【映画】劇場版MOZU（鑑賞記録棚卸222）…ダルマが大滝秀治ではなくビートたけしだった件

本日は2021年5月17日（月曜日）です
早速ですが、以下は映画鑑賞記録（棚卸222）となります



【映画鑑賞記録棚卸について】
過去に、主にレンタル自宅で鑑賞した映画の「記録」として、当時の草稿を掘り起こし、ちまちまとアップする作業を行っています。
5年前鑑賞などという、とてつもない過去のものも多々あり💦、記憶と草稿の不備を正す手段もないので…
「嘘書いてるやん、そんなんじゃなかったよ」💦
「こんな文章、予告編観たら書けるじゃん」💦
てなことも多くあるかと思いますのでご注意
順不同でまとまったものからお出ししております。



「劇場版MOZU」🐣
監督　：羽住英一郎
出演　：西島秀俊、香川照之、真木よう子
制作年：2015年
制作国：日本🇯🇵

TSUTAYA DISCASから「ハンガー・ゲーム FINAL：レボリューション」と一緒に届いた1本。
正確な記録がないのですが5年前💦💦💦💦💦の2016年6月25日（土曜日）ごろに鑑賞しました（Blu-ray）。



概要
逢坂剛氏の小説「百舌」シリーズをドラマ化した「MOZU」の劇場版で完結編。
陰謀に巻き込まれた妻と娘の死の謎を追っていた公安警察倉木 尚武官の倉木尚武（西島秀俊）は、警察内部に巣喰う陰謀や、百舌と名乗るプロの殺し屋の正体に迫るが…それら事件の後ろに日本を裏で操る“ダルマ”と呼ばれる存在に行き当たる。
ある日、高層ビルが占拠・爆破と、ペナム共和国の大使館が襲撃という二つのテロが同時発生する、これは権藤剛（松坂桃李）がリーダーのテログループの犯行だった。倉木と私立探偵となっていた大杉良太（香川照之）、かつて二人と一緒に捜査していた明星美希（真木よう子）らは、このテロ事件を追ううち“ダルマ”の関連を知る。



感想
鑑賞から時間が経過しすぎていて、ほとんど内容を覚えていないのですが…
１．多分、今後再鑑賞することはないので無理矢理、鑑賞記録棚卸しておきたい。
２．同監督の「おっぱいバレー」をアップしたタイミングでアップしておこうか
の２点の理由から、この度（無理やり）アップいたします😅
草稿からの羅列に近い記事になります

「MOZU」のテレビドラマ版は、面白くて楽しみながら観ていたものです
同監督の「太陽は動かない」も気になっていますが、なかなか無料放送にやってこないですからね💦
（有料チャンネルにそういくつも登録する気は無いし）
「MOZU」の、特にファーストシーズンは私の地元 北九州市が全面協力して身近な場所の風景が多く登場します（撮影場所のうち公営競技場🏇内部は馴染みではないですけどね）。
特に最初の爆破テロの標的になったデパートの近くは頻繁に行く場所で、西島秀俊がタバコ🚬を吸う壁の前は「MOZU壁」として、私も同じように立ってみたりしました😅

この「劇場版MOZU」でもほんの少し同じ場所のロケが行われていますが…
ほとんどは、架空の東南アジアの国が舞台ですので、地元ロケ楽しみは薄めでした。


映画の話は（実はドラマの話も）前後含めてほとんぢ覚えていませんが💦
テレビシリーズ通して謎の黒幕だった“ダルマ”が登場する話
どんな力や能力を持った黒幕か楽しみにしていたら（何しろ人の夢にまで登場できるのだから）、自分の延命のため移植臓器用として子供を育てているみたいな（安っぽいことがメインの）悪役。
それまで登場していた“ダルマ”のイラストは大滝秀治だったのに💦
（もしくは小日向文世が実は黒幕説にも繋がるイラストだったのに💦）
…でてきたダルマはビートたけし💦
…思っていたのとは違う💦
…顔まで臓器移植したんやろうか💦

アクション映画としてはソコソコだったんかなぁ…こちらもほとんど覚えてないけど💦

長谷川博己1人でもキャラが強すぎて、ドラマではシリアスさを邪魔していたのに、
この劇場版ではそれに加えて。強いキャラを充てがわれ松坂桃李を追加。
（どんなキャラだったかは覚えていませんが💦）

で、詳細は（ネタバレサイトの文章を読んでも）よく思い出せないのですが
私の当時の草稿によれば
「オチてない」との明確な文章が😅
私にとって納得いく締めくくりではなかったようです
スタート時に魅力的な謎を多く登場させて惹きつけ、最後には落としきれないというのは古今東西多くありますが、これもそういうものの一つだったということでしょうね


ここいらが限界なので終わりにしますが（もしも）再鑑賞の機会がありましたら、追記でもしたいと思っております。


点数は（当時の草稿によれば）４点（５点満点中）です。
当時の点数の甘さかもしれませんし、オチないけどそれなりだと思ったのかはわかりませんが
結局、標準以上には思ったようですね😅



では、このあたりで



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