本日、2021年4月3日(土曜日)2度目の更新です。
(1度目はこちら)
本日は、朝「禁断の惑星」のブログ記事をアップした後、
見積もりをお願いしていた建築士さんのところに行き、その後、桜🌸でも観ようと北九州市内を徘徊
TOTO🚽横の道の桜も、めかり公園の桜も、すでに終わりかけていました
今年は天気の良い日に満開の桜を観る機会には恵まれませんでした…残念です😭
以下は、映画鑑賞記録です
「ランボー3/怒りのアフガン」🏹
監督 :ピーター・マクドナルド
出演 :シルヴェスター・スタローン、リチャード・クレンナ、カートウッド・スミス
制作年:1988年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Rambo III
2021年3月24日(水曜日・誕生日)に「ランボー3/怒りのアフガン〈4Kレストア版〉」としてBSテレ東のシネマクラッシュ枠で放送(日本語吹き替え…佐々木功版で放送)されたものを録画。
2021年3月27日(土曜日)の午前中までに鑑賞しました。
概要
映画「ランボー」シリーズ3作目。
ジョン・ランボー(シルヴェスター・スタローン)は、タイに移り住み、賭け格闘試合の選手となっていた。そのランボーの元に、元上司のサミュエル・トラウトマン大佐(チャード・クレンナ)らが訪ねて来る。トラウトマン大佐は、ソ連軍の侵攻からアフガニスタン市民を支援する作戦にランボーに同行してほしいと頼むが、ランボーはこれを断る。しかし後日トラウトマン大佐が率いる部隊がソ連軍に捕まったことを知ったランボーは、大佐を救出に向かうことを決める。
感想
公開当時は、
アフガニスタン🇦🇫にはソ連が侵攻していて、アメリカがムジャーヒディーンに対して、支援していたのだかしていなかったのか…という時代。
その頃も、2000年代も、現在も、どういう情勢なのか詳しくは知りませんが、アメリカ人からしたら普通に楽しめない映画なのではないでしょうかコレ😅
(アメリカでは放送禁止作品かもしれないなぁ😅)
映画の最後に…
「この映画をすべてのアフガン戦士たちに捧げる」
と、出ますが…
「彼らが後のタリバンである」
とかでなければ良いのですが💦
そんなことはさておき、
1作目「ランボー」のキャラは、すでに崩壊しており😅、たんなる戦争好きな男みたいになってますねこの映画。
すでにランボーの基本部分…帰還兵の苦悩みたいなものは完全に捨て去った3作目です。
隠居してて、もう戦争にはいかないと言いながら、世話になった上官が捕らえられたぐらいの理由でアフガンに向かって、救出作戦を遂行するだけならまだしも、現地の戦争に勝手に足を突っ込むという…
元々、こういうキャラクターだったのだとすれは、1作目「ランボー」の田舎の町の保安官がランボーを追い返そうとしたのは、実は正しい判断だったとも思えてきます😅
前述した隠居生活も、
アジアで賭け格闘戦士をしながら、寺院建築にかかわるという、よくわからないもの
で、いい歳なのに、なにやらうじうじ気味。
大佐もよくわからない説教をして去ります。
アフガンに着いても(アメリカ社会に疑念を抱いている割に)勝手にソ連が悪、ムジャーヒディーンが正義と断定して大暴れ…という感じのバカ映画です。
(またもや、ゲリラ戦よりも戦車とかが活躍、騎馬兵士🏇🏇による正面突破とか、何も考えていない力押し作戦がメインです)
…この馬鹿さ加減が、パロディ映画で見かけるランボーの印象の元なんですね😅
映像は、前作の「ランボー/怒りの脱出」よりはマシになっていますが、映画の質は同じ程度かな
私は日本語吹き替えで見たのですが、
トラウトマン大佐の声が途中で時々変わる違和感もマイナスポイント
点数は…
2点強(5点満点中)かな。
“強”は「ランボー/怒りの脱出」よりもちょっとマシになった映像とかアクションとかかな。
さて、あと観ていないランボーシリーズは、
この3作目の20年後に作られた「ランボー/最後の戦場」と、
さらに、10年後に作られた「ランボー ラスト・ブラッド」のみとなりますが…
まぁテレビ放送待ちですかね。
(積極的に鑑賞しようとは、現状思っておりません😅)
(当ブログ内の関連記事)
2021年03月27日 【映画】ランボー…面白い(とりあえず、この1作目は)
2021年03月29日 ランボー/怒りの脱出…秀作ランボーの冗談みたいな続編
では、このあたりで
