本日は2022年3月20日(日曜日)…
朝は昨晩泊まりに来ていた娘を職場まで送り
昼前から買い物に出かけた程度の1日です。
なんやかんやで小倉と自宅を3往復ほどしました。
(お買い物等はお昼ご飯を「藤王」その後「小倉井筒屋」「チャチャタウン小倉」「カメラのキタムラ」を巡回、下記写真はお昼ご飯)
(2022年3月27日 23:54追記:この日2022年3月20日(日曜日)は、夜までに数回に分けて「Netflix」で「ブラック・クラブ」鑑賞しました)
以下は映画鑑賞記録です
「アダム&アダム」⌚️
監督 :ショーン・レヴィ
出演 :ライアン・レイノルズ、ウォーカー・スコベル、マーク・ラファロ
制作年:2022年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Adam Project
2022年3月11日(金曜日)の夜に「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
2050年、空軍パイロットのアダム・リード(ライアン・レイノルズ)は、時間移動が可能なジェット機に乗り、アダムの時間移動を止めようとする追っ手を振り切り2018年に向かおうとしていた。しかし攻撃を受けた影響で、2018年ではなく2022年に到着してしまう。
2022年、同級生に苛められている12歳のアダム・リード(ウォーカー・スコベル)は、苛めっ子と喧嘩したことから停学処分を食らってしまう。そんな12歳のアダムの元に、2050年のアダムが現れ自分しか知らないことを語ったことから、すぐに事態を理解する。
直ぐに2018年に向かいたい2050年のアダムだったが、負傷していたことからジェット機の生体認証で搭乗拒否され、仕方なく12歳のアダムによって生体認証を動作させることにする。
感想
「Netflix」がライアン・レイノルズの軽口キャラを使って、そこそこ見栄えの良いSFコメディを成り立てたのが体の映画。
で、今回はライアン・レイノルズ以外に、ライアン・レイノルズの子供時代だと云う子役までが軽口を叩くと言う作り。
この部分は楽しかったですが、あとは過去にどこかで観たようなつくりのものでしかないです。
タイムトラベルの部分は、いまどきは珍しい「バック・トゥ・ザ・フューチャー」と同じ「軸は一本線だけど改変可能型」で、過去を変えれば未来に起こらないことになる事実は消えると言うファンタジーなやつ。
この事で2050年のアダムが過去に来る事実も消えるという展開…深く考察していないけどパラドックスな気もするものです💦
…あのキャッチボールのためのタイムラグも納得いっていません
とにかく雑なタイプのタイムトラベルものです。
タイムトラベルは単なる舞台設定で、過去の自分や誤解していた父親との対話、
そこそこ派手なSFアクション
(…なんとなくスター・ウォーズやアベンジャーズ風味な設定が多いのはわざとでしょうね。)
で前述の二人の軽口を楽しむのが正解な映画です。
出演者はマーベルヒーロー役者が多く…
(今やマーベルヒーローでない役者の方が希少なのかも知れない世界線に突入しちゃいましたが💦)
主人公は、ライアン・レイノルズ…言わずもがなデッドプール
主人公の奥様は、ゾーイ・サルダナ…ガモーラ
若い頃のシーンでは、ライアン・レイノルズもゾーイ・サルダナも、どうも現年齢のまま大学生役をやっているんだと思うんだけど💦、妙にアンチエイジングに自信があったりするのでしょうか…まぁ私には普通に40代に見えちゃいましたが😅
お母さんは、ジェニファー・ガーナー…ビジュアルがイマイチな方のエレクトラ
お父さんは、マーク・ラファロ…ハルク
「アベンジャーズ/エンドゲーム」と違って、この映画の中でマーク・ラファロはタイムマシン製造に成功。
等々
ウォーカー・スコベルという子供は知らんから最近出て来た感じでしょうか。
悪役のキャサリン・キーナーって人は、多分CG技術で若返り(と思う)
この辺りの技術ってメキメキと進化しているのでしょうね(と、思って観ていたのですが)もしCGじゃないとすれば、それはそれで別の技術が凄いです
計算上、60代のマヤ・ソリアンが30代のマヤ・ソリアンに会いに来ている…30代にしてはやや老けている気もしましたから、もしかしてCGじゃ無いのかも
トータルで評すれば
暇つぶしにはなる映画
多分心には残らないけどソコソコ
点数は4点(5点満点中)です。
では、このあたりで
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朝は昨晩泊まりに来ていた娘を職場まで送り
