
タイトルが変なテンションだけど気にしないでください
今日は寒いです
さっき(21:00頃)外に出たら寒かったです
室内に居たので日中がどうだったのかは知りませんが、
…昨日は完全に春
だったのに。
三寒四温でしたっけ、この季節に使う言葉って(?)
今、私は仕事で新しい機械(&ソフトウェア)の操作を学んでおります。
というか、先週末で納入先からの研修は終わったので、今日から人に展開しないとなりません。
で、本日は、その装置のマニュアルを作成していたのですが、ほんのさわりの部分を作成するのに2時間ほどかかってしまいました
自分が熟知していることをまとめるのならば早いんですけどねぇ。
なかなかに苦戦中です。
…会社に行きたくないぐらい苦戦中です。頑張りますけどね
さて、本日は映画の記事です。
「ナイロビの蜂」
(監督:フェルナンド・メイレレス、出演:レイフ・ファインズ、レイチェル・ワイズ、ユベール・クンデ、2005年イギリス)
TSUTAYAさんにて「ウォレスとグルミット」、「マイアミ・バイス」と一緒にレンタル。
3月4日早朝(1:00~3:00ごろ)鑑賞。翌日(というかその日に起床後)の日曜日はネムかったです
早朝から「ピタゴラスイッチ」の記事書いたけど、実は眠かったのです
ストーリー
英国外交官ジャスティン(レイフ・ファインズ)の妻テッサ(レイチェル・ワイズ)は黒人医師アーノルド(ユベール・クンデ)とともに慈善で医療活動を行なっていたが、ロキに旅立った後、トゥルカナ湖南端で死体となって発見される。ジャスティンが妻の足取りを調べるうち大手製薬会社がアフリカの貧しい人々に対し、新薬の投与実験を行なっている疑惑が浮上する…
詳しくは…http://www.nairobi.jp/
ピロEK的感想&点数
こういった企業や政府機関の陰謀劇というのを観るといつも思うのは、石油会社と製薬会社ってどれだけ悪いんだよってこと。大抵、悪役側にこの2業種が居ますねぇ
で、悪い人といえば最近旬なのは、大抵ビル・ナイですねぇ
ちょっと複雑なお話かなぁ??と思いながら鑑賞を開始しましたが、意外に混乱もさせられず鑑賞できました。観やすい映画です
陰謀に立ち向かうジャスティン(レイフ・ファインズ)は、合気道の達人でもなければ、元特殊部隊でもなくて、機転が利きまくる学者さんでもございません。
でも“愛”の力で陰謀を世間に晒します。
しかし、多分奥さんのテッサが世間に知らせたかったのは、陰謀劇ではなくて、アフリカの現状だと思うんですよね。でも、そんなことはジャスティンには多分関係なくて、陰謀が表に出たのは結果であって、愛する妻の行なってきたこと、妻が自分を思う気持ちを確認できれば満足だってことでしょうねぇ(と理解)。
(あ~説明下手な私
)
で、最後には妻が亡くなったのと同じ地で命を落とすジャスティン。
私は家族の為に同じ行動がとれるかどうかと考えさせられる映画でした。
サスペンス色よりも、ラブストーリーとしての要素が強いと私は感じたのですが、製作者の意図がそうなのであれば正しく鑑賞できて幸い。
点数は4点(5点満点中)。
重げなテーマは扱っておりますが、鑑賞はしやすいし、得る物もある作品。
でも満点じゃない理由は、単なる私の好みだと思います。
…ここからは蛇足っぽい話ですが、今回の蛇足コーナーは別の話を用意しているので本文中に追加します
最初にこういうサスペンスの悪役としての製薬会社に触れましたが、
私は過去に何度か副作用が出たことのある、薬に弱い体質。
風邪症状で処方してもらった抗生物質で唇が潰瘍状態になってしまったり

消炎鎮痛剤で体に発疹がでたり

でも、病気のときに治療しないほうが体に悪いだろうから(というか治療しないほうがヤバイ場合もあったと思います)、お医者さんの指導どおりに治療するのは止むを得ない状況なのですが、恐いですよねぇ
最近でもタミフルはグレーな感じだけど、子供がインフルエンザになったら恐いけど多分飲ませるし。
今、私は中性脂肪の代謝異常(カッコワルイなぁ
)で、投薬治療しているのですが、この薬で考えられる副作用は、筋肉障害と肝機能異常とのこと。
お医者さんは、「間違った用法で飲まなければ絶対に大丈夫」と、臨床データを見せてくれて説明してくれたし、毎月副作用が無いかどうかの検査もするようになっています。
でも、医者とか製薬の知識が医者以上に無い限り、このあたりは投与される側にとってブラックボックス同然ですからねぇ
…こういう点では、我々も程度の違いこそあれ、アフリカの貧民とさほど変わらないんでしょうねぇ。
…だから国内でも薬害問題ってあるんでしょうから
でも目の前のお医者さんの言う事を信用していない訳ではございません。念のため
補足・蛇足
…実は、ここからが私の言いたいことの本分な気もします
…この「ナイロビの蜂」は、感動的な作品でもあるし、社会派作品でもあるからチャチャは入れたくない部分もあるんだけど、やっぱり書きます
この作品でその年のアカデミー助演女優賞を受賞したレイチェル・ワイズ。
彼女って、武蔵丸親方に似てないですか


