本日は、2021年1月12日(火曜日)です。
本日も、自分が起こしたわけでもないミスでかなり怒られ、心が死んでおります。
(大丈夫ですが😅)
以下は、映画鑑賞記録です
「パディントン」🥪
監督 :ポール・キング
出演 :ベン・ウィショー(声)、サリー・ホーキンス、ヒュー・ボネヴィル
制作年:2014年
制作国:イギリス🇬🇧/フランス🇫🇷
原題 :Paddington
2020年12月23日(水曜日)にBSテレ東で、続編と連続放送されたものを録画。
日付は覚えていないけど、昨年末に途中まで観ていて、2021年1月2日(土曜日)の早朝までに鑑賞しました。
概要
マイケル・ボンドの児童文学作品「くまのパディントン」の映画化。
ペルーにやってきたイギリスの探検家(ティム・ダウニー)は、知性のあるクマの夫婦に遭遇する。クマと意気投合した探検家は二匹にパストゥーゾ(声:マイケル・ガンボン)、ルーシー(声:イメルダ・スタウントン)の名前をつけ、別れ際に「いつかロンドンを訪ねてきなさい」と言い残し帰国する。
40年後、ロンドンに行くことが叶わなかったクマの夫婦は、甥と暮らし、甥にロンドンの話を聞かせていた。そんなある日、彼らの住んでいる場所を大地震が襲い、パストゥーゾは死んでしまう。ルーシーは、自らは老クマホームへの入居を決め、甥は新しい家を求めロンドン行きの貨物船に乗り込む。ロンドンについたクマは、誰にも相手にされず夜のパディントン駅で途方に暮れていたが、旅行帰りのブラウン一家の母親メアリー・ブラウン(サリー・ホーキンス)が、クマに声をかける。メアリーはクマに駅の名前をとってパディントン(声:ベン・ウィショー)と名付け、パディントンの家が見つかるまでの間、家に住まわせることにする。
感想
子供向きの(よくある)ドタバタコメディ映画。
映像は、絵本の雰囲気のシーンが丁寧に作られていて好感
骨董品屋の鉄道模型がお茶☕️とお菓子🍪を持ってくるシーンとも面白いし
現代なのか、もうちょい昔なのかが混在するような、あえてであろう時代背景が曖昧な風に作られているのも面白かったです
1970年代以前のような、古そうな車両や服装と思いきや、
1990年ごろのパソコンが出てきたり、
カーナビがあったりするから、少なくとも2000年前後か…とも思わせたり、
どの時代でもなさそうな😅書類をパイプで送るシステムがあったり…
まぁ、時代背景は深読みせず、絵本の世界と思って素直に観れば良いのでしょうね。
ドタバタ部分は…実は個人的にやや苦手というかストレスを感じるというか…
以前「スチュアート・リトル」とかでも同じような感想を持ったのだけど、絵本やコミックやアニメだと平気なドタバタシーンが、実写テイストだと…
風呂🛀で洪水…後始末大変だろうな💦
セロテープでぐるぐるまき…剥がすの大変そうだし、周りの被害が嫌💦
地理学者協会の書類が詰まったりするのも…誰が書類整理するのか、無くなってしまった書類はないか💦
マーマレード、ベタベタするやろ
と、実写映画だと(現実に近い分)、ストレスを伴っての鑑賞となってしまいます💦
…私は何らかの病気かも知れんですな😅
ファンタジー過ぎる、傘☂️で飛ぶとかは、そうでもないんだけどね。
主人公のパディントンが、ずっと落ち着かないやつなのもストレス…そこが楽しむべきポイントなのにねぇ😅
私は、日本語吹き替えで鑑賞した(というか日本語吹き替えで放送された)のですが、
松坂桃李も、古田新太も、斉藤由貴も、三戸なつめも、木村佳乃も、
違和感なく普通に上手かったです
といっても、ニコール・キッドマンを木村佳乃にする必要性は全くないと思いましたが。
それに、上手くて、違和感なく、俳優の顔が浮かばない日本語吹き替えなら、逆に有名人起用の意味はないような気もしないではないですが😅
まとめると…
「よくできてる」
「個人的にはプチストレスを抱くジャンルではある」
「まぁ…子供向きの域は出ない」
ですかね。3つ目は、今足しましたけど😅
点数は4点(5点満点中)です。
あと、
サリー・ホーキンスは、いつもクリーチャー相手っすね。
と、ニコール・キッドマンの悪役は、
演技の幅が広がった感は特になく、なんとなく損しちゃってるのかも😅
以上です。
では、このあたりで
