本日2022年7月21日(木曜日・有給休暇)2度めの投稿です(1度めはこちら)
本日は有給休暇で休んでおり、朝一に「ピクセル」のブログ記事をアップした後、定期的に通っている内科に通院、内科では検査の名目で、血液検査💉、胸部・腹部X線撮影🩻、心電図(階段上り下り付き)、腹部エコー等々…健康診断は会社で行っているので断ればよかったのだけど…言われるがまま…病院も収入拡大に躍起よね😅
その後は別案件を済ませ、
帰宅後は夕方まで寝ちゃいました💦
有給休暇の過ごし方なんてこんなものよね。
(2022年7月28日 21:43追記:この日2022年7月21日はこの記事をアップ後の深夜「Netflix」で「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」を鑑賞しました。)
以下は映画鑑賞記録です
「INTERCEPTOR/インターセプター」🤠🪪
監督 :マシュー・ライリー
出演 :エルサ・パタキー、ルーク・ブレイシー、マイエン・メフタ
制作年:2022年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/オーストラリア🇦🇺
原題 :Interceptor
2022年7月18日(月曜日・海の日)の午後「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
陸地から遠く離れた太平洋上にある、アメリカ軍の核ミサイル迎撃基地SBX-1に、J.J.コリンズ大尉(エルサ・パタキー)が配属される。元々この基地に配属されていたコリンズ大尉は、キャリアを重ね、軍の中枢に近い部署に異動、しかしある事件と告発をきっかけに、この基地に再配属されていた。
配属されたその日、アラスカにある核ミサイル迎撃基地がテロリストにより占拠されたと連絡が入り、SBX-1も襲撃を受けるが、コリンズ大尉ら3人は迎撃ミサイルをコントロールできる司令室に立て篭もる。テロリストの中心人物は、アレグザンダー・ケッセル(ルーク・ブレイシー)という男で、ロシアから奪った16機の核ミサイルをアメリカの各都市に向けて撃つ準備を整えており、実行に邪魔な迎撃ミサイル基地無力化のため以前から基地に内通者を送り込むなど、周到に準備を進めていた。
感想
ストーリー・内容は…
1990年代発祥(?)のよくあるタイプのやつ…用意周到なテロリストの野望に対し、ほぼ一人で立ち向かって勝利するタイプのやつです…「ダイハード」とか「沈黙の戦艦」とか、そういうやつです。
なので目新しさはないですが💦安心して楽しめる安定脚本。
主人公が女性と言うことで、
かつてアメリカ軍の将軍にセクハラされて、訴えた結果、将軍を辞任に追い込んだものの、キャリアもリセットされ、世間からの誹謗中傷も受けてしまった女性…という設定も加味。
…女性がこういう目にあったら、テロリストの核ミサイルによるアメリカ壊滅を阻止しないと挽回できないって話なら辛いっすね。
日本でも、ハニートラップなのか、本当にセクハラ・レイプなのかと疑われてSNSとかで議論されている事例とかがありますが、事実を知りようもない私は、どっちかって断定できないですもんね。
(断定している両端の意見がどうして出せるのか、黙っていろよとは思いますが)
で、確かに、その方がこの映画のような活躍をすれば、まぁ女性の意見の方を信じるよね。
ただ、この映画の中で、上記セクハラは、テーマなどではなく、単なるそれなりの味付け(多少の深み出し)でしかないです。
他は、前述したように、安心設計なので、
ピンチ→主人公と味方各位の活躍でギリギリに解決…が続きます。
テロリストの作戦は練りに練ったとは思えません。
そもそも用意周到というなら、司令室への入室カードの複製ぐらい作って置けなかったのかなと、
…あと、アメリカの核防衛ミサイルって百発百中なのね、実際どうなんかなぁ。
出演者は…
主人公の女性兵士に「ワイルドスピード」シリーズで何故か(?)強制退場させられたエルサ・パタキー
そこは、あんまり気にせず観ていたんだけど…
途中、核ミサイルが狙ったロサンゼルスの家電量販店店員役で出てきた…クリス・ヘムズワースで、びっくり&大爆笑🤣させられました。
(アメリカ映画でこの手の遊びは近年常套手段ですが、まんまと)
この映画に出てくる俳優の中で、一番有名俳優はクリス・ヘムズワースですね。
調べるとこの映画の「制作総指揮」がクリス・ヘムズワースみたいですね。
で、嫁さんのエルサ・パタキーを主演に据えたってカラクリなんかな(?)
