今日は雨でした。日中は雷も鳴っていたみたい。
さて、ネタもヒマもお金も無くマトモな記事がナカナカ書けなかった私ですが、
ネタについては少し供給過剰な感じになってまいりました。
「40歳の童貞男」
「ポセイドン」
をレンタル中だし、
もうひとつ「ポセイドン」というタイトルの映画も観ております。
で、先日「ブラック・ホークダウン」が地上波で公開された機会に(出来れば今週中ぐらいに)こちらの記事もアップしようかなぁと思っております(前にも同じようなこと書いたけど実現しておりませんが)。
映画はとりあえずそんな感じなのですが、
書籍レビュー(主にコミックですけど)もいくつか候補有り。
「ピタゴラ装置2」のDVDも購入しましたしね。そちらの紹介も画策しております。
…むりかなぁそんなには
と…とりあえず本日はコミックレビューです。
「機動旅団八福神(1)」
(福島聡著、エンターブレイン、2005年1月5日初版発行)
随分前の記事(2006年6月1日)で気になると書いた本。
BOOK・OFFで見かけたので買っちゃいました。
BOOK・OFFには3巻までしかなかったのですが、どうしても4巻以降も読みたくなって本屋さんで続きも購入。こういう臨時散財さえなければ、お金も残るんだるなぁ…
さて、この本の内容(あらすじ)ですが、
近未来…中国がアジア統合への」布石として「汎亜細亜共栄圏構想」を宣言。全アジアを連携国家とみなし米軍のアジア圏駐留を前面拒否。その情勢に不満をいだいた韓国の一部勢力がアメリカの支援を信じ38度線を突破したことにより「新朝鮮戦争」が勃発。そのとばっちり(?)で日本は中国領海からの弾道ミサイル攻撃を受け日本各地で死者80万人、戦災地域は国内50万人超都市のほぼ全てに及び、この事件は後に「極東の粛清」と呼ばれる。アメリカは日本との日米安保条約を一方的に破棄…
てな戦争後の世の中なわけですが、劇中でそんな説明は少なくてほとんど分からない。
私自身、この情報は書店に「ご自由におとりください」な感じで置いてある無料冊子から得ました。
(こちらの無料冊子は解説本として重要。でもあるかなぁまだ書店に)
事実上の中国統治下日本。
中国が「汎亜細亜共栄圏構想」の一環として組織した新たな軍制、その中の環東軍第一機動旅団は「福神」という名の完全防御パワードスーツを駆る部隊であり、主人公たちはこの部隊に属しています。
パワードスーツといっても変なデザインでキモチワルイ感じのヤツだけどね。
1巻に登場する主な人物は、
環東軍第一機動旅団、通称「福神隊」隊長の名取不二雄。メガネでフルチンの強情な人。多分主人公。変人
半井(なからい)亜矢。福神パイロットの中で一番優秀な少女。
なんとなく綾波レイからインスパイアーされたのか(というかパクリ?)という部分のあるキャラ。変
王玲花(ウォン・レイファ)。中国からの特待生でM。詳しくは書きません
布施幹男。アメリカ軍のスパイなのかも?という疑いのある変人
向田兆治。元自衛隊空挺団で、柔道なんかが得意。割と変人じゃないけど少し変(一般社会にいる程度の変さ加減)
夏目宇宙(こすも)。「極東の粛清」の際、丁度トンネル内にいて命が助かった青年。
彼の話が普通に重たい
ってなかんじ。基本的にキャラクターは変人です
まぁ、あらすじやキャラ解説ばかり書いても仕方が無いですね
…さて感想ですが、
このコミックが面白かったかというと、
微妙…ですかね
昔の「大友克洋」とか「藤原カムイ」とかの流れを汲んでいる感じの作家さんですねぇこの福島聡って人。
…この話は、エヴァンゲリオン的な流れも受け継いでいるのかな(?)。
絵は人によっては馴染めないかもです
こののち、調子が良かったら2巻以降もレビューさせていただきます。
では、また
さて、ネタもヒマもお金も無くマトモな記事がナカナカ書けなかった私ですが、
ネタについては少し供給過剰な感じになってまいりました。
「40歳の童貞男」
「ポセイドン」
をレンタル中だし、
もうひとつ「ポセイドン」というタイトルの映画も観ております。
