトも乗り込み、脱出ポットは地球に向かう。
時は流れ、地球でスーパーマンとして活躍するカル=エル…クラーク・ケント(声:ジョン・クラシンスキー)の側には、相棒のスーパードッグ クリプト(声:ドウェイン・ジョンソン)がいたが、クラークには、恋人…ジャーナリストのロイス・レイン(声:オリヴィア・ワイルド)…ができ、クリプトは、クラークをロイスに取られたと思い嫉妬していた。
ヴィランであるレックス・ルーサー(声:マーク・マロン)は、自分に超人の能力が身につく、オレンジ色のクリプトナイト隕石を呼び寄せるが上手くいかず、そこに駆けつけたジャスティスリーグ…スーパーマン、アクアマン(声:ジェマイン・クレメント)、サイボーグ(声:ダヴィード・ディグス)、ワンダーウーマン(声:ジャミーラ・ジャミル)、グリーンランタン(声:ダーシャ・ポランコ)、フラッシュ(声:ジョン・アーリー)、バットマン(声:キアヌ・リーブス)らによって取り押さえられ逮捕されてしまう。
ある動物のシェルターに保護されている、ボクサー犬のエース(声:ケヴィン・ハート)、ブタのPB(声:ヴァネッサ・ベイヤー)、亀のマートン・マクスナートル(声:ナターシャ・リオン)、リスのチップ(声:ディエゴ・ルナ)、猫のウィスカーズ(声:ウィノナ・ブラッドショウ)らは、エース先導のもとシェルターから脱走し、エースの語る農場に行くことを夢見ていた。同じシェルターにいる毛の抜けたモルモットのルル(声:ケイト・マッキノン)は、実は元々レックス・ルーサーの元にいた実験用の動物であり、ガラクタを集めて装置を作り、ルーサーが回収し損ねたオレンジ色のクリプトナイトを回収、実はペットにしか作用しなかったオレンジ色のクリプトナイトの力でスーパーパワーに目覚めシェルターから脱出する。その際、シェルターは火災になり動物たちはピンチになるが、そこにいたエースら動物たちも各々がスーパーパワーに目覚め、その力で脱出する。
感想
スーパーマンが地球に来る時、ペットの犬(主人公)も一緒に来ていて…
例によって、レックス・ルーサーが、どこから調べてきたのかスーパーパワーを得ることのできる(新規の)オレンジ色のクリプトナイトを手に入れてヒーローと対峙しようと悪巧み。
で、そこはペット中心のコメディ系アニメなので、このオレンジ色のクリプトナイトは人間には作用せず、ペットがミュータント化するという話。
レックス・ルーサーを崇拝するモルモットが、万能風味の能力を得て、
例によって、スーパーマンは(従来の)クリプトナイトで役立たずに。
スーパーマンの犬も、餌に混ぜられた(従来の)クリプトナイトで役立たずに。
他のジャスティスリーグの面々も各々、雑に役立たずに。
悪のモルモットと一緒にシェルターにいた動物たちが各々得た能力で悪に立ち向かうという話。
面白ポイントは、
亀🐢がボケ具合とか(変温動物だからね)
モルモットが悪の野望を語るも、人間には全く伝わっていないとか、そういう部分。
あとは、まぁそこそこ
なんとなく、作品への愛はないけど、シッカリした脚本と作りにはなっているそこそこアニメです。
バットマン🦇が拗れているとか、すでにテンプレートよね。
(既に「レゴバットマン ザ・ムービー」で、擦られたネタです。)
あと、有名俳優が出演の3DCGアニメというのもいつもの感じ。
一番の目玉は、バットマン役のキアヌ・リーブスなんでしょうね。
(私は、山寺宏一で観たけど)
点数は3点強(5点満点中)
ポスクレは、同じドウェイン・ジョンソン主演作の「ブラックアダム」への繋ぎなんかな。
話がつながっているわけでもなかろうに…最近は舐めたポスクレが多い💢
いつも関連作品がある場合、(当ブログ内の関連記事)として、記事の後ろの方に過去記事へのリンク貼っていましたが、この映画の場合、ややこしいので、やめときます。
では、このあたりで
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