昼前から買い物に出かけた程度の1日です。
なんやかんやで小倉と自宅を3往復ほどしました。
(お買い物等はお昼ご飯を「藤王」その後「小倉井筒屋」「チャチャタウン小倉」「カメラのキタムラ」を巡回、下記写真はお昼ご飯)
(2022年3月27日 23:54追記:この日2022年3月20日(日曜日)は、夜までに数回に分けて「Netflix」で「ブラック・クラブ」鑑賞しました)
以下は映画鑑賞記録です
「アダム&アダム」⌚️
監督 :ショーン・レヴィ
出演 :ライアン・レイノルズ、ウォーカー・スコベル、マーク・ラファロ
制作年:2022年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Adam Project
2022年3月11日(金曜日)の夜に「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
2050年、空軍パイロットのアダム・リード(ライアン・レイノルズ)は、時間移動が可能なジェット機に乗り、アダムの時間移動を止めようとする追っ手を振り切り2018年に向かおうとしていた。しかし攻撃を受けた影響で、2018年ではなく2022年に到着してしまう。
2022年、同級生に苛められている12歳のアダム・リード(ウォーカー・スコベル)は、苛めっ子と喧嘩したことから停学処分を食らってしまう。そんな12歳のアダムの元に、2050年のアダムが現れ自分しか知らないことを語ったことから、すぐに事態を理解する。
直ぐに2018年に向かいたい2050年のアダムだったが、負傷していたことからジェット機の生体認証で搭乗拒否され、仕方なく12歳のアダムによって生体認証を動作させることにする。
感想
「Netflix」がライアン・レイノルズの軽口キャラを使って、そこそこ見栄えの良いSFコメディを成り立てたのが体の映画。
で、今回はライアン・レイノルズ以外に、ライアン・レイノルズの子供時代だと云う子役までが軽口を叩くと言う作り。
この部分は楽しかったですが、あとは過去にどこかで観たようなつくりのものでしかないです。
タイムトラベルの部分は、いまどきは珍しい「バック・トゥ・ザ・フューチャー」と同じ「軸は一本線だけど改変可能型」で、過去を変えれば未来に起こらないことになる事実は消えると言うファンタジーなやつ。
この事で2050年のアダムが過去に来る事実も消えるという展開…深く考察していないけどパラドックスな気もするものです💦
…あのキャッチボールのためのタイムラグも納得いっていません
とにかく雑なタイプのタイムトラベルものです。
タイムトラベルは単なる舞台設定で、過去の自分や誤解していた父親との対話、
そこそこ派手なSFアクション
(…なんとなくスター・ウォーズやアベンジャーズ風味な設定が多いのはわざとでしょうね。)
で前述の二人の軽口を楽しむのが正解な映画です。
出演者はマーベルヒーロー役者が多く…
(今やマーベルヒーローでない役者の方が希少なのかも知れない世界線に突入しちゃいましたが💦)
主人公は、ライアン・レイノルズ…言わずもがなデッドプール
主人公の奥様は、ゾーイ・サルダナ…ガモーラ
若い頃のシーンでは、ライアン・レイノルズもゾーイ・サルダナも、どうも現年齢のまま大学生役をやっているんだと思うんだけど💦、妙にアンチエイジングに自信があったりするのでしょうか…まぁ私には普通に40代に見えちゃいましたが😅
お母さんは、ジェニファー・ガーナー…ビジュアルがイマイチな方のエレクトラ
お父さんは、マーク・ラファロ…ハルク
「アベンジャーズ/エンドゲーム」と違って、この映画の中でマーク・ラファロはタイムマシン製造に成功。
等々
ウォーカー・スコベルという子供は知らんから最近出て来た感じでしょうか。
悪役のキャサリン・キーナーって人は、多分CG技術で若返り(と思う)
この辺りの技術ってメキメキと進化しているのでしょうね(と、思って観ていたのですが)もしCGじゃないとすれば、それはそれで別の技術が凄いです
計算上、60代のマヤ・ソリアンが30代のマヤ・ソリアンに会いに来ている…30代にしてはやや老けている気もしましたから、もしかしてCGじゃ無いのかも
トータルで評すれば
暇つぶしにはなる映画
多分心には残らないけどソコソコ
点数は4点(5点満点中)です。
では、このあたりで
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