本日2022年1月2日(日曜日)二度目の投稿です。(1度目はこちら)
昼間に食事と買い物のために出かけ、JR小倉駅の「駅から三十歩横丁」で初めて食事しました。
帰宅後は「Netflix」で「ミッドナイト・スカイ」を鑑賞。
その後は娘夫婦と一緒に「ワンダヴィジョン」の3、4、5話を観て現在に至ります。
以下は映画鑑賞記録です
2022年になって初めての映画鑑賞記録アップです。
「ラブ&モンスター」🐛🐸
監督 :マイケル・マシューズ
出演 :ディラン・オブライエン、マイケル・ルーカー、ジェシカ・ヘンウィック
制作年:2020年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Love and Monsters
2021年12月30日(木曜日)の深夜から、日付が変わって31日(金曜日・大晦日)の0:30頃までにかけて、「Netflix」の字幕版で鑑賞しました(吹替版はない様子)。
概要
“アガサ616”という小惑星が地球に激突することをミサイル攻撃によって防いだ人類だったが、小惑星の破片とともに降り注いだ化学物質が虫や爬虫類を変化させ、巨大なモンスターへと変えてしまう。この結果モンスターたちの被害により人類の95%はいなくなり、残った人類も地下に作ったコロニーに隠れ住んでいた。
ジョエル・ドーソン(ディラン・オブライエン)は家族をモンスターに殺され、恋人のエイミー(ジェシカ・ヘンウィック)とも離れ離れになったあと、7年間地下壕のコロニーで暮らしていたが、偶然繋がった無線で130km先にエミリーがいる事を知り、仲間の反対を押し切ってコロニーを出てエミリーの元に向かおうとするが、外の世界は当然モンスターが跋扈する危険な世界だった。ジュエルはここで、犬のボーイ、安全な北の高地を目指すクライド・ダットン(マイケル・ルーカー)、クライドと一緒に行動するタフな8歳の少女ミノウ(アリアナ・グリーンブラット)と出会い、同行するうちにサバイバル術を身につけていく。
感想
特に意図せず「ドント・ルック・アップ」に引き続き、隕石衝突モノSFをチョイス。
こちらの映画「ラブ&モンスター」は「ドント・ルック・アップ」と違って隕石の破壊には成功するのだけど、その後実にマンガチックな世界に移行し、結局多くの人類がモンスターに殺されてしまう世界。
「進撃の巨人」とか各種ゾンビものに近い感じの設定。
「ゾンビランド」的な感じもある…コメディなんかなコレ。
で、主人公の(ありきたりな)成長譚。
後半の展開は、まぁよくあるやつ。
あの元オーストラリア海軍が出てきた時点で、その後の展開は容易に想像できます。
総じて(設定以外)ありきたりな展開のものですが、テンポも良いので退屈せず最後まで観れる、暇つぶしには良い感じの映画です
出演者は…
「メイズ・ランナー」 「アメリカン・アサシン」のディラン・オブライエン。
「メイズ・ランナー」はあんまり記憶にないので、今度続編含めて再鑑賞でもしようかと思っています。なのでそちらとの比較はできませんが。
「アメリカン・アサシン」の精悍な主人公とは打って変わって、今回は弱っちい感じの役なのでギャップがあります。かつ「アメリカン・アサシン」よりも随分若く見えます。
当たり前ですが、役作りってすごんですね
主人公の元彼女役は、ジェシカ・ヘンウィック。
アジア系なんかな…知らない女優さんでしたが調べたら「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」にも出てるのね…で更に画像検索すると…あら、全然ビジュアルが違う、女性って努力や成長によって随分美人になったりするようです、凄い
マイケル・ルーカーが、マイケル・ルーカーっぽい役で出演。
子役の子といいコンビでした
あとは基本知らない人ばかりかな。
出演者の感じからすれば、B級作品として作られたやつかも…
そんな意図だとすれば、それにしては割と面白かったです
点数は4点強(5点満点中)です。
では、このあたりで