↑
この人と
この人
↓

タイトルの親方は、武蔵丸親方の事です。
私は、どうしても(というか今回は特に)彼女が武蔵丸親方に見えてしまい、バラエティでボケキャラを発揮する武蔵丸親方が、鑑賞中頻繁に脳裏に登場。
感動の妨げになったのは言うまでもありません。
「コンスタンティン」とか「隣のリッチマン」のを鑑賞したときには、そんなには思わなかったんですけど
これから鑑賞する予定の方、注意してくださいね。ふふふ。。。
では、今日はこのあたりで
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今日は寒いです


室内に居たので日中がどうだったのかは知りませんが、
…昨日は完全に春

三寒四温でしたっけ、この季節に使う言葉って(?)
今、私は仕事で新しい機械(&ソフトウェア)の操作を学んでおります。
というか、先週末で納入先からの研修は終わったので、今日から人に展開しないとなりません。
で、本日は、その装置のマニュアルを作成していたのですが、ほんのさわりの部分を作成するのに2時間ほどかかってしまいました

自分が熟知していることをまとめるのならば早いんですけどねぇ。
なかなかに苦戦中です。
…会社に行きたくないぐらい苦戦中です。頑張りますけどね

さて、本日は映画の記事です。
「ナイロビの蜂」
(監督:フェルナンド・メイレレス、出演:レイフ・ファインズ、レイチェル・ワイズ、ユベール・クンデ、2005年イギリス)
TSUTAYAさんにて「ウォレスとグルミット」、「マイアミ・バイス」と一緒にレンタル。
3月4日早朝(1:00~3:00ごろ)鑑賞。翌日(というかその日に起床後)の日曜日はネムかったです

早朝から「ピタゴラスイッチ」の記事書いたけど、実は眠かったのです

ストーリー
英国外交官ジャスティン(レイフ・ファインズ)の妻テッサ(レイチェル・ワイズ)は黒人医師アーノルド(ユベール・クンデ)とともに慈善で医療活動を行なっていたが、ロキに旅立った後、トゥルカナ湖南端で死体となって発見される。ジャスティンが妻の足取りを調べるうち大手製薬会社がアフリカの貧しい人々に対し、新薬の投与実験を行なっている疑惑が浮上する…
詳しくは…http://www.nairobi.jp/
ピロEK的感想&点数
こういった企業や政府機関の陰謀劇というのを観るといつも思うのは、石油会社と製薬会社ってどれだけ悪いんだよってこと。大抵、悪役側にこの2業種が居ますねぇ

で、悪い人といえば最近旬なのは、大抵ビル・ナイですねぇ

ちょっと複雑なお話かなぁ??と思いながら鑑賞を開始しましたが、意外に混乱もさせられず鑑賞できました。観やすい映画です

陰謀に立ち向かうジャスティン(レイフ・ファインズ)は、合気道の達人でもなければ、元特殊部隊でもなくて、機転が利きまくる学者さんでもございません。
でも“愛”の力で陰謀を世間に晒します。
しかし、多分奥さんのテッサが世間に知らせたかったのは、陰謀劇ではなくて、アフリカの現状だと思うんですよね。でも、そんなことはジャスティンには多分関係なくて、陰謀が表に出たのは結果であって、愛する妻の行なってきたこと、妻が自分を思う気持ちを確認できれば満足だってことでしょうねぇ(と理解)。
(あ~説明下手な私

で、最後には妻が亡くなったのと同じ地で命を落とすジャスティン。
私は家族の為に同じ行動がとれるかどうかと考えさせられる映画でした。
サスペンス色よりも、ラブストーリーとしての要素が強いと私は感じたのですが、製作者の意図がそうなのであれば正しく鑑賞できて幸い。
点数は4点(5点満点中)。
重げなテーマは扱っておりますが、鑑賞はしやすいし、得る物もある作品。
でも満点じゃない理由は、単なる私の好みだと思います。
…ここからは蛇足っぽい話ですが、今回の蛇足コーナーは別の話を用意しているので本文中に追加します

最初にこういうサスペンスの悪役としての製薬会社に触れましたが、
私は過去に何度か副作用が出たことのある、薬に弱い体質。
風邪症状で処方してもらった抗生物質で唇が潰瘍状態になってしまったり


消炎鎮痛剤で体に発疹がでたり


でも、病気のときに治療しないほうが体に悪いだろうから(というか治療しないほうがヤバイ場合もあったと思います)、お医者さんの指導どおりに治療するのは止むを得ない状況なのですが、恐いですよねぇ

