【コミック】鋼の錬金術師（17）

明日は飲みに行く予定
ネタはあるのですが更新はしないかも（酔っ払ってて）


今日はコミックレビュー。
こちらもたくさん未レビューなモノが
…当ブログ、コミックレビューって、映画よりもサボリ傾向がありますね



「鋼の錬金術師（17）」
（荒川弘著、スクウェア・エニックス、2007年9月11日初版発行）

こちらも息子が買っているコミック（※前回レビューの「ピュ～と吹く！ジャガー」も息子購入分）
スクウェア・エニックスの書籍発行日は１カ月先方式なのね（※最近のコミックは発売日と発行日が同じパターンのものも多いです）。
発売からずいぶん時間が経ってのレビューですが、発行日には間に合った感じですかね。


今回のストーリーは、
前回ラストに登場したホムンクルス“スロウス”と闘って、
そうこうしているうちにアメストリス建国から続く陰謀に気が付く兄弟。
で、最後にウィンリィがキンブリーの人質に…てなお話。
パーフェクトガイドブックにあった師匠のお話とも少しリンクがあった17巻です。

スロウスは能力的にもアニメとは全く違うキャラな様子。

キャラクター多いよねこの作品。
前の巻ぐらいからアームストロング少将組が追加されて、主要キャラだけでも何人いるのでしょうか（？）
お話が終わるころに忘れられたまま終わる人とかが居ないことを望む私です。
（※「ドラゴンボール」でランチさんがどうなったか最後まで分からなかったようにね）

とにかく巻を重ねても面白さを保っている数少ない作品なので、今後も頑張ってほしいです。
あと、132ページのウィンリィが変な鋼の錬金術師の17巻でした。





（当ブログ内の関連記事）
2006年11月26日　鋼の錬金術師12巻
2006年03月27日　鋼の錬金術師13巻
2007年03月20日　【コミック】鋼の錬金術師（16）



では、本日はこのあたりで