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昼間に食事と買い物のために出かけ、JR小倉駅の「駅から三十歩横丁」で初めて食事しました。
帰宅後は「Netflix」で「ミッドナイト・スカイ」を鑑賞。
その後は娘夫婦と一緒に「ワンダヴィジョン」の3、4、5話を観て現在に至ります。
以下は映画鑑賞記録です
2022年になって初めての映画鑑賞記録アップです。
「ラブ&モンスター」🐛🐸
監督 :マイケル・マシューズ
出演 :ディラン・オブライエン、マイケル・ルーカー、ジェシカ・ヘンウィック
制作年:2020年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Love and Monsters
2021年12月30日(木曜日)の深夜から、日付が変わって31日(金曜日・大晦日)の0:30頃までにかけて、「Netflix」の字幕版で鑑賞しました(吹替版はない様子)。
概要
“アガサ616”という小惑星が地球に激突することをミサイル攻撃によって防いだ人類だったが、小惑星の破片とともに降り注いだ化学物質が虫や爬虫類を変化させ、巨大なモンスターへと変えてしまう。この結果モンスターたちの被害により人類の95%はいなくなり、残った人類も地下に作ったコロニーに隠れ住んでいた。
ジョエル・ドーソン(ディラン・オブライエン)は家族をモンスターに殺され、恋人のエイミー(ジェシカ・ヘンウィック)とも離れ離れになったあと、7年間地下壕のコロニーで暮らしていたが、偶然繋がった無線で130km先にエミリーがいる事を知り、仲間の反対を押し切ってコロニーを出てエミリーの元に向かおうとするが、外の世界は当然モンスターが跋扈する危険な世界だった。ジュエルはここで、犬のボーイ、安全な北の高地を目指すクライド・ダットン(マイケル・ルーカー)、クライドと一緒に行動するタフな8歳の少女ミノウ(アリアナ・グリーンブラット)と出会い、同行するうちにサバイバル術を身につけていく。
感想
特に意図せず「ドント・ルック・アップ」に引き続き、隕石衝突モノSFをチョイス。
こちらの映画「ラブ&モンスター」は「ドント・ルック・アップ」と違って隕石の破壊には成功するのだけど、その後実にマンガチックな世界に移行し、結局多くの人類がモンスターに殺されてしまう世界。
「進撃の巨人」とか各種ゾンビものに近い感じの設定。
「ゾンビランド」的な感じもある…コメディなんかなコレ。
で、主人公の(ありきたりな)成長譚。
後半の展開は、まぁよくあるやつ。
あの元オーストラリア海軍が出てきた時点で、その後の展開は容易に想像できます。
総じて(設定以外)ありきたりな展開のものですが、テンポも良いので退屈せず最後まで観れる、暇つぶしには良い感じの映画です
出演者は…
「メイズ・ランナー」 「アメリカン・アサシン」のディラン・オブライエン。
「メイズ・ランナー」はあんまり記憶にないので、今度続編含めて再鑑賞でもしようかと思っています。なのでそちらとの比較はできませんが。
「アメリカン・アサシン」の精悍な主人公とは打って変わって、今回は弱っちい感じの役なのでギャップがあります。かつ「アメリカン・アサシン」よりも随分若く見えます。
当たり前ですが、役作りってすごんですね
主人公の元彼女役は、ジェシカ・ヘンウィック。
アジア系なんかな…知らない女優さんでしたが調べたら「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」にも出てるのね…で更に画像検索すると…あら、全然ビジュアルが違う、女性って努力や成長によって随分美人になったりするようです、凄い
マイケル・ルーカーが、マイケル・ルーカーっぽい役で出演。
子役の子といいコンビでした
あとは基本知らない人ばかりかな。
出演者の感じからすれば、B級作品として作られたやつかも…
そんな意図だとすれば、それにしては割と面白かったです
点数は4点強(5点満点中)です。
では、このあたりで
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