最近でもタミフルはグレーな感じだけど、子供がインフルエンザになったら恐いけど多分飲ませるし。
今、私は中性脂肪の代謝異常(カッコワルイなぁ

お医者さんは、「間違った用法で飲まなければ絶対に大丈夫」と、臨床データを見せてくれて説明してくれたし、毎月副作用が無いかどうかの検査もするようになっています。
でも、医者とか製薬の知識が医者以上に無い限り、このあたりは投与される側にとってブラックボックス同然ですからねぇ

…こういう点では、我々も程度の違いこそあれ、アフリカの貧民とさほど変わらないんでしょうねぇ。
…だから国内でも薬害問題ってあるんでしょうから

でも目の前のお医者さんの言う事を信用していない訳ではございません。念のため

補足・蛇足
…実は、ここからが私の言いたいことの本分な気もします

…この「ナイロビの蜂」は、感動的な作品でもあるし、社会派作品でもあるからチャチャは入れたくない部分もあるんだけど、やっぱり書きます

この作品でその年のアカデミー助演女優賞を受賞したレイチェル・ワイズ。
彼女って、武蔵丸親方に似てないですか




タイトルの親方は、武蔵丸親方の事です。
私は、どうしても(というか今回は特に)彼女が武蔵丸親方に見えてしまい、バラエティでボケキャラを発揮する武蔵丸親方が、鑑賞中頻繁に脳裏に登場。
感動の妨げになったのは言うまでもありません。
「コンスタンティン」とか「隣のリッチマン」のを鑑賞したときには、そんなには思わなかったんですけど

これから鑑賞する予定の方、注意してくださいね。ふふふ。。。

では、今日はこのあたりで


言ってたところです。観てみよう~。
でも私、レイフ・ファインズって苦手なんです><
レイチェル・ワイズ=武蔵丸親方説 ですか~?!
鑑賞中、そっちに気を取られてしまいそう(笑)
中々良い映画でした~^^
ま、そんな事はどーでも良くて・・・(おい!)
タイトルを見て、親方って何だろーと思っていたら・・・
そーゆー事でしたかぁw
基本的には美人さんなんですけど、今回は確かにいつもと違って見えました^^
でも、武蔵丸って・・・
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪
たくさんのコメントありがとうございます
返事はいつも遅れがちでスイマセン
>レイフ・ファインズって苦手なんです><
私の場合、彼の出てる作品ってあんまり観たことないんですよね。ですから評価のしようもない訳で。
>レイチェル・ワイズ=武蔵丸親方説 ですか~?!
>鑑賞中、そっちに気を取られてしまいそう(笑)
是非、気を取られてください。ふふふ
では、またきてくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
★Aki.さんへ★
いつもコメントありがとうございます
>でも、武蔵丸って・・・
パッケージの写真を見た時から思ってたんですよね。
似ていないですかねぇ?
では、またきてくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
私は、レイチェル・ワイズって池脇千鶴に似てるかな、と思っていたんですが、そう来たか!
うん、いわれれば似てます。
って、そうじゃなくて。
ホント、愛の物語ですよね。
私のようなひねくれものにもわかりやすくてよかったです。
いつもコメントありがとうございます。
>うは~~、これからそう見えちゃいそうです(笑)
してやったりです
>私は、レイチェル・ワイズって池脇千鶴に似てるかな、と思っていたんですが、そう来たか!
池脇千鶴ちゃん(さん?)同様タヌキ系フェイスではありますね。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
「壮大なラブストーリー」というフレーズにちょっと違和感を持ってしまいました
"愛の物語"だけど、それだけに括っちゃうのはもったいないなぁ
というのと、
あのフレーズを見てメロメロのラブストーリーを期待して映画館行った人はショック受けるだろうなぁ
というのがその理由です
それにしても・・・・・
レイチェル・ワイズ=武蔵丸親方説
には、笑わせてもらいました
たくさんのコメントありがとうございます
>あのフレーズを見てメロメロのラブストーリーを期待して映画館行った人はショック受けるだろうなぁ
メロメロラブストーリーを期待して鑑賞すると思いでしょうねぇコレ。
>レイチェル・ワイズ=武蔵丸親方説
>には、笑わせてもらいました
割と否定されないので気を良くしている次第です。
では、また来て下さいね。今後ともよろしくお願いいたします。
う~ん、これからそう見えたらコメントに来ます(笑)。
毒と薬は紙一重って昔から言われているところですね。
それは事実である意味仕方ないのでしょう。
でも、それを意図的に、金儲けや権力争いに利用するのは許されない事です。
こんなに深い映画だとは思わず、レンタル後回しにしてたのが悔やまれます。
いつもコメントありがとうございます
毎度、お返事が遅くなってしまってスイマセン
>親方~ってそういうことだったんですか(笑)。
そういうことですよ。似ていませんかねぇ。
現在の武蔵丸よりも、現役時代の武蔵丸に似ているような気がします。
この映画鑑賞から時間が経っていてあんまり憶えていないのですが、
社会派で重厚なストーリーにもかかわらず、鑑賞しやすかったように記憶しています。
私は観やすい映画というのは良質と思っていますし、観やすいとこの作品のテーマも広く知れ渡って良いのではないでしょうか。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。