本日は、2023年5月21日(日曜日)です。
本日も、ほぼ孫👶中心の1日💦
娘家族と一緒に「コストコホールセール 北九州倉庫店」に行ってお買い物。
昼食は「コストコ」横の「さんぞくや ひびきの店」で食べて、さらに近くの「バースデイ」で孫の服とか買って1日が終わりました。
以下は、映画鑑賞記録です
「ANNA/アナ」🧅🥕
監督 :リュック・ベッソン
出演 :サッシャ・ルス、ヘレン・ミレン、ルーク・エヴァンス
制作年:2019年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/フランス🇫🇷
原題 :ANИA
2023年5月17日(水曜日)の深夜と、2023年5月18日(木曜日)の深夜、2回に分けて「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
1985年ソビエト連邦時代のモスクワで、潜伏していたアメリカCIAの諜報員達は、KGB長官ワシリエフ(エリック・ゴードン)の命令で一斉に捕らえられてしまい、後日アメリカにいるCIAのレナード・ミラー(キリアン・マーフィ)の元に、捕らえられた部下達の切断された生首が届けられる。
5年後の1990年11月、モスクワでモデルを探す、フランスのモデル事務所の男は、マーケットで土産物のマトリョーシカを売っていた売り子で、生物学科の学生だという女性、アナ・ポリアトヴァ(サッシャ・ルス)をスカウトし、パリへ来させ、アナ・Mとしてモデルデビューさせる。その美貌から順調にモデルの仕事が増えていくアナは、あるパーティで、モデル事務所の共同経営者オレグ・フィレンコフ(アンドリュー・ハワード)を紹介され、その後アナとオレグは交際を始めるが、アナはオレグの事を深く知るまではと、体の関係を拒み続け、根負けしたオレグは、自分が裏で武器を流す仕事をしていることを語るが、それを聞いたアナは、隠していた銃でオレグを撃ち殺す。
物語は3年遡り、当時アナは、ペーチャ(アレクサンドル・ペトロフ)というゴロツキに拾われ不遇な生活を送っていた。
感想
フランスで活躍する美人モデル…スーパーモデルなんかな…が実は凄腕のスパイというお話。
なにか展開があったら、そのしばらく後に時間が遡ってバックグラウンドが語られるという、時間軸をズラして見せてくる映画。
冒頭は、主人公アナの話ではなく、米ソ冷戦末期のKGBとCIAの大規模な攻防が描かれ、リュック・ベッソンの“くせに”硬派なスパイモノが始まったかと思わせられるもの。
ヘレン・ミレン
ルーク・エヴァンス
キリアン・マーフィー
という布陣も手伝い、リュック・ベッソンの“くせに”重厚な物語が展開するのかと思ったのも束の間。
すぐに“いつもの”ベッソンな“柔らかめ”で、女スパイ無双な娯楽映画のペースを取り戻します。
この辺りは、
良く言えば“安定の面白さ”
悪く言えば“マンネリベッソン”💦💦
な訳ですが、個人的には、安定は悪くないとは思いますし、割と面白かったです
で、美人モデル兼、二重スパイのアナに、
彼女を利用している兼、彼女のことが好きな、
KGBのルーク・エヴァンス演じるアレクセイ・チェンコフ
CIAのキリアン・マーフィー演じるレナード・ミラー
という凄腕級のエージェント達が、手玉に取られるという展開、
しかしその実、アナと同等に事態を回していたのは、(想定内の展開として)ヘレン・ミレン演じるKGBの権力者オルガっていうお話。
主演女優は綺麗だし、一人で敵を薙ぎ倒すアクションも痛快
割と好きな映画でした
点数は、4点(5点満点中)です。
で、どうしても気になるのが…
主演のサッシャ・ルスが、実にベッソン好みのビジュアルな女性だということ。
あ〜また何かやったかもな…ベッソン…ルイーズ・ブルゴワンの次は、この娘か〜とか、下世話な想像力が勝手に発動。
サッシャ・ルスにしても、ルイーズ・ブルゴワンにしても、ついでに言えば、広末涼子に遡っても、口に出すのが憚られるような…裏事情🛌とかがないことを祈ります
では、このあたりで
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本日も、ほぼ孫👶中心の1日💦
