2020年5月31日(日曜日)
昨日も今日も家から出る気配のないピロEKです😅
以下は映画鑑賞記録(棚卸160)です
この映画を(最初に)鑑賞した当時、2016年3月の日記も以下リンク先に記載しておきます。
【後出し日記】2016年3月5日…山口県で散髪
【後出し日記】2016年3月13日…「ジョン・ウィック」鑑賞、夜は「ブーティーズ」
【後出し日記】2016年3月19日…2016年3月京都旅行(1日目)
【後出し日記】2016年3月20日…2016年3月京都旅行(2日目)
【後出し日記】2016年3月21日…「小倉城付近散策」と「白野江植物公園」
【映画鑑賞記録棚卸について】
過去に、主にレンタル自宅で鑑賞した映画の「記録」として、当時の草稿を掘り起こし、ちまちまとアップする作業を行っています。
5年前鑑賞💦💦💦💦💦などという、とてつもない過去のものも多々あり💦、記憶と草稿の不備を正す手段もないので…
「嘘書いてるやん、そんなんじゃなかったよ」💦
「こんな文章、予告編観たら書けるじゃん」💦
てなことも多くあるかと思いますのでご注意
順不同でまとまったものから、お出ししております。
「ジョン・ウィック」🐕
監督 :チャド・スタエルスキ、デヴィッド・リーチ
出演 :キアヌ・リーブス、ミカエル・ニクヴィスト、ウィレム・デフォー
制作年:2014年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :John Wick
TSUTAYA DISCASから「バケモノの子」と一緒に届いた一本。
4年強前💦💦💦💦の2016年3月13日(日曜日)の午後に鑑賞しました(ブルーレイ)。
その後、BSジャパンで2017年夏頃に放送されたものを録画。
2年強前💦💦の2018年4月2日(月曜日)の深夜から日付け変わって1時頃迄に、再び鑑賞しました。
概要
凄腕の殺し屋だったジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)は、5年前に最愛の女性ヘレン(ブリジット・モイナハン)と出会ってから足を洗っていた。平穏な結婚生活を送るジョンとヘレンだったが、そのヘレンも病気で亡くなってしまい、生きる希望を失ったジョンだったが、生前のヘレンは一人残されるジョンを心配し、仔犬を手配しており、仔犬はジョンの希望となりつつあった。そんな頃、ジョンの愛車フォード・マスタングBOSS429を狙い、ロシアンマフィアのヴィゴ・タラソフ(ミカエル・ニクヴィスト)の息子ヨセフ(アルフィー・アレン)がジョンの家に強盗に入り、愛車が奪われ、仔犬も殺されてしまう。この事件を機にジョンは、裏社会へ戻ることを決意、ヨセフを狙い動き始める。
感想
冒頭、イマイチ面白くない感じで始まるこの映画。
面白くない感じ…というよりも、好みじゃない始まり方だったんでしょうね私にとって。
恋人だか奥さんだかの録画した声を聞きながら銃弾に倒れて行く主人公…という、古めかしいベタベタな硬派・ハードボイルド映画が始まっちゃったよ…と思うのだけど、途中でソレがブラフだと気づく💦
その実、ちょっと前に流行った「グラフィックノベル」の映画化作品手法の派手派手なアクション映画(が、やや馬鹿馬鹿しい設定の数々を背景に繰り広げられる)。
元がグラフィックノベルかどうかを調べたけど、そうではないみたい。
ペン1本で何人か殺せるような、強烈に強い主人公が(なぜ最初は簡単に襲撃されちゃったかはさておき😅)、ガンガン敵を倒して行く様は爽快
(こういう映画が爽快とか言うと、人格を疑われるかも知れないけど、嫌いじゃない)
設定はバカなんですよ😅
殺し屋の組合があって、子供でもわかる掟がある。
(組合の中心たる「コンチネンタル・ホテル」では殺しをおこなったらいかんとか)
…なんか「博多豚骨ラーメンズ」🍜に通じる世界観💦
大物ロシアンマフィアのボスで、「コンチネンタル・ホテル」周辺のことももちろん知っているボスが、
息子にちゃんと裏社会のことを教えていなかったせいで💦今回の騒動が勃発💦💦