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本日は、朝「禁断の惑星」のブログ記事をアップした後、
見積もりをお願いしていた建築士さんのところに行き、その後、桜🌸でも観ようと北九州市内を徘徊
TOTO🚽横の道の桜も、めかり公園の桜も、すでに終わりかけていました
今年は天気の良い日に満開の桜を観る機会には恵まれませんでした…残念です😭
以下は、映画鑑賞記録です
「ランボー3/怒りのアフガン」🏹
監督 :ピーター・マクドナルド
出演 :シルヴェスター・スタローン、リチャード・クレンナ、カートウッド・スミス
制作年:1988年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Rambo III
2021年3月24日(水曜日・誕生日)に「ランボー3/怒りのアフガン〈4Kレストア版〉」としてBSテレ東のシネマクラッシュ枠で放送(日本語吹き替え…佐々木功版で放送)されたものを録画。
2021年3月27日(土曜日)の午前中までに鑑賞しました。
概要
映画「ランボー」シリーズ3作目。
ジョン・ランボー(シルヴェスター・スタローン)は、タイに移り住み、賭け格闘試合の選手となっていた。そのランボーの元に、元上司のサミュエル・トラウトマン大佐(チャード・クレンナ)らが訪ねて来る。トラウトマン大佐は、ソ連軍の侵攻からアフガニスタン市民を支援する作戦にランボーに同行してほしいと頼むが、ランボーはこれを断る。しかし後日トラウトマン大佐が率いる部隊がソ連軍に捕まったことを知ったランボーは、大佐を救出に向かうことを決める。
感想
公開当時は、
アフガニスタン🇦🇫にはソ連が侵攻していて、アメリカがムジャーヒディーンに対して、支援していたのだかしていなかったのか…という時代。
その頃も、2000年代も、現在も、どういう情勢なのか詳しくは知りませんが、アメリカ人からしたら普通に楽しめない映画なのではないでしょうかコレ😅
(アメリカでは放送禁止作品かもしれないなぁ😅)
映画の最後に…
「この映画をすべてのアフガン戦士たちに捧げる」
と、出ますが…
「彼らが後のタリバンである」
とかでなければ良いのですが💦
そんなことはさておき、
1作目「ランボー」のキャラは、すでに崩壊しており😅、たんなる戦争好きな男みたいになってますねこの映画。
すでにランボーの基本部分…帰還兵の苦悩みたいなものは完全に捨て去った3作目です。
隠居してて、もう戦争にはいかないと言いながら、世話になった上官が捕らえられたぐらいの理由でアフガンに向かって、救出作戦を遂行するだけならまだしも、現地の戦争に勝手に足を突っ込むという…
元々、こういうキャラクターだったのだとすれは、1作目「ランボー」の田舎の町の保安官がランボーを追い返そうとしたのは、実は正しい判断だったとも思えてきます😅
前述した隠居生活も、
アジアで賭け格闘戦士をしながら、寺院建築にかかわるという、よくわからないもの
で、いい歳なのに、なにやらうじうじ気味。
大佐もよくわからない説教をして去ります。
アフガンに着いても(アメリカ社会に疑念を抱いている割に)勝手にソ連が悪、ムジャーヒディーンが正義と断定して大暴れ…という感じのバカ映画です。
(またもや、ゲリラ戦よりも戦車とかが活躍、騎馬兵士🏇🏇による正面突破とか、何も考えていない力押し作戦がメインです)
…この馬鹿さ加減が、パロディ映画で見かけるランボーの印象の元なんですね😅
映像は、前作の「ランボー/怒りの脱出」よりはマシになっていますが、映画の質は同じ程度かな
私は日本語吹き替えで見たのですが、
トラウトマン大佐の声が途中で時々変わる違和感もマイナスポイント
点数は…
2点強(5点満点中)かな。
“強”は「ランボー/怒りの脱出」よりもちょっとマシになった映像とかアクションとかかな。
さて、あと観ていないランボーシリーズは、
この3作目の20年後に作られた「ランボー/最後の戦場」と、
さらに、10年後に作られた「ランボー ラスト・ブラッド」のみとなりますが…
まぁテレビ放送待ちですかね。
(積極的に鑑賞しようとは、現状思っておりません😅)
(当ブログ内の関連記事)
2021年03月27日 【映画】ランボー…面白い(とりあえず、この1作目は)
2021年03月29日 ランボー/怒りの脱出…秀作ランボーの冗談みたいな続編
では、このあたりで
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