本日は2022年3月21日(月曜日・春分の日)
朝から会社に行って昼に戻って来て…
夕方前までに、録画していた「劇場版 奥様は、取り扱い注意」を観たぐらいの1日です。
以下は映画鑑賞記録になります
「スペンサー・コンフィデンシャル」🥊🐶
監督 :ピーター・バーグ
出演 :マーク・ウォールバーグ、ウィンストン・デューク、アラン・アーキン
制作年:2020年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Spenser Confidential
2022年3月12日(土曜日・娘の結婚式👰)の夜「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
ロバート・B・パーカーの小説「スペンサー・シリーズ」をパーカーの死後に引き継いだエース・アトキンスの小説「Robert B. Parker's Wonderland」をもとにした映画(ウィキペディア調べ。詳しいことは全く知りません)
ボストン市警察のスペンサー(マーク・ウォルバーグ)は、活動家の女性が殺された事件を隠蔽しようとする上司ジョン・ボイラン警部補の家に押しかけ、そこでボイランの妻に暴行の痕があったことも含め怒りボイランを殴った罪から暴行罪で服役する事になる。
5年の服役後、出所する事になるスペンサーだったが、出所日にも喧嘩を売られ、喧嘩を売って来た受刑者たちを返り討ちにするが、正当防衛を認められ無事出所、ボクシングジムのコーチであるヘンリー(アラン・アーキン)の出迎えを受ける。その場には元ガールフレンドのシシー・デイヴィス(イライザ・シュレシンガー)もやって来たが、スペンサーはヘンリーの車でシシーから逃げるように立ち去る。ヘンリーの住まいに間借りする事になったスペンサーは、住むのはヘンリーと自分だけだと思っていたが、そこには大柄な黒人男性ホーク(ウィンストン・デューク)がおり、スペンサーとホークは同じ部屋に住む事になる。またスペンサーの愛犬もホークに懐いている状態だった。
そんなスペンサーが出所した夜、ボイランが残忍な処刑スタイルで殺されてしまう事件が起こり、かつての相棒ドリスコル(ボキーム・ウッドバイン)が念のためと警察内で嫌疑のかかっているスペンサーの元にやってくる。その後、市警察の警官グレアム(ブランドン・スケールズ)が車内で死んでいるのが発見され、グレアムにはボイランを殺害した後銃自殺した疑いがかかる。
感想
実によくあるタイプ…でも嫌いじゃないタイプのコメディ+犯罪映画。
またもや警察内部には不正が蔓延っております😅
よくあるタイプではあるけど、近年のピーター・バーグ監督作品では珍しいのかも知れません。
ここ数年のピーター・バーグ監督作品って、
「ローン・サバイバー」
「バーニング・オーシャン」
「パトリオット・デイ」
と、実話ベース社会派寄りだったですからね。
(「マイル22」がどんな映画かは知らないので今度観てみます)
…なんか大人の事情系で社会派映画作りには一旦ストップとかかかってるとかじゃないですよね。
いずれにせよ…月並みとはいえ…好きなジャンルの痛快劇。
マーク・ウォールバーグも実話ベース社会派映画よりもこういうものの方が似合います
原作小説は知りませんが、映画を見る限り主人公スペンサーのキャラ設定は、不正による被害者を見逃せないお節介焼き、ケンカが強い男。
切れるんだか、アホなのだかわからない塩梅のキャラ設定のようです。
マーク・ウォールバーグに丁度いい感じのキャラな感じです。
出演者でキャラが一番立っているのは、ヒステリックな彼女。
イライザ・シュレシンガーという女優さんは知らない方でしたが面白いです。
…あのトイレでのシーンはそこまで気分の良いものではなかったですけど。
彼女曰く、
マーク・ウォールバーグ演じるスペンサー
ウィンストン・デューク演じるホーク
アラン・アーキン演じるヘンリー
は、バットマンとロビンとアルフレッドとの事。
…今のハリウッド映画の病気は「人種に過敏」以外に「一度はアメコミ映画の話を織り込む必要がある」ってのもあるのかも知れません💦
(今の所嫌いじゃ無いタイプの病気ですが)
あとは、5年間刑務所にいた主人公が「監視カメラの映像がクラウドにある」の“クラウド”を知らないネタの時、
その部分だけ観たうちの妻が…
「またタイムススリップもの観てんの」
と言っておりました😅
まぁ月並みな映画なので書くことがあまり無いのですが…
楽しめた映画です
点数は4点強(5点満点中)です。
蛇足
直前に書くこと無いと書きましたが…
この映画には“ワンダーランド”という名前のカジノが出て来ます。
福岡県(とその周辺)にも“ワンダーランド”なる賭○場(パチンコチェーン店)があるんですよね。
そのテレビコマーシャルは「チーム★アメリカ/ワールドポリス」みたいな、地方CF(CM)にしては、お金がかかっていそうでセンスのいい人形劇
最近でこそ新作CFが発表される頻度は下がりましたが、初期の頃はauのCFぐらい新作がバンバン作られていて…景気がいいなと思ったものです。
だいたいセンスのいいCFだなと思って観ていると、パチンコ屋なんよね💦
…これって、どうしたものですかね💦
では、このあたりで
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朝から会社に行って昼に戻って来て…