あの息子は、傍目から明確なほど軽率でバカなのに、なぜ父親がちゃんと危ないところを教えていないのかが、甚だ疑問(なぜか、バカ息子とその手下だけ、裏社会のことを何も知らない)
…と、ご都合主義で悪役が設定。
で、殺し屋専用金貨とか、
ジョン・ウィックの殺し請け負うけど裏切って味方してくれるキャラとか、
コミック原作じゃないのにコミック的な要素がいっぱい。
(ここまで書いておきながら、これ以上はあんまり覚えてないのだけど)
この映画の中で一番のお気に入りの俳優は、
「冒頭で殺されてしまう犬」😢
あの犬がとっても可愛かったから、とっても可哀想で、
あの犬をあんな目に遭わせる悪人たちが殺されるのは当然😡
と観客は思っちゃうなか、話が進みます😅。
「たかが犬一匹」とか言えば、ぶっ殺されて当然、という可愛さです。
マフィア全滅させられても当然、と思う配役です
犬とジョンに感情移入しない場合、
「犬一匹の犠牲でロシアンマフィアが全滅」というコスパのいい話😅
と、思ってみると良いです。
(多くの映画で、ロシアンマフィアは、達人を怒らせたせいで、いつも壊滅します)
コミックっぽいといえば、
「バーバ・ヤーガ」だの「ブギーマン」だの日本人には馴染みが薄い(なんとなくオカルトな)単語が出てきます。
ここは、
「なんかそんな風に言われるくらいすごいやつなんだろうな」
という程度で観るのですが、ここは、やや厨二臭。
あと、ジョン・レグイザモが、いつもの「チンケに見えて顔の利く男」でした。
(ジョン・レグイザモ自身は、チンケなつもりないんかな😅)
ということで点数は5点弱(5点満点中)程度です。
(1度目鑑賞の草稿には「5点」、2度目鑑賞の草稿には「5点弱」と書いていました。「弱」の根拠は不明だけど、2度目には少し冷静になったんかな)
…最後に出てきた方の犬は、あんまり可愛くありませんでした😅
では、このあたりで
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昨日も今日も家から出る気配のないピロEKです😅
以下は映画鑑賞記録(棚卸160)です
この映画を(最初に)鑑賞した当時、2016年3月の日記も以下リンク先に記載しておきます。
【後出し日記】2016年3月5日…山口県で散髪
【後出し日記】2016年3月13日…「ジョン・ウィック」鑑賞、夜は「ブーティーズ」
【後出し日記】2016年3月19日…2016年3月京都旅行(1日目)
【後出し日記】2016年3月20日…2016年3月京都旅行(2日目)
【後出し日記】2016年3月21日…「小倉城付近散策」と「白野江植物公園」
【映画鑑賞記録棚卸について】
過去に、主にレンタル自宅で鑑賞した映画の「記録」として、当時の草稿を掘り起こし、ちまちまとアップする作業を行っています。
5年前鑑賞💦💦💦💦💦などという、とてつもない過去のものも多々あり💦、記憶と草稿の不備を正す手段もないので…
「嘘書いてるやん、そんなんじゃなかったよ」💦
「こんな文章、予告編観たら書けるじゃん」💦
てなことも多くあるかと思いますのでご注意
順不同でまとまったものから、お出ししております。
「ジョン・ウィック」🐕
監督 :チャド・スタエルスキ、デヴィッド・リーチ
出演 :キアヌ・リーブス、ミカエル・ニクヴィスト、ウィレム・デフォー
制作年:2014年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :John Wick
TSUTAYA DISCASから「バケモノの子」と一緒に届いた一本。
4年強前💦💦💦💦の2016年3月13日(日曜日)の午後に鑑賞しました(ブルーレイ)。
その後、BSジャパンで2017年夏頃に放送されたものを録画。
2年強前💦💦の2018年4月2日(月曜日)の深夜から日付け変わって1時頃迄に、再び鑑賞しました。
概要
