【映画】あまろっく…笑福亭鶴瓶ありきな映画っぽいが笑福亭鶴瓶がミスキャストな気もする家族に乾杯映画

本日は、2024年10月4日（金曜日）です。

「TVer」で「内村プロデュース」、あとHDDに録画していた「ダンダダン」の1話を観ました…またまた主題歌はCreepy Nutsなのね。

で、明日もお仕事です



以下は、映画鑑賞記録



「あまろっく」🚣
監督　：中村和宏
出演　：江口のりこ、中条あやみ、笑福亭鶴瓶
制作年：2024年
制作国：日本🇯🇵

2024年9月30日（月曜日）の深夜23:45頃までにかけ数回に分けて「Prime Video」で鑑賞しました。



概要
ぐうたらな父親を反面教師にしてか、優秀に育った近松優子（江口のりこ）は、京都大学を卒業後、東京のコンサルティング会社で勤務し、成績優秀なため社長表彰を受けるほどだったが、若手社員へのパワハラ的言動や協調性の欠如からリストラの対象となってしまい、実家のある兵庫県尼崎市の実家に舞い戻るが、父親の近松竜太郎（笑福亭鶴瓶）はリストラされた娘を明るく迎える。
その後の数年間、特に何もせず燻った生活を続けていた優子は39歳になっていた。そんな中、父親が再婚すると言い出し、連れてきた新しい妻は、20歳の美女 早希（中条あやみ）だった。



感想
何かと話題の兵庫県が舞台。
（公開前には、知事のところに表敬訪問（？）とかも行った様子）

いわゆる人情劇。
…笑福亭鶴瓶が出ているから、まぁそうであることは明確。
あんまり私が観るタイプの映画じゃないかな。

尼崎市を舞台に…
（尼崎市は、よく聞くけど、どんな場所か知らない）

自らを尼崎市を水害から守る尼崎閘門＝尼ロックだと、でーんとサボっている、働かないけど人格者な父親 竜太郎

優秀だけど、頑固で協調性に難のある…結局働いていない…アラフォーの娘 優子

不遇だった子供時代から家族に憧れ、竜太郎惚れ結婚、優子の随分年下な継母になった早希
…この3人を中心に…いや、ごく前半で2人を中心にに変わるけど…家族の在り方を明るめに描いた奴です。

いずれにせよ、すでに還暦は過ぎているであろう（60代後半から70代設定と思う）笑福亭鶴瓶の再婚相手が、中条あやみだという、超絶ファンタジーから話はスタートします。

で、特に嫌なイザコザなどなく、良い感じの家族になる、江口のりこと、中条あやみ
で、まぁ色々あって
…工場がピンチ💦になったりします

中条あやみが妊娠してて避難できない状況で、避難勧告のある台風🌀が来て、
それを、結果難なく過ごした後…阪神淡路大震災の回想…ここは泣きそうになる部分です…泣かなかったけど。

その前後で、妊娠している中条あやみを置いて、結婚してアブダビに行く決意をする江口のりこ…行かなかったけど

そういう話です。
プチ感動作という感じでしょうか。


出演者は…

大学生時代の再現は無理があった江口のりこ🚣

中条あやみは、まぁ中条あやみ

笑福亭鶴瓶は…ちょびっとミスキャストじゃなかろうか
松尾諭のフケメイクじゃダメだったんだろうか…笑福亭鶴瓶ありきなんだろうけど…うーん。
…同じ役の若い頃は松尾諭です。

死んだお母さん役は…中村ゆり…知らない女優さんですが綺麗な方、調べたら韓国籍の方のようです。

江口のりこの彼氏役に、見たことあるけど誰だかは知らない中林大樹という方。

江口のりこ演じる優子に惚れているくさい、おでん屋台🍢の人は、駿河太郎
「地面師たち」にも出ていた、笑福亭鶴瓶の息子です。
最近は、鶴瓶とバーターでコマーシャルとかにも出ています。

あとは、知らない方々が基本…

あー、優子がリストラされる会社の社長は、浜村淳でした（ありがとう📻）
…ご存命でした。

高校時代の先生役で高畑淳子も🪡
この方、息子の教育はちゃんと出来なかったのに、教育者の役が多いよね。
（あれ以降は、真っ当な教育者というより、揶揄風味も漂うけど）


点数は３点強（５点満点中）です。



では、このあたりで



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