

2018年も押し迫ってきました

一昨日、2018年12月28日(金曜日)が仕事納めと職場の忘年会、忘年会後帰省してきた息子と小倉で合流、嫁さんが迎えにきてくれて

で、昨日、2018年12月29日(土曜日)からお正月休みに入っております

なぜか昨日のことはほとんど記憶がありません









ちなみに息子は、本日「マイティ・ソー バトルロイヤル」を観ていました。
息子といえば…
先週末、2018年12月22日(土曜日)から、23日(日曜日・〔平成最後の〕天皇誕生日)は、神奈川県に住む息子の家まで、息子の部屋掃除のために行ってきました。
今までは嫁さんだけで行くにせよ、私が同行するにせよ、新幹線を利用していたのですが、今回は空路を選択。
北九州空港から10:00台の羽田空港行のスターフライヤー

まずは、ここで昼食を取りました…羽田空港内の「カレーダイニングアビオン」というお店。

(選んだメニューは、正式名は忘れたけどカツカレーのサラダセット)
羽田空港からは京浜

横浜からJR


息子の家の掃除自体は、私も含め7月頭に言った際と、同じ月の終わりに嫁さんが再度行って掃除していたこともあり、前回7月頭私が見た、ゴミ屋敷の感じでもなく(まぁそれでも十分汚かったけど


掃除で17:30頃になり、暗くなったのでとりあえず打ち止め、まぁ掃除ばっかりの楽しくない遠征も何だったので、この後は食事

とりあえず、その日の宿泊予定だった「東横INN小田原駅東口」にチェックインしてから、息子が探してきた「じんりき厨房」なるというお店に。
ここの写真は無いのだけど、生ビール




…私は「ギネス」「エビスジョッキ」「角ハイ」の順序で注文

料理も概ね美味しい

「からあげ」「赤い大根だかカブだかの薄切りが入ったサラダ」「カキフライ」「カルパッチョ」「サーモンのカプレーゼ」等々を注文、概ね文句のないお味


満足致しました

で、息子と別れホテル。
(一般的には「息子のところに泊まればいいんじゃない」と思うでしょうが、まぁとても泊まれるような部屋ではないし



翌日、朝食(ホテル宿泊に付いていた“無料”の朝食…「とりあえず適当に用意したから食べとけ」みたいな内容のもの)を食べた後「仮面ライダージオウ

小田原駅前の「タリーズコーヒー

前日の掃除で不足していると判断したものを、小田原駅近辺の100円ショップ

で、それらをセッティングしたり、嫁さんが長すぎるカーテンを裾上げしたりしている間に時間は13:00を回り、帰路に付く時間。
息子に別れを告げ、
息子最寄り駅(小田急


昼食をとる時間がないかと心配しましたが、小田原駅で何とか昼食

(「きみのそば」というお店で、冷たいしらすと桜えびの天ぷら蕎麦(大盛)、嫁さんは同じものの暖かいやつ食べていました。暖かい方が100円高いのな)
横浜(京急


遠出したにもかかわらず、旅行要素ほぼ皆無でありました


以下は映画鑑賞記録です

「ザ・シークレットマン」

監督:ピーター・ランデズマン
出演:リーアム・ニーソン、ダイアン・レイン、マートン・チョーカシュ
制作年:2017年
制作国:アメリカ合衆国
原題:Mark Felt: The Man Who Brought Down the White House
TSUTAYA DISCASから「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」と一緒に届いた1本。
忙しくて何回かに分けて鑑賞した結果、本日2018年12月30日(日曜日)までに鑑賞しました(ブルーレイ)。
概要
ウォーターゲート事件の情報提供者ディープ・スロートこと、当時、FBI副長官だった、マーク・フェルトの話。
民主党本部に盗聴器が仕掛けられたウォーターゲート事件、FBIの副長官マーク・フェルト(リーアム・ニーソン)は、事件の背後にリチャード・ニクソン大統領の関与があることを睨むが、急死したジョン・エドガー・フーヴァー長官の後任としてやってきたL・パトリック・グレイ長官代理(マートン・チョーカシュ)を通じ、ホワイトハウスからの圧力を受け、捜査の続行が難しくなる。マークはマスコミ記者と秘密裏に接触し、捜査情報をリークする。
感想
どんな映画なのかもろくに調べずTSUTAYA DISCASのリストに追加していた作品

観始めるまでは、リーアム・ニーソン主演のいつものアクション映画だと思っていたのですが違いました。
ディープ・スロートという内通者が当時のFBI副長官だったというニュースは、なんとなく聞いたことがありましたが、鑑賞中そのニュースと映画がリンクすることはなく、序盤は何の映画かもわからないまま観進めていて…
“ジョン・エドガー・フーヴァー長官”という単語が出てきたら、そういえば以前、ディカプリオが特殊メイクで老けていく「J・エドガー」って映画観たなぁ…その後の話かなぁ…とか…
“ウォーターゲート事件”という単語が出てきたら、よくこれが題材の映画とかあるけど、それほど魅力的な題材なんかなぁ



行方不明で反社会的な団体に属している風味な、主人公の娘も…まぁ史実っぽいから、この事件に巻き込まれることもないんだろうなぁ


結局、この副長官という立場の人が、裏工作でニクソンを失脚に追い込む話ね…
正攻法じゃないから英雄ともいえんし、裏王作とはいえ正義は貫いたという、なんとなくどっちつかずでノレない内容。
史実ベースだから、そこまでドラマチックじゃないストーリーがダラダラなのねこれ。
(まぁ本人からすればドラマチックじゃないなんてのは不当な評価で、一世一代の事なのだろうけど

毎度、こういう映画を観たときの感想は…
…知らない、興味がないテーマ

…アメリカの昔話はだいたい退屈…今回も退屈

ということで点数は3点弱(5点満点中)
映画の出来ではなくて、私の好み故の配点です

では、今日はこのあたりで

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