で、先日「ブラック・ホークダウン」が地上波で公開された機会に(出来れば今週中ぐらいに)こちらの記事もアップしようかなぁと思っております(前にも同じようなこと書いたけど実現しておりませんが)。
映画はとりあえずそんな感じなのですが、
書籍レビュー(主にコミックですけど)もいくつか候補有り。
「ピタゴラ装置2」のDVDも購入しましたしね。そちらの紹介も画策しております。
…むりかなぁそんなには
と…とりあえず本日はコミックレビューです。
「機動旅団八福神(1)」
(福島聡著、エンターブレイン、2005年1月5日初版発行)
随分前の記事(2006年6月1日)で気になると書いた本。
BOOK・OFFで見かけたので買っちゃいました。
BOOK・OFFには3巻までしかなかったのですが、どうしても4巻以降も読みたくなって本屋さんで続きも購入。こういう臨時散財さえなければ、お金も残るんだるなぁ…
さて、この本の内容(あらすじ)ですが、
近未来…中国がアジア統合への」布石として「汎亜細亜共栄圏構想」を宣言。全アジアを連携国家とみなし米軍のアジア圏駐留を前面拒否。その情勢に不満をいだいた韓国の一部勢力がアメリカの支援を信じ38度線を突破したことにより「新朝鮮戦争」が勃発。そのとばっちり(?)で日本は中国領海からの弾道ミサイル攻撃を受け日本各地で死者80万人、戦災地域は国内50万人超都市のほぼ全てに及び、この事件は後に「極東の粛清」と呼ばれる。アメリカは日本との日米安保条約を一方的に破棄…
てな戦争後の世の中なわけですが、劇中でそんな説明は少なくてほとんど分からない。
私自身、この情報は書店に「ご自由におとりください」な感じで置いてある無料冊子から得ました。
(こちらの無料冊子は解説本として重要。でもあるかなぁまだ書店に)
事実上の中国統治下日本。
中国が「汎亜細亜共栄圏構想」の一環として組織した新たな軍制、その中の環東軍第一機動旅団は「福神」という名の完全防御パワードスーツを駆る部隊であり、主人公たちはこの部隊に属しています。
パワードスーツといっても変なデザインでキモチワルイ感じのヤツだけどね。
1巻に登場する主な人物は、
環東軍第一機動旅団、通称「福神隊」隊長の名取不二雄。メガネでフルチンの強情な人。多分主人公。変人
半井(なからい)亜矢。福神パイロットの中で一番優秀な少女。
なんとなく綾波レイからインスパイアーされたのか(というかパクリ?)という部分のあるキャラ。変
王玲花(ウォン・レイファ)。中国からの特待生でM。詳しくは書きません
布施幹男。アメリカ軍のスパイなのかも?という疑いのある変人
向田兆治。元自衛隊空挺団で、柔道なんかが得意。割と変人じゃないけど少し変(一般社会にいる程度の変さ加減)
夏目宇宙(こすも)。「極東の粛清」の際、丁度トンネル内にいて命が助かった青年。
彼の話が普通に重たい
ってなかんじ。基本的にキャラクターは変人です
まぁ、あらすじやキャラ解説ばかり書いても仕方が無いですね
…さて感想ですが、
このコミックが面白かったかというと、
微妙…ですかね
昔の「大友克洋」とか「藤原カムイ」とかの流れを汲んでいる感じの作家さんですねぇこの福島聡って人。
…この話は、エヴァンゲリオン的な流れも受け継いでいるのかな(?)。
絵は人によっては馴染めないかもです
こののち、調子が良かったら2巻以降もレビューさせていただきます。
では、また
いつもコメントありがとうございます
復活したようですね。
コメント間違いはお気になさらないで下さい。
今後もチャラノリさんのブログ楽しみにしておりますよ。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
おひさしぶりです。チャラノリです。
す・・・すいません、↑のコメントですが、間違って投稿してしまいました。
(すいません、やらかして。苦笑)
約4ヶ月間、お休みしていたブログを再開することになりましたので、良かったらまた遊びに来てください。
まだ覚えていていただけているでしょうか~??
ずっとお休みしていたブログを再開することにしました。
良かったら、また遊びに来てくださいね。
PS:記事に関係ないコメントでごめんなさい。