娘家族と一緒に「コストコホールセール 北九州倉庫店」に行ってお買い物。
昼食は「コストコ」横の「さんぞくや ひびきの店」で食べて、さらに近くの「バースデイ」で孫の服とか買って1日が終わりました。
以下は、映画鑑賞記録です
「ANNA/アナ」🧅🥕
監督 :リュック・ベッソン
出演 :サッシャ・ルス、ヘレン・ミレン、ルーク・エヴァンス
制作年:2019年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/フランス🇫🇷
原題 :ANИA
2023年5月17日(水曜日)の深夜と、2023年5月18日(木曜日)の深夜、2回に分けて「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
1985年ソビエト連邦時代のモスクワで、潜伏していたアメリカCIAの諜報員達は、KGB長官ワシリエフ(エリック・ゴードン)の命令で一斉に捕らえられてしまい、後日アメリカにいるCIAのレナード・ミラー(キリアン・マーフィ)の元に、捕らえられた部下達の切断された生首が届けられる。
5年後の1990年11月、モスクワでモデルを探す、フランスのモデル事務所の男は、マーケットで土産物のマトリョーシカを売っていた売り子で、生物学科の学生だという女性、アナ・ポリアトヴァ(サッシャ・ルス)をスカウトし、パリへ来させ、アナ・Mとしてモデルデビューさせる。その美貌から順調にモデルの仕事が増えていくアナは、あるパーティで、モデル事務所の共同経営者オレグ・フィレンコフ(アンドリュー・ハワード)を紹介され、その後アナとオレグは交際を始めるが、アナはオレグの事を深く知るまではと、体の関係を拒み続け、根負けしたオレグは、自分が裏で武器を流す仕事をしていることを語るが、それを聞いたアナは、隠していた銃でオレグを撃ち殺す。
物語は3年遡り、当時アナは、ペーチャ(アレクサンドル・ペトロフ)というゴロツキに拾われ不遇な生活を送っていた。
感想
フランスで活躍する美人モデル…スーパーモデルなんかな…が実は凄腕のスパイというお話。
なにか展開があったら、そのしばらく後に時間が遡ってバックグラウンドが語られるという、時間軸をズラして見せてくる映画。
冒頭は、主人公アナの話ではなく、米ソ冷戦末期のKGBとCIAの大規模な攻防が描かれ、リュック・ベッソンの“くせに”硬派なスパイモノが始まったかと思わせられるもの。
ヘレン・ミレン
ルーク・エヴァンス
キリアン・マーフィー
という布陣も手伝い、リュック・ベッソンの“くせに”重厚な物語が展開するのかと思ったのも束の間。
すぐに“いつもの”ベッソンな“柔らかめ”で、女スパイ無双な娯楽映画のペースを取り戻します。
この辺りは、
良く言えば“安定の面白さ”
悪く言えば“マンネリベッソン”💦💦
な訳ですが、個人的には、安定は悪くないとは思いますし、割と面白かったです
で、美人モデル兼、二重スパイのアナに、
彼女を利用している兼、彼女のことが好きな、
KGBのルーク・エヴァンス演じるアレクセイ・チェンコフ
CIAのキリアン・マーフィー演じるレナード・ミラー
という凄腕級のエージェント達が、手玉に取られるという展開、
しかしその実、アナと同等に事態を回していたのは、(想定内の展開として)ヘレン・ミレン演じるKGBの権力者オルガっていうお話。
主演女優は綺麗だし、一人で敵を薙ぎ倒すアクションも痛快
割と好きな映画でした
点数は、4点(5点満点中)です。
で、どうしても気になるのが…
主演のサッシャ・ルスが、実にベッソン好みのビジュアルな女性だということ。
あ〜また何かやったかもな…ベッソン…ルイーズ・ブルゴワンの次は、この娘か〜とか、下世話な想像力が勝手に発動。
サッシャ・ルスにしても、ルイーズ・ブルゴワンにしても、ついでに言えば、広末涼子に遡っても、口に出すのが憚られるような…裏事情🛌とかがないことを祈ります
では、このあたりで
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