2022年7月21日現在、ウィキペディアのページも無く、他の情報サイトも情報が少ないので、このあたりの絡みはイマイチ分かりませんけど。
クリス・ヘムズワースは、エンドロール前にも出てきて美味しい出演の仕方です。
彼の人気に寄りかかった映画ともいえるんじゃないかな(というか寄りかかっています)。
エルサ・パタキーと、クリス・ヘムズワース以外は…
知らない俳優の方ばかりでうかね。
点数は4点(5点満点中)
ちょい高めかな…とも思いましたが、特にマイナスもない映画です。
では、このあたりで
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本日は有給休暇で休んでおり、朝一に「ピクセル」のブログ記事をアップした後、定期的に通っている内科に通院、内科では検査の名目で、血液検査💉、胸部・腹部X線撮影🩻、心電図(階段上り下り付き)、腹部エコー等々…健康診断は会社で行っているので断ればよかったのだけど…言われるがまま…病院も収入拡大に躍起よね😅
その後は別案件を済ませ、
帰宅後は夕方まで寝ちゃいました💦
有給休暇の過ごし方なんてこんなものよね。
(2022年7月28日 21:43追記:この日2022年7月21日はこの記事をアップ後の深夜「Netflix」で「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」を鑑賞しました。)
以下は映画鑑賞記録です
「INTERCEPTOR/インターセプター」🤠🪪
監督 :マシュー・ライリー
出演 :エルサ・パタキー、ルーク・ブレイシー、マイエン・メフタ
制作年:2022年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/オーストラリア🇦🇺
原題 :Interceptor
2022年7月18日(月曜日・海の日)の午後「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
陸地から遠く離れた太平洋上にある、アメリカ軍の核ミサイル迎撃基地SBX-1に、J.J.コリンズ大尉(エルサ・パタキー)が配属される。元々この基地に配属されていたコリンズ大尉は、キャリアを重ね、軍の中枢に近い部署に異動、しかしある事件と告発をきっかけに、この基地に再配属されていた。
配属されたその日、アラスカにある核ミサイル迎撃基地がテロリストにより占拠されたと連絡が入り、SBX-1も襲撃を受けるが、コリンズ大尉ら3人は迎撃ミサイルをコントロールできる司令室に立て篭もる。テロリストの中心人物は、アレグザンダー・ケッセル(ルーク・ブレイシー)という男で、ロシアから奪った16機の核ミサイルをアメリカの各都市に向けて撃つ準備を整えており、実行に邪魔な迎撃ミサイル基地無力化のため以前から基地に内通者を送り込むなど、周到に準備を進めていた。
感想
ストーリー・内容は…
1990年代発祥(?)のよくあるタイプのやつ…用意周到なテロリストの野望に対し、ほぼ一人で立ち向かって勝利するタイプのやつです…「ダイハード」とか「沈黙の戦艦」とか、そういうやつです。
なので目新しさはないですが💦安心して楽しめる安定脚本。
主人公が女性と言うことで、
かつてアメリカ軍の将軍にセクハラされて、訴えた結果、将軍を辞任に追い込んだものの、キャリアもリセットされ、世間からの誹謗中傷も受けてしまった女性…という設定も加味。
…女性がこういう目にあったら、テロリストの核ミサイルによるアメリカ壊滅を阻止しないと挽回できないって話なら辛いっすね。
日本でも、ハニートラップなのか、本当にセクハラ・レイプなのかと疑われてSNSとかで議論されている事例とかがありますが、事実を知りようもない私は、どっちかって断定できないですもんね。
(断定している両端の意見がどうして出せるのか、黙っていろよとは思いますが)
で、確かに、その方がこの映画のような活躍をすれば、まぁ女性の意見の方を信じるよね。
ただ、この映画の中で、上記セクハラは、テーマなどではなく、単なるそれなりの味付け(多少の深み出し)でしかないです。
他は、前述したように、安心設計なので、
ピンチ→主人公と味方各位の活躍でギリギリに解決…が続きます。
テロリストの作戦は練りに練ったとは思えません。
そもそも用意周到というなら、司令室への入室カードの複製ぐらい作って置けなかったのかなと、
…あと、アメリカの核防衛ミサイルって百発百中なのね、実際どうなんかなぁ。
出演者は…
主人公の女性兵士に「ワイルドスピード」シリーズで何故か(?)強制退場させられたエルサ・パタキー
そこは、あんまり気にせず観ていたんだけど…
途中、核ミサイルが狙ったロサンゼルスの家電量販店店員役で出てきた…クリス・ヘムズワースで、びっくり&大爆笑🤣させられました。
(アメリカ映画でこの手の遊びは近年常套手段ですが、まんまと)
この映画に出てくる俳優の中で、一番有名俳優はクリス・ヘムズワースですね。
調べるとこの映画の「制作総指揮」がクリス・ヘムズワースみたいですね。
で、嫁さんのエルサ・パタキーを主演に据えたってカラクリなんかな(?)
2022年7月21日現在、ウィキペディアのページも無く、他の情報サイトも情報が少ないので、このあたりの絡みはイマイチ分かりませんけど。
クリス・ヘムズワースは、エンドロール前にも出てきて美味しい出演の仕方です。
彼の人気に寄りかかった映画ともいえるんじゃないかな(というか寄りかかっています)。
エルサ・パタキーと、クリス・ヘムズワース以外は…
知らない俳優の方ばかりでうかね。
点数は4点(5点満点中)
ちょい高めかな…とも思いましたが、特にマイナスもない映画です。
では、このあたりで
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