奥様は魔女…レンタルで

今日は自動車免許の更新にいって、ついでにお休みにしちゃいました
天気も良いからお休み日和としてはサイコウなんですが、遊ぶ予算があんまりないから、家で記事書いてます

さて、先日アカデミー賞が発表されましたね。
映画の記事（というほどのもんでもないですが）書いてるブログとしては多少なりと（アカデミー賞にも）触れておかないといけないでしょうから、少しだけ…今回のアカデミー賞でわかんないことがひとつあったので、そのことだけ…
最優秀助演男優賞「シリアナ」ジョージ・クルーニーということなんですが…この映画、主演がジョージ・クルーニーではないの？？？（観てないからわかりませんが）
助演男優賞の「助演」の基準って、何
と思った私でした。誰か説明できる方が居たら教えてくださいね

で、今日のメインの記事なのですが、またまたTSUTAYAさんの半額デイで、レンタルビデオ（DVD）借りてきました。借りたのは…
「奥様は魔女」「世界で一番パパが好き！」「Shall we Dance?」の３本。
ほとんどヨメ様の趣味でのレンタル。

観た順番という事で、


「奥様は魔女」
（監督：ノーラ・エフロン、出演：ニコール・キッドマン、ウィル・フェレル、2005年アメリカ）

この作品を最初に鑑賞。
観たのは日曜日（3/5）です。


ストーリー
人気が低迷（？）しつつある映画俳優ジャック・ワイヤット（ウィル・フェレル）は、再起を賭け、往年のTVドラマ「奥様は魔女」のリメイク作品へ、ダーリン役として出演オファーを受ける。
サマンサの定番アクションである“鼻ピクピク”が出来ることから、ジャックにスカウトされたイザベル・ビグロー（ニコール・キッドマン）だが…
実は彼女、本物の魔女だったのです。
というお話。


ピロＥＫ的感想
楽しく観ました。
うちの子ども達にも大評判の作品でしたよ。

コメディなので、いろいろツッコむのは無粋な感じもありますが…。
…エンドラ役アイリス（シャーリー・マクレーン）が本物の魔女（？）だったのはフォローなしだし
…アーサーおじさんの突然の登場にもフォローなし（あのシーンがジャックの頭の中の妄想なのか？本当におじさんが来たのか？？？）
この２点がまだ納得できてません…というか、混乱している私ですが（実はオリジナル版と同じ名前だというクララおばさんのことも少し）、まぁコメディということで…多分、そういうことも含めて不条理感出したかったんだろうなぁ…となんとか納得。

個人的に気に入ってるのは「アクターズ・スタジオ・インタビュー」のパロディで「ジャック・ワイヤット自らを語る」みたいなの。その回のアクターズ・スタジオ・インタビューを全編観たいなぁと思ったりして。

そういえば、ラジー賞のワーストスクリーンカップル賞をこの映画が見事受賞てましたね（奇しくもその日にレンタル＆鑑賞）。
ダーリン役がジム・キャリーとかだったら（顔とか）ぴったりなんだけどなぁ…と思ったのは私だけでしょうか？…日本のTV版の原田泰造の方がウィル・フェレルよりもオリジナルに似てたかな。

ということで、点数は４点（５点満点中…最近いい加減ですが）。
ニコール・キッドマンは年甲斐も無くカワイイし
退屈はしない作品といった感じです


補足・蛇足
補足は…
…日本語の声、ベタベタなキャスティングでオススメです。機会があれば日本語での鑑賞も是非。
蛇足は…
作品中では無名女優が大評判っていう内容なのに、主演女優は大有名女優のニコール・キッドマン。わざと？？？


（公式ＨＰ）
http://www.sonypictures.jp/movies/bewitched/site/top.html


今日はこんな感じで





★当ブログ内映画ＤＶＤレビューの検索はこちらで★