本日は、2024年9月30日(月曜日)です。
(2024年10月4日 22:51追記:この日、2024年9月30日は、この記事をアップ後の深夜までに「Prime Video」で「あまろっく」を鑑賞しました。)
以下は、映画鑑賞記録
ちょっと古い映画を観ました。
「ゲット・ショーティ」🔑
監督 :バリー・ソネンフェルド
出演 :ジョン・トラボルタ、ジーン・ハックマン、レネ・ルッソ
制作年:1995年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Get Shorty
2024年9月28日(土曜日)の午後までに「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
エルモア・レナードの小説「ゲット・ショーティ(Get Shorty)」の映画化。
取り立て屋のチリ・パーマー(ジョン・トラボルタ)が、マイアミのレストランで食事をしていると、そこにレイ・バルボーニ(デニス・ファリーナ)というマフィアの男が絡んでくる。更にレイは、チリがクロークに預けていたコートを持って帰るという嫌がらせを行い、起こったチリはレイのところに乗り込み、出合頭でレイの鼻をパンチで折り、コートを取り戻す。更にレイが報復のためチリの元に乗り込むが、チリはこれを銃でレイの額を掠め撃退する。レイは歯痒く思うが、チリの後ろには裏社会の大物モモがおり、それ以上の手出しができずにいたのだが、チリのボスであるモモが急死したため、チリはレイの下で働かされることになってしまう。レイは早速飛行機事故で死んだはずのクリーニング店経営者から、借金を取り立てる任務を命じる。
感想
18年前の2006年には、この続編である「Be Cool/ビー・クール」は、観たんよね。
で、「Be Cool/ビー・クール」は続編で、1作目の「ゲット・ショーティ」というのがあると当時分かっていて…「ゲット・ショーティ」もそのうち観ねばと思っていたのですが…そうこうしていたら18年も経っていました💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦
18年前に既に、10年前の映画だったから…もう30年ぐらい前の映画なんですね「ゲット・ショーティ」は。
30年前にしては、古びず、かつちゃんと練られて作られた良作
本来ギャングだかマフィアの金の取り立て屋である主人公…でも、そんな下っ端な立場とは思えないほど、態度は大きく頭脳的にもキレもの、で映画好き。
2系統の裏社会の悪い奴を手玉に取りながら、映画界にも進出していくという展開。
金の取り立ての実体験をもとに、脚本を提案して、それが最後には(多分)ヒット作になるという塩梅。
多くが会話中心の映画ですが、そこもまた面白いポイント
映画ネタは、私が多く映画を観はじめる前のネタだし、虚実が入り混じっていそうで、そんなにピンときませんでしたが…
…最後に、レネ・ルッソに向かって、メル・ギブソンの話するのは「リーサル・ウェポン」ネタよね…とか程度しかわからず。
…映画好き雰囲気は楽しめました
マイアミ、ラスベガス、ロサンゼルスが舞台ですが、観光映画では無いです。
タランティーノ映画のような雰囲気もある映画で、ただし時系列は乱れず。
出演者は…
流石に若い頃は男前な、ジョン・トラボルタが、主人公チリ・パーマー役
金を取り立てに行った先の、若干間抜けな映画プロデューサーだか脚本家だかの役にジーン・ハックマン
相手役で女優役にレネ・ルッソ
そうは見えないけど、チビだけど大物ヒットメーカー俳優役にダニー・デヴィート
ダニー・デヴィートは、続編にも登場。
マイアミ側の悪い奴に、デニス・ファリーナ
最後の空港のロッカー開けさせられる間抜けなシーンは、別俳優が劇中劇で描かれます。
ロサンゼルス側の悪い奴に、デルロイ・リンドー
…この人は、歳を取らないな。
…黒人俳優は、みんな年齢不詳よね。
と、なかなかの豪華キャストです
年齢不詳なデルロイ・リンドー以外は、当然ですが、みんな若い
ということで点数は4点(5点満点中)
面白かったです
「Be Cool/ビー・クール」は、2006年当時の、現在よりとっても厳しい基準で低得点だったけど、観直したら、上方修正になるんじゃ無いかな
…できれば、この後観直そうと考えています(草稿時、2024年9月28日現在の意気込み…「Prime Video」の追加課金が無い枠での公開は3日後に迫っています。)
(2024年10月1日 21:40追記:「ゲット・ショーティ」鑑賞日翌日の2024年9月29日、「Be Cool/ビー・クール」再鑑賞しました。)
(当ブログ内の関連記事)
2006年04月16日 ビー・クール…レンタルで鑑賞
では、このあたりで
