本日、2020年10月12日(月曜日)は特に何もないのですが…
明日、健康診断だというのに、先ほど体重測ったら増えていました💦
以下は映画鑑賞記録です
「スクール・オブ・ロック」🎸
監督 :リチャード・リンクレイター
出演 :ジャック・ブラック、ジョーン・キューザック、マイク・ホワイト
制作年:2003年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :School of Rock
2020年8月12日(水曜日)にBSテレ東で放送されたものを録画(多分ノーカットな気がする)。吹き替え版だったかな。
2020年10月6日(火曜日)の深夜から日付が変わって7日(火曜日)の0:50頃までにかけて鑑賞しました。
概要
ギタリスト🎸のデューイ・フィン(ジャック・ブラック)はロックに対する強い情熱を持っていたが、その熱意ゆえ、やりすぎた勝手なパフォーマンスが原因で自らが作ったはずのバンドをクビになってしまう。家ではルームシェアしている親友ネッド・シュニーブリー(マイク・ホワイト)の恋人パティ・ディ・マルコ(サラ・シルバーマン)から家賃を払うか出て行くかという風に言われ、身体窮まってしまったデューイだったが、教員をしているネッド宛にかかってきたホレス・グリーン学院の臨時教師依頼の電話を受け、ネッドに成りすましホレス・グリーン学院に向かう。校長のロザリー・マリンズ(ジョーン・キューザック)からあるクラスを引き受けたデューイは、もちろん教員などできるはずもなく、生徒たちの音楽の授業を盗み見た後、生徒たちにギターやベース等の楽器を教え始める。
感想
割と評判の良い映画で、公開から時間が経過しても定期的に高評価が流れてくる映画だったので、過去に何度か観ようとも考えたのだけど…そんなうちに、はや20年弱が経過💦
この度、やっと観ることになった映画です。
ジャック・ブラック演じるロッカー🎸が、最初は金銭目的で、学校と子供達を騙してバンドを隠れてやらせているんだけど…
最後には皆さんが諸手を挙げて絶賛するというベタな話。
劇中の音楽も楽しげ
近年ではアメコミなどの映画音楽によく使われるようになった70〜90年代のロックミュージックですが、そういう風潮もこの映画がきっかけだったのかもしれません
(「移民の歌」などは、たくさん使われるけど、この映画が使った最初なんじゃない…とか思ったけど「梟の城」の方が先かな)
とにかく(細かな感想を聞かれると困るのだけど)面白かったです
ジャック・ブラックの映画にしては、よくわからないギャグも少なく日本人にも観やすいものでした
点数は4点強(5点満点中)ぐらいかな。
蛇足
昔、キンコンの西野さんが、何かのテレビ番組で、の映画のことを…
「これは本当に面白い、俺は本当に面白いのしか言わない」
とか言っていて…
それを聞いた瞬間が、西野さんの事を一気に嫌いになった瞬間でした。
…この男は自分だけが正解だと言い切っている…なんてやつだと
この“西野紹介”さえなければ、もっと早く観ていたかもねコレ。
“西野紹介”さえなければ2003年当時のソフト買うの好きだった私なら、DVDぐらい買っていたのかもしれません
無駄遣いしなかったのも西野さんのお陰です😅
では、このあたりで
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明日、健康診断だというのに、先ほど体重測ったら増えていました💦
以下は映画鑑賞記録です
「スクール・オブ・ロック」🎸
監督 :リチャード・リンクレイター
出演 :ジャック・ブラック、ジョーン・キューザック、マイク・ホワイト
制作年:2003年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :School of Rock
2020年8月12日(水曜日)にBSテレ東で放送されたものを録画(多分ノーカットな気がする)。吹き替え版だったかな。
2020年10月6日(火曜日)の深夜から日付が変わって7日(火曜日)の0:50頃までにかけて鑑賞しました。
概要
ギタリスト🎸のデューイ・フィン(ジャック・ブラック)はロックに対する強い情熱を持っていたが、その熱意ゆえ、やりすぎた勝手なパフォーマンスが原因で自らが作ったはずのバンドをクビになってしまう。家ではルームシェアしている親友ネッド・シュニーブリー(マイク・ホワイト)の恋人パティ・ディ・マルコ(サラ・シルバーマン)から家賃を払うか出て行くかという風に言われ、身体窮まってしまったデューイだったが、教員をしているネッド宛にかかってきたホレス・グリーン学院の臨時教師依頼の電話を受け、ネッドに成りすましホレス・グリーン学院に向かう。校長のロザリー・マリンズ(ジョーン・キューザック)からあるクラスを引き受けたデューイは、もちろん教員などできるはずもなく、生徒たちの音楽の授業を盗み見た後、生徒たちにギターやベース等の楽器を教え始める。
感想
割と評判の良い映画で、公開から時間が経過しても定期的に高評価が流れてくる映画だったので、過去に何度か観ようとも考えたのだけど…そんなうちに、はや20年弱が経過💦
この度、やっと観ることになった映画です。
ジャック・ブラック演じるロッカー🎸が、最初は金銭目的で、学校と子供達を騙してバンドを隠れてやらせているんだけど…
最後には皆さんが諸手を挙げて絶賛するというベタな話。
劇中の音楽も楽しげ
近年ではアメコミなどの映画音楽によく使われるようになった70〜90年代のロックミュージックですが、そういう風潮もこの映画がきっかけだったのかもしれません
(「移民の歌」などは、たくさん使われるけど、この映画が使った最初なんじゃない…とか思ったけど「梟の城」の方が先かな)
とにかく(細かな感想を聞かれると困るのだけど)面白かったです
ジャック・ブラックの映画にしては、よくわからないギャグも少なく日本人にも観やすいものでした
点数は4点強(5点満点中)ぐらいかな。
蛇足
昔、キンコンの西野さんが、何かのテレビ番組で、の映画のことを…
「これは本当に面白い、俺は本当に面白いのしか言わない」
とか言っていて…
それを聞いた瞬間が、西野さんの事を一気に嫌いになった瞬間でした。
…この男は自分だけが正解だと言い切っている…なんてやつだと
この“西野紹介”さえなければ、もっと早く観ていたかもねコレ。
“西野紹介”さえなければ2003年当時のソフト買うの好きだった私なら、DVDぐらい買っていたのかもしれません
無駄遣いしなかったのも西野さんのお陰です😅
では、このあたりで
またお邪魔します
これ、私、大好きなんです!
もうガハガハ笑いました
ジャック・ブラック は 私の中で
このイメージが強すぎて・・・(苦笑)
映画の感想って人それぞれですよね
ブログに映画ネタを書いていると
ついつい自分の感情に巻き込まれて
自分本位のレビューになってしまいます
だけど、良く考えれば自分が見た自分の感想なんだから
それでいいんだ~ と思い返したり・・
私はホラーが苦手なんですよ・・・
高校生の頃、劇場で観た「エクソシスト」
の恐怖・・・
あれからもうホラーは見れなくなりました(苦笑)
こめんとありがとうございます。
ジュリアさんは、あちらのロックとかポップスとかが、使われているノリのいい映画がお好きなんですかね。
私もこの手のは楽しくなります。
で、ホラーはやはり観ません。
では、またきてくださいね。
今後ともよろしくお願いいたします。