ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】ムーンフォール…安定感、馬鹿っぽいけど愛すべきいつものエメリッヒ映画

2022-08-09 21:08:22 | 映画
本日は2022年8月9日(たぶん火曜日)です。
昨日、現在(2週間半ほど)同居している娘婿が発熱を伴う体調不良(といっても鼻水ぐらい)を訴え…朝、検温したら37.3度ぐらい。
私は(基準外だったので)そのまま自分の会社に出社、その後9:00頃に娘から「夫はPCR検査を受ける」旨のLINE…我が社では、家族にPCR検査を受ける人がいる場合は、自宅待機なので帰宅…14:45ぐらいまで待機すると「新型コロナ陽性」の結果💦
で、私は濃厚接触者として、そのまま5日間の自宅待機を強いられることになりました

休めるんかな

上司に「提出資料が揃っていないのですが」…と言ったら免除かな

とか考えていたのだけど、上司が甲斐甲斐しく()リモートワークの準備を進めてくれました…有難いことです

で、本日割と働いたのだけど、効率の悪いリモートワークなので(会社にダイレクトにつながるパソコンなど用意しておらず、リモートで会社のパソコンを操作するやつ)一つの資料作るのにも一苦労💦

まだ残っているのでこの後引き続き働きます



以下は映画鑑賞記録です



「ムーンフォール」🌖
監督 :ローランド・エメリッヒ
出演 :ハル・ベリー、パトリック・ウィルソン、ジョン・ブラッドリー
制作年:2022年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Moonfall



2022年8月1日(月曜日)の深夜、日付が変わって0:40頃までにかけて「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。



概要
2011年、ジョー・ファウラー(ハル・ベリー)、ブライアン・ハーパー(パトリック・ウィルソン)、アラン・マーカス(フランク・フィオラ)の3人はスペースシャトルと衛星をドッキングさせ、ハーパーとマーカスによる船外活動を行なっていたが、謎の黒い群体に襲われ、シャトル内のファウラーは気絶、マーカスは宇宙に吹き飛ばされ、ハーパーは何とかシャトルに戻り地球に帰還する。この事故の詳細を報告したハーパーだったが、信じてもらえず、逆にNASAを解雇されてしまう。
2021年、巨大構造物学者と名乗り、月は巨大な建造物だと信じている…陰謀論者とも言える男、K・C・ハウスマン(ジョン・ブラッドリー)は、月の異常な活動について気がつき、NASAに連絡するも無視される。





感想
「地球滅亡もの」テンプレートに沿って話の進んでいく…いつもの過去に何度も見たタイプの…ローランド・エメリッヒ作品💦

滅亡の危機の兆しを発見する民間人、彼のトンデモ説が現実に

過去の事故で干されている宇宙飛行士と、そのうまく行っていない家族関係、その後の修復劇

実は家族思いで良いやつな、元嫁の現在の夫

政府の命令を無視して動くちょい偉い人…の存在とか

子供を守るために頑張る各位

意識の低い雑魚悪役

結局ロートルが活躍して世界を救う

等々

今回の個性は、
月が近づいたら重力がおかしくなるという点と、
よくある自然災害ではなくて、地球人類発生以前の戦いが再開された的な設定
トンデモSF映画っす😅
この設定自体は、かつての「スターゲイト」や「インデペンデンス・デイ」のように続編が十分に考えられるもの。
…多分、そのつもりなんだろうとは思われます。

ネット配信だったけど…映画館だったら迫力映画として申し分なかったのではなかろうかそうでないとバカ映画の色合いが目立っちゃうんだけどね💦


出演者は…
ハル・ベリー
パトリック・ウィルソン
マイケル・ペーニャ
と、こういうタイプの映画にいかにもなキャスティング
良い言葉を選べば…安定感っていくのかな

パトリック・ウィルソンは、主演で長々と観ちゃうと一番の感想は…
老けたなぁ…です。
(その点、ハル・ベリーは年齢が分かりにくい)

他では、ジョン・ブラッドリーとかいうあんまり知らない
(例によって「ゲーム・オブ・スローンズ」系俳優のようです)
「ゲティ家の身代金」で耳切られた、チャーリー・プラマー
等が出演しています。


点数は4点弱(5点満点中)です。
…3点台にしようかと思ったのだけど、そこそこ力の入った映画ではあったんよね



では、このあたりで



★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★


最新の画像もっと見る

コメントを投稿