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(2024年10月4日 22:51追記:この日、2024年9月30日は、この記事をアップ後の深夜までに「Prime Video」で「あまろっく」を鑑賞しました。)
以下は、映画鑑賞記録
ちょっと古い映画を観ました。
「ゲット・ショーティ」🔑
監督 :バリー・ソネンフェルド
出演 :ジョン・トラボルタ、ジーン・ハックマン、レネ・ルッソ
制作年:1995年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Get Shorty
2024年9月28日(土曜日)の午後までに「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
エルモア・レナードの小説「ゲット・ショーティ(Get Shorty)」の映画化。
取り立て屋のチリ・パーマー(ジョン・トラボルタ)が、マイアミのレストランで食事をしていると、そこにレイ・バルボーニ(デニス・ファリーナ)というマフィアの男が絡んでくる。更にレイは、チリがクロークに預けていたコートを持って帰るという嫌がらせを行い、起こったチリはレイのところに乗り込み、出合頭でレイの鼻をパンチで折り、コートを取り戻す。更にレイが報復のためチリの元に乗り込むが、チリはこれを銃でレイの額を掠め撃退する。レイは歯痒く思うが、チリの後ろには裏社会の大物モモがおり、それ以上の手出しができずにいたのだが、チリのボスであるモモが急死したため、チリはレイの下で働かされることになってしまう。レイは早速飛行機事故で死んだはずのクリーニング店経営者から、借金を取り立てる任務を命じる。
感想
18年前の2006年には、この続編である「Be Cool/ビー・クール」は、観たんよね。
で、「Be Cool/ビー・クール」は続編で、1作目の「ゲット・ショーティ」というのがあると当時分かっていて…「ゲット・ショーティ」もそのうち観ねばと思っていたのですが…そうこうしていたら18年も経っていました💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦
18年前に既に、10年前の映画だったから…もう30年ぐらい前の映画なんですね「ゲット・ショーティ」は。
30年前にしては、古びず、かつちゃんと練られて作られた良作
本来ギャングだかマフィアの金の取り立て屋である主人公…でも、そんな下っ端な立場とは思えないほど、態度は大きく頭脳的にもキレもの、で映画好き。
2系統の裏社会の悪い奴を手玉に取りながら、映画界にも進出していくという展開。
金の取り立ての実体験をもとに、脚本を提案して、それが最後には(多分)ヒット作になるという塩梅。
多くが会話中心の映画ですが、そこもまた面白いポイント
映画ネタは、私が多く映画を観はじめる前のネタだし、虚実が入り混じっていそうで、そんなにピンときませんでしたが…
…最後に、レネ・ルッソに向かって、メル・ギブソンの話するのは「リーサル・ウェポン」ネタよね…とか程度しかわからず。
…映画好き雰囲気は楽しめました
マイアミ、ラスベガス、ロサンゼルスが舞台ですが、観光映画では無いです。
タランティーノ映画のような雰囲気もある映画で、ただし時系列は乱れず。
出演者は…
流石に若い頃は男前な、ジョン・トラボルタが、主人公チリ・パーマー役
金を取り立てに行った先の、若干間抜けな映画プロデューサーだか脚本家だかの役にジーン・ハックマン
相手役で女優役にレネ・ルッソ
そうは見えないけど、チビだけど大物ヒットメーカー俳優役にダニー・デヴィート
ダニー・デヴィートは、続編にも登場。
マイアミ側の悪い奴に、デニス・ファリーナ
最後の空港のロッカー開けさせられる間抜けなシーンは、別俳優が劇中劇で描かれます。
ロサンゼルス側の悪い奴に、デルロイ・リンドー
…この人は、歳を取らないな。
…黒人俳優は、みんな年齢不詳よね。
と、なかなかの豪華キャストです
年齢不詳なデルロイ・リンドー以外は、当然ですが、みんな若い
ということで点数は4点(5点満点中)
面白かったです
「Be Cool/ビー・クール」は、2006年当時の、現在よりとっても厳しい基準で低得点だったけど、観直したら、上方修正になるんじゃ無いかな
…できれば、この後観直そうと考えています(草稿時、2024年9月28日現在の意気込み…「Prime Video」の追加課金が無い枠での公開は3日後に迫っています。)
(2024年10月1日 21:40追記:「ゲット・ショーティ」鑑賞日翌日の2024年9月29日、「Be Cool/ビー・クール」再鑑賞しました。)
(当ブログ内の関連記事)
2006年04月16日 ビー・クール…レンタルで鑑賞
では、このあたりで
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