凄腕の殺し屋だったジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)は、5年前に最愛の女性ヘレン(ブリジット・モイナハン)と出会ってから足を洗っていた。平穏な結婚生活を送るジョンとヘレンだったが、そのヘレンも病気で亡くなってしまい、生きる希望を失ったジョンだったが、生前のヘレンは一人残されるジョンを心配し、仔犬を手配しており、仔犬はジョンの希望となりつつあった。そんな頃、ジョンの愛車フォード・マスタングBOSS429を狙い、ロシアンマフィアのヴィゴ・タラソフ(ミカエル・ニクヴィスト)の息子ヨセフ(アルフィー・アレン)がジョンの家に強盗に入り、愛車が奪われ、仔犬も殺されてしまう。この事件を機にジョンは、裏社会へ戻ることを決意、ヨセフを狙い動き始める。
感想
冒頭、イマイチ面白くない感じで始まるこの映画。
面白くない感じ…というよりも、好みじゃない始まり方だったんでしょうね私にとって。
恋人だか奥さんだかの録画した声を聞きながら銃弾に倒れて行く主人公…という、古めかしいベタベタな硬派・ハードボイルド映画が始まっちゃったよ…と思うのだけど、途中でソレがブラフだと気づく💦
その実、ちょっと前に流行った「グラフィックノベル」の映画化作品手法の派手派手なアクション映画(が、やや馬鹿馬鹿しい設定の数々を背景に繰り広げられる)。
元がグラフィックノベルかどうかを調べたけど、そうではないみたい。
ペン1本で何人か殺せるような、強烈に強い主人公が(なぜ最初は簡単に襲撃されちゃったかはさておき😅)、ガンガン敵を倒して行く様は爽快
(こういう映画が爽快とか言うと、人格を疑われるかも知れないけど、嫌いじゃない)
設定はバカなんですよ😅
殺し屋の組合があって、子供でもわかる掟がある。
(組合の中心たる「コンチネンタル・ホテル」では殺しをおこなったらいかんとか)
…なんか「博多豚骨ラーメンズ」🍜に通じる世界観💦
大物ロシアンマフィアのボスで、「コンチネンタル・ホテル」周辺のことももちろん知っているボスが、
息子にちゃんと裏社会のことを教えていなかったせいで💦今回の騒動が勃発💦💦
あの息子は、傍目から明確なほど軽率でバカなのに、なぜ父親がちゃんと危ないところを教えていないのかが、甚だ疑問(なぜか、バカ息子とその手下だけ、裏社会のことを何も知らない)
…と、ご都合主義で悪役が設定。
で、殺し屋専用金貨とか、
ジョン・ウィックの殺し請け負うけど裏切って味方してくれるキャラとか、
コミック原作じゃないのにコミック的な要素がいっぱい。
(ここまで書いておきながら、これ以上はあんまり覚えてないのだけど)
この映画の中で一番のお気に入りの俳優は、
「冒頭で殺されてしまう犬」😢
あの犬がとっても可愛かったから、とっても可哀想で、
あの犬をあんな目に遭わせる悪人たちが殺されるのは当然😡
と観客は思っちゃうなか、話が進みます😅。
「たかが犬一匹」とか言えば、ぶっ殺されて当然、という可愛さです。
マフィア全滅させられても当然、と思う配役です
犬とジョンに感情移入しない場合、
「犬一匹の犠牲でロシアンマフィアが全滅」というコスパのいい話😅
と、思ってみると良いです。
(多くの映画で、ロシアンマフィアは、達人を怒らせたせいで、いつも壊滅します)
コミックっぽいといえば、
「バーバ・ヤーガ」だの「ブギーマン」だの日本人には馴染みが薄い(なんとなくオカルトな)単語が出てきます。
ここは、
「なんかそんな風に言われるくらいすごいやつなんだろうな」
という程度で観るのですが、ここは、やや厨二臭。
あと、ジョン・レグイザモが、いつもの「チンケに見えて顔の利く男」でした。
(ジョン・レグイザモ自身は、チンケなつもりないんかな😅)
ということで点数は5点弱(5点満点中)程度です。
(1度目鑑賞の草稿には「5点」、2度目鑑賞の草稿には「5点弱」と書いていました。「弱」の根拠は不明だけど、2度目には少し冷静になったんかな)
…最後に出てきた方の犬は、あんまり可愛くありませんでした😅
では、このあたりで
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