今日禁ブラモンの掟を破ってしまったピロEKです(※意味分からない方はこちらの記事を参照ください)。…まぁ普通のやつではなくて、ファミリーパック(?)っていうの、箱に入ってるチョイ小さいやつなので、ギリセーフと勝手に納得しております(斯様に自分に甘いピロEKです)
さて、今日はこんな感じの記事を書いてみました。
「20世紀少年(1)」
(浦沢直樹著、小学館、2000年3月1日初版発行)
現在我が家では「20世紀少年」のコミック再読が何故かブーム。
嫁と娘が1巻から引っ張り出して読み始めたので、私も数日前から読み始めたました(あ、娘は再読じゃなくて初めて読むんだと思いますよ)。…息子だけは何故か「MONSTER」マイブームなんだけどね。
で、そのブームの延長なのか、はたまた当初よりの計画だったのか、嫁は職場の同僚と一緒に映画版の「20世紀少年」を今日観に行ったらしいです(私はDVDのレンタル待ち予定)…脱線しますが、嫁は何故か割と日本映画を観に行きます、以前も「ゲゲゲの鬼太郎」とか「姑獲鳥の夏」とか…微妙な作品ばかりを選ぶように…嫁曰く「全部、続編が出来るぐらいの人気作」…らしいです
で、折角読み始めたので、ボチボチ(穴埋めのための)読書報告記事にしていこうかと思う次第です。
さて「20世紀少年」1巻からなのですが…
正直、1巻は何が起こっているかも分んないし、時代もコロコロ変わって割と読みづらいし…
あんまり面白くない(これは再読故かもですが…)。
キャラの顔見せと、事件のプロローグに終始した一冊。
冒頭のシーンはこのコミックの中ではあんまり出てこない(しかし重要な)1973年。
「何かが変わると思った。」
「21世紀少年」まで全部読むと分かるのですが、このセリフは実に重要(作者にとっては出来レースだから当たり前だけど)。ここでは「何も変わらなかった…」と締めくくられますけどね。
…7年も連載続けられたら、最初の方なんて当然忘れちゃいますよねぇ
あとは…
21世紀のいつかのシーン(これはどのシーンなんだろうねぇ8巻のシーンと同じなのか「21世紀少年」のシーンと同じなのか)。
謎の少女の登場…
で、1997年に突入。パっとしない(という)主人公の登場。
…行方不明になったという大学教授。
…見覚えのある謎のマーク
で、1969年の回想
回想後には“ともだち”が登場して、妙に符合する過去と現代ってな展開。
…で“ドンキーが死んだ”ことで動き出す事件。
…ともだちの正体の名前もちゃんとこの1巻時点で登場してるんですねぇ。
というのがこの1巻。
すでに最後まで既読の私にとっては、謎では無い事項ばかりで、読み返すとイマイチなんですよね
…1巻はね。
(当ブログ内の関連記事)
2005年10月31日 20世紀少年20巻
2006年03月14日 「ジパング(22)」「20世紀少年(21)」
てなことで、今日はこんなところです。
今後はネタが無いときに、1巻づつ記事にしていく予定。…こういうの書く前に他のコミックも読んでるんだけど(現在はネタが不足してるって訳でもないですしねぇ)…まぁ自分のブログなので、そのときのテンションに忠実でありたいと思っております(なので「20世紀少年」記事もいつストップするかも分かりませんけどね)。
では、また
さて、今日はこんな感じの記事を書いてみました。
「20世紀少年(1)」
(浦沢直樹著、小学館、2000年3月1日初版発行)
現在我が家では「20世紀少年」のコミック再読が何故かブーム。
嫁と娘が1巻から引っ張り出して読み始めたので、私も数日前から読み始めたました(あ、娘は再読じゃなくて初めて読むんだと思いますよ)。…息子だけは何故か「MONSTER」マイブームなんだけどね。
で、そのブームの延長なのか、はたまた当初よりの計画だったのか、嫁は職場の同僚と一緒に映画版の「20世紀少年」を今日観に行ったらしいです(私はDVDのレンタル待ち予定)…脱線しますが、嫁は何故か割と日本映画を観に行きます、以前も「ゲゲゲの鬼太郎」とか「姑獲鳥の夏」とか…微妙な作品ばかりを選ぶように…嫁曰く「全部、続編が出来るぐらいの人気作」…らしいです
で、折角読み始めたので、ボチボチ(穴埋めのための)読書報告記事にしていこうかと思う次第です。
さて「20世紀少年」1巻からなのですが…
正直、1巻は何が起こっているかも分んないし、時代もコロコロ変わって割と読みづらいし…
あんまり面白くない(これは再読故かもですが…)。
キャラの顔見せと、事件のプロローグに終始した一冊。
冒頭のシーンはこのコミックの中ではあんまり出てこない(しかし重要な)1973年。
「何かが変わると思った。」
「21世紀少年」まで全部読むと分かるのですが、このセリフは実に重要(作者にとっては出来レースだから当たり前だけど)。ここでは「何も変わらなかった…」と締めくくられますけどね。
…7年も連載続けられたら、最初の方なんて当然忘れちゃいますよねぇ
あとは…
21世紀のいつかのシーン(これはどのシーンなんだろうねぇ8巻のシーンと同じなのか「21世紀少年」のシーンと同じなのか)。
謎の少女の登場…
で、1997年に突入。パっとしない(という)主人公の登場。
…行方不明になったという大学教授。
…見覚えのある謎のマーク
で、1969年の回想
回想後には“ともだち”が登場して、妙に符合する過去と現代ってな展開。
…で“ドンキーが死んだ”ことで動き出す事件。
…ともだちの正体の名前もちゃんとこの1巻時点で登場してるんですねぇ。
というのがこの1巻。
すでに最後まで既読の私にとっては、謎では無い事項ばかりで、読み返すとイマイチなんですよね
…1巻はね。
(当ブログ内の関連記事)
2005年10月31日 20世紀少年20巻
2006年03月14日 「ジパング(22)」「20世紀少年(21)」
てなことで、今日はこんなところです。
今後はネタが無いときに、1巻づつ記事にしていく予定。…こういうの書く前に他のコミックも読んでるんだけど(現在はネタが不足してるって訳でもないですしねぇ)…まぁ自分のブログなので、そのときのテンションに忠実でありたいと思っております(なので「20世紀少年」記事もいつストップするかも分かりませんけどね)。
では、また
いつもコメントありがとうございます
>はじめて読んでいるんで、1巻は面白かったですよ!
初読みで一気読みってのは、一番面白く読めるパターンかもしれないですねぇ。
発刊待ちだと前を忘れてたり、途中ダレたりしますし、再読ではヤッパリストーリー知ってる分面白さは減りますから…。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
>嫁と娘が1巻から引っ張り出して読み始めたので、私も数日前から読み始めたました
そのきっかけって、とてもわかるのですが、ヤバイですよね?
今日ひさびさにスクリーンで映画を観たのですが、
予告編やっていて…アブナイ感じです。
また衝動(読みたい)が襲ってくる?
たくさんのコメントありがとうございます
>こんばんは、再々訪問しております。
すごく嬉しく思っております。お気になさらず何度でも来てくださいませ。
>また衝動(読みたい)が襲ってくる?
記事も4巻でストップしちゃってる訳で…読みたい衝動の前に…読み返さないといけない状況がやってくるかも…本末転倒?
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。