夕方前までに、録画していた「劇場版 奥様は、取り扱い注意」を観たぐらいの1日です。
以下は映画鑑賞記録になります
「スペンサー・コンフィデンシャル」🥊🐶
監督 :ピーター・バーグ
出演 :マーク・ウォールバーグ、ウィンストン・デューク、アラン・アーキン
制作年:2020年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Spenser Confidential
2022年3月12日(土曜日・娘の結婚式👰)の夜「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
ロバート・B・パーカーの小説「スペンサー・シリーズ」をパーカーの死後に引き継いだエース・アトキンスの小説「Robert B. Parker's Wonderland」をもとにした映画(ウィキペディア調べ。詳しいことは全く知りません)
ボストン市警察のスペンサー(マーク・ウォルバーグ)は、活動家の女性が殺された事件を隠蔽しようとする上司ジョン・ボイラン警部補の家に押しかけ、そこでボイランの妻に暴行の痕があったことも含め怒りボイランを殴った罪から暴行罪で服役する事になる。
5年の服役後、出所する事になるスペンサーだったが、出所日にも喧嘩を売られ、喧嘩を売って来た受刑者たちを返り討ちにするが、正当防衛を認められ無事出所、ボクシングジムのコーチであるヘンリー(アラン・アーキン)の出迎えを受ける。その場には元ガールフレンドのシシー・デイヴィス(イライザ・シュレシンガー)もやって来たが、スペンサーはヘンリーの車でシシーから逃げるように立ち去る。ヘンリーの住まいに間借りする事になったスペンサーは、住むのはヘンリーと自分だけだと思っていたが、そこには大柄な黒人男性ホーク(ウィンストン・デューク)がおり、スペンサーとホークは同じ部屋に住む事になる。またスペンサーの愛犬もホークに懐いている状態だった。
そんなスペンサーが出所した夜、ボイランが残忍な処刑スタイルで殺されてしまう事件が起こり、かつての相棒ドリスコル(ボキーム・ウッドバイン)が念のためと警察内で嫌疑のかかっているスペンサーの元にやってくる。その後、市警察の警官グレアム(ブランドン・スケールズ)が車内で死んでいるのが発見され、グレアムにはボイランを殺害した後銃自殺した疑いがかかる。
感想
実によくあるタイプ…でも嫌いじゃないタイプのコメディ+犯罪映画。
またもや警察内部には不正が蔓延っております😅
よくあるタイプではあるけど、近年のピーター・バーグ監督作品では珍しいのかも知れません。
ここ数年のピーター・バーグ監督作品って、
「ローン・サバイバー」
「バーニング・オーシャン」
「パトリオット・デイ」
と、実話ベース社会派寄りだったですからね。
(「マイル22」がどんな映画かは知らないので今度観てみます)
…なんか大人の事情系で社会派映画作りには一旦ストップとかかかってるとかじゃないですよね。
いずれにせよ…月並みとはいえ…好きなジャンルの痛快劇。
マーク・ウォールバーグも実話ベース社会派映画よりもこういうものの方が似合います
原作小説は知りませんが、映画を見る限り主人公スペンサーのキャラ設定は、不正による被害者を見逃せないお節介焼き、ケンカが強い男。
切れるんだか、アホなのだかわからない塩梅のキャラ設定のようです。
マーク・ウォールバーグに丁度いい感じのキャラな感じです。
出演者でキャラが一番立っているのは、ヒステリックな彼女。
イライザ・シュレシンガーという女優さんは知らない方でしたが面白いです。
…あのトイレでのシーンはそこまで気分の良いものではなかったですけど。
彼女曰く、
マーク・ウォールバーグ演じるスペンサー
ウィンストン・デューク演じるホーク
アラン・アーキン演じるヘンリー
は、バットマンとロビンとアルフレッドとの事。
…今のハリウッド映画の病気は「人種に過敏」以外に「一度はアメコミ映画の話を織り込む必要がある」ってのもあるのかも知れません💦
(今の所嫌いじゃ無いタイプの病気ですが)
あとは、5年間刑務所にいた主人公が「監視カメラの映像がクラウドにある」の“クラウド”を知らないネタの時、
その部分だけ観たうちの妻が…
「またタイムススリップもの観てんの」
と言っておりました😅
まぁ月並みな映画なので書くことがあまり無いのですが…
楽しめた映画です
点数は4点強(5点満点中)です。
蛇足
直前に書くこと無いと書きましたが…
この映画には“ワンダーランド”という名前のカジノが出て来ます。
福岡県(とその周辺)にも“ワンダーランド”なる賭○場(パチンコチェーン店)があるんですよね。
そのテレビコマーシャルは「チーム★アメリカ/ワールドポリス」みたいな、地方CF(CM)にしては、お金がかかっていそうでセンスのいい人形劇
最近でこそ新作CFが発表される頻度は下がりましたが、初期の頃はauのCFぐらい新作がバンバン作られていて…景気がいいなと思ったものです。
だいたいセンスのいいCFだなと思って観ていると、パチンコ屋なんよね💦
…これって、どうしたものですかね💦
では、このあたりで
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