

このブログでも何度か書いた通信教育

この前の三連休でやっと終わりました。もう誘われてもやりません


本日も映画鑑賞記録です

「アトミック・ブロンド」
監督:デヴィッド・リーチ
出演:シャーリーズ・セロン、ジェームズ・マカヴォイ、ジョン・グッドマン
制作年:2017年
制作国:アメリカ合衆国
原題:Atomic Blonde
TSUTAYA DISCASから「バリー・シール アメリカをはめた男」と一緒に届いた1本。
半年前の2018年4月15日(日曜日)に鑑賞しました(ブルーレイ)。
概要
アンソニー・ジョンストンとサム・ハートのグラフィックノベル「The Coldest City」を原作とし、映画化。
1989年東西冷戦末期、ベルリンの壁崩壊直前のベルリンで、イギリスの諜報員が殺され、極秘のスパイリストが強奪された。MI6からリストの奪還任務を受けた女性エージェント、ロレーン・ブロートン(シャーリーズ・セロン)は、リストの奪還と、リストの強奪に関与したMI6内の二重スパイ “サッチェル”を見つけ出す任務を帯び、ベルリンに潜入するが、いく先々で敵国ソ連が放った刺客に襲われる。ベルリンには協力者であるMI6ベルリン支部のエージェント、デビッド・パーシヴァル(ジェームズ・マカヴォイ)がいたが、彼もまた不審な行動でローレンを惑わせる。
感想
簡単なようで


1回の鑑賞ではイマイチわからなかった



(すなわち細かくは理解できていません…なんとなく興味ないまま観ちゃったのかもしれません

「アトミック・ブロンド」というタイトルと、シャーリーズ・セロンのビジュアル、また予告編映像からの雰囲気で、超人的で圧倒的に強い女スパイのアクション中心ものを想像していたんですが、ちょい違いましたね。
(もちろんアクションは多いけど、少し小難しい)
(もちろん主人公は強いけど、ボーンやイーサンみたいに超人でもなく、割と普通に頑張って鍛えた人な感じ)
頑張って訓練した女主人公は、もちろん超人ではないので、任務にも本気で頑張ります。強いけど結構、敵の攻撃も当たるので安心して鑑賞とかではありません。
全体的に痛いです

…デヴィッド・リーチの映画はどれも主人公が無敵ではなくて、結構やられて血を流すものが多いですなぁ


一番最近見た映画なんて、主人公が体を真っ二つにされました


…っていうか、この映画、数人「デットプール2」と同じ役者でていますねぇ。
エディ・マーサン、ビル・スカルスガルド、ついでにジェームズ・マカヴォイ。
同じ映画監督だと、そういう配役しちゃう傾向があるのですかねぇ

古い映画監督とか、今の人でもノーランとかは露骨にやるけど、他の監督はそこまで同じ役者使う印象ないのだけど。
あとは、
これまた「バリー・シール アメリカをはめた男」に続き、レーガン政権下の話でした。
この時代の映画が流行っておるのですかねぇ。
ということで、点数は4点(5点満点中)
退屈はしませんが、ノレなかったらイマイチ感ありという、
おそらく多くの人が絶賛も批判もしない塩梅の映画と、私は思いました。
とりあえずシャーリーズ・セロンは、綺麗です

では、このあたりで

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