本日は、2024年10月5日(土曜日)です。
早朝までに「Disney+」で「アガサ・オール・アロング(Eisode4 届けこの歌 遥かなるあなたに)」を鑑賞。
それから仕事に行って、13:30頃まで仕事。
帰宅後の午後は「Prime Video」で「リバー、流れないでよ」を鑑賞後…
HDDに録画されていたこの秋からのアニメ
「ネガポジアングラー」🎣の1話
「メカウデ」の1話
を観ました…このアニメは二つとも、観続けるか途中でやめるか検討中。
「ネガポジアングラー」は、そんなに好きなテーマじゃなかったけど、なんとなく面白く
「メカウデ」も中年男性が特に必要とする内容でもなかったのですが、地元北九州市が舞台のモデルってことで、観続けるような…諦めてしまうような…
そんな感じです。
以下は、映画鑑賞記録です…最近は昔に比べて邦画をよく観る気がします。
「不都合な記憶」
監督 :石川慶
出演 :伊藤英明、新木優子、ジアッブ=ララナー コーントラニン
制作年:2024年
制作国:日本🇯🇵
2024年10月2日(水曜日)の23:55頃までに「Prime Video」で鑑賞しました。
概要
西暦2022年、スペースコロニーで幸せに暮らす夫婦、ナオキ(伊藤英明)とマユミ(新木優子)だったが、マユミには、過去地球で津波に巻き込まれ、回復不能と思われた昏睡状態になった過去があり、その時の影響で記憶には欠損があった。仮想空間で小笠原石(水間ロン)によるカウンセリングではPTSDがあるとされたマユミは、時折、夫のナオキから刺されて死んでしまう悪夢を見ることもあった。
感想
まぁ、物語の秘密は結構序盤でわかるのだけど…それにしても「Prime Video」に書かれたあらすじが「実は妻は既に亡くなっており、夫が保存しておいた記憶から…云々」と、いきなりネタバレすることは無いと思うんだけどなぁ。
せいぜい、仮想空間にいるのか、アンドロイドなのか…ぐらいを考察しつつ鑑賞。
まぁ、状況や作風から、夫に殺されていることは確定だしねぇ…どんな運びになるのやら…大体わかるけど…みたいなテンションで鑑賞。
まぁまぁちゃんとしたSF脚本
日本映画で、このタイプのSFって珍しいかもね。
…SFへの愛とセンスが足りなかった、劣化版「月に囚われた男」
…主人公があんまり悩まない「スワンソング」
…派手さを排した「オブリビオン」
そんな感じに、ちょっぴりサイコパスで、DVな伊藤英明が加味されたストーリーです。
スペースコロニーのCGは、ちゃんとしてはいるけど若干ショボ目…まぁこの辺りは仕方ない。
メインは、多分タイでのロケ…ここは美麗映像でした
で、壊されたはずのマユミ各位は、修理されて…キューが修理したんかな…保管されていた次第…え…責任持って廃棄しろよ…とかも
だったら、最後の1人を待たずとも、もっと早めに対策できた気も…
記憶の同調とかも出来たようだし…先にやっとけよという気も…
このあたりの設定のツメは甘く、少しゲンナリする部分です。
もうちょい脚本をツメる会議を重ねてほしかったところ。
そういえば、バックアップから作られたのに、不要な記憶がよみがえってくる点についても、きちんとは説明してくれんかったな。
出演者は…
この映画では、若づくりもうまくいってて気にならない伊藤英明
主人公の女性に新木優子…この方、あんまり知らないんよね。
この2人がほぼメインで
あとは、R2-D2な音しか出せないのに人間と会話可能なロボット
演者がいるようには思えなかったかな。
最後に目が光る理由も不明
で、あとは医者役の水間ロン
主人公マユミの同性の恋人役にタイ人の女性俳優さんなのかな…ジアッブ=ララナー コーントラニンとかいう人。
出てくる俳優は4人のみです。
(声の出演とかは知らないけど)
点数は3点(5点満点中)かな…せいぜい。
そこそこちゃんとしていたけど、面白いってほどでもなかった…そんな感じです。
では、このあたりで