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本日も、自分が起こしたわけでもないミスでかなり怒られ、心が死んでおります。
(大丈夫ですが😅)
以下は、映画鑑賞記録です
「パディントン」🥪
監督 :ポール・キング
出演 :ベン・ウィショー(声)、サリー・ホーキンス、ヒュー・ボネヴィル
制作年:2014年
制作国:イギリス🇬🇧/フランス🇫🇷
原題 :Paddington
2020年12月23日(水曜日)にBSテレ東で、続編と連続放送されたものを録画。
日付は覚えていないけど、昨年末に途中まで観ていて、2021年1月2日(土曜日)の早朝までに鑑賞しました。
概要
マイケル・ボンドの児童文学作品「くまのパディントン」の映画化。
ペルーにやってきたイギリスの探検家(ティム・ダウニー)は、知性のあるクマの夫婦に遭遇する。クマと意気投合した探検家は二匹にパストゥーゾ(声:マイケル・ガンボン)、ルーシー(声:イメルダ・スタウントン)の名前をつけ、別れ際に「いつかロンドンを訪ねてきなさい」と言い残し帰国する。
40年後、ロンドンに行くことが叶わなかったクマの夫婦は、甥と暮らし、甥にロンドンの話を聞かせていた。そんなある日、彼らの住んでいる場所を大地震が襲い、パストゥーゾは死んでしまう。ルーシーは、自らは老クマホームへの入居を決め、甥は新しい家を求めロンドン行きの貨物船に乗り込む。ロンドンについたクマは、誰にも相手にされず夜のパディントン駅で途方に暮れていたが、旅行帰りのブラウン一家の母親メアリー・ブラウン(サリー・ホーキンス)が、クマに声をかける。メアリーはクマに駅の名前をとってパディントン(声:ベン・ウィショー)と名付け、パディントンの家が見つかるまでの間、家に住まわせることにする。
感想
子供向きの(よくある)ドタバタコメディ映画。
映像は、絵本の雰囲気のシーンが丁寧に作られていて好感
骨董品屋の鉄道模型がお茶☕️とお菓子🍪を持ってくるシーンとも面白いし
現代なのか、もうちょい昔なのかが混在するような、あえてであろう時代背景が曖昧な風に作られているのも面白かったです
1970年代以前のような、古そうな車両や服装と思いきや、
1990年ごろのパソコンが出てきたり、
カーナビがあったりするから、少なくとも2000年前後か…とも思わせたり、
どの時代でもなさそうな😅書類をパイプで送るシステムがあったり…
まぁ、時代背景は深読みせず、絵本の世界と思って素直に観れば良いのでしょうね。
ドタバタ部分は…実は個人的にやや苦手というかストレスを感じるというか…
以前「スチュアート・リトル」とかでも同じような感想を持ったのだけど、絵本やコミックやアニメだと平気なドタバタシーンが、実写テイストだと…
風呂🛀で洪水…後始末大変だろうな💦
セロテープでぐるぐるまき…剥がすの大変そうだし、周りの被害が嫌💦
地理学者協会の書類が詰まったりするのも…誰が書類整理するのか、無くなってしまった書類はないか💦
マーマレード、ベタベタするやろ
と、実写映画だと(現実に近い分)、ストレスを伴っての鑑賞となってしまいます💦
…私は何らかの病気かも知れんですな😅
ファンタジー過ぎる、傘☂️で飛ぶとかは、そうでもないんだけどね。
主人公のパディントンが、ずっと落ち着かないやつなのもストレス…そこが楽しむべきポイントなのにねぇ😅
私は、日本語吹き替えで鑑賞した(というか日本語吹き替えで放送された)のですが、
松坂桃李も、古田新太も、斉藤由貴も、三戸なつめも、木村佳乃も、
違和感なく普通に上手かったです
といっても、ニコール・キッドマンを木村佳乃にする必要性は全くないと思いましたが。
それに、上手くて、違和感なく、俳優の顔が浮かばない日本語吹き替えなら、逆に有名人起用の意味はないような気もしないではないですが😅
まとめると…
「よくできてる」
「個人的にはプチストレスを抱くジャンルではある」
「まぁ…子供向きの域は出ない」
ですかね。3つ目は、今足しましたけど😅
点数は4点(5点満点中)です。
あと、
サリー・ホーキンスは、いつもクリーチャー相手っすね。
と、ニコール・キッドマンの悪役は、
演技の幅が広がった感は特になく、なんとなく損しちゃってるのかも😅
以上です。
では、このあたりで
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