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早朝までに「Disney+」で「アガサ・オール・アロング(Eisode4 届けこの歌 遥かなるあなたに)」を鑑賞。
それから仕事に行って、13:30頃まで仕事。
帰宅後の午後は「Prime Video」で「リバー、流れないでよ」を鑑賞後…
HDDに録画されていたこの秋からのアニメ
「ネガポジアングラー」🎣の1話
「メカウデ」の1話
を観ました…このアニメは二つとも、観続けるか途中でやめるか検討中。
「ネガポジアングラー」は、そんなに好きなテーマじゃなかったけど、なんとなく面白く
「メカウデ」も中年男性が特に必要とする内容でもなかったのですが、地元北九州市が舞台のモデルってことで、観続けるような…諦めてしまうような…
そんな感じです。
以下は、映画鑑賞記録です…最近は昔に比べて邦画をよく観る気がします。
「不都合な記憶」
監督 :石川慶
出演 :伊藤英明、新木優子、ジアッブ=ララナー コーントラニン
制作年:2024年
制作国:日本🇯🇵
2024年10月2日(水曜日)の23:55頃までに「Prime Video」で鑑賞しました。
概要
西暦2022年、スペースコロニーで幸せに暮らす夫婦、ナオキ(伊藤英明)とマユミ(新木優子)だったが、マユミには、過去地球で津波に巻き込まれ、回復不能と思われた昏睡状態になった過去があり、その時の影響で記憶には欠損があった。仮想空間で小笠原石(水間ロン)によるカウンセリングではPTSDがあるとされたマユミは、時折、夫のナオキから刺されて死んでしまう悪夢を見ることもあった。
感想
まぁ、物語の秘密は結構序盤でわかるのだけど…それにしても「Prime Video」に書かれたあらすじが「実は妻は既に亡くなっており、夫が保存しておいた記憶から…云々」と、いきなりネタバレすることは無いと思うんだけどなぁ。
せいぜい、仮想空間にいるのか、アンドロイドなのか…ぐらいを考察しつつ鑑賞。
まぁ、状況や作風から、夫に殺されていることは確定だしねぇ…どんな運びになるのやら…大体わかるけど…みたいなテンションで鑑賞。
まぁまぁちゃんとしたSF脚本
日本映画で、このタイプのSFって珍しいかもね。
…SFへの愛とセンスが足りなかった、劣化版「月に囚われた男」
…主人公があんまり悩まない「スワンソング」
…派手さを排した「オブリビオン」
そんな感じに、ちょっぴりサイコパスで、DVな伊藤英明が加味されたストーリーです。
スペースコロニーのCGは、ちゃんとしてはいるけど若干ショボ目…まぁこの辺りは仕方ない。
メインは、多分タイでのロケ…ここは美麗映像でした
で、壊されたはずのマユミ各位は、修理されて…キューが修理したんかな…保管されていた次第…え…責任持って廃棄しろよ…とかも
だったら、最後の1人を待たずとも、もっと早めに対策できた気も…
記憶の同調とかも出来たようだし…先にやっとけよという気も…
このあたりの設定のツメは甘く、少しゲンナリする部分です。
もうちょい脚本をツメる会議を重ねてほしかったところ。
そういえば、バックアップから作られたのに、不要な記憶がよみがえってくる点についても、きちんとは説明してくれんかったな。
出演者は…
この映画では、若づくりもうまくいってて気にならない伊藤英明
主人公の女性に新木優子…この方、あんまり知らないんよね。
この2人がほぼメインで
あとは、R2-D2な音しか出せないのに人間と会話可能なロボット
演者がいるようには思えなかったかな。
最後に目が光る理由も不明
で、あとは医者役の水間ロン
主人公マユミの同性の恋人役にタイ人の女性俳優さんなのかな…ジアッブ=ララナー コーントラニンとかいう人。
出てくる俳優は4人のみです。
(声の出演とかは知らないけど)
点数は3点(5点満点中)かな…せいぜい。
そこそこちゃんとしていたけど、面白いってほどでもなかった…そんな感じです。
では、このあたりで
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