本日2022年8月27日(日曜日)の過ごし方。
午前中は、妻と一緒に
福岡県築上郡築上町の「城井ふる里村」🥚、及び
福岡県行橋市の「京築恵みの郷」🐟🥦で買い物(ここでは他部署の同僚と遭遇)
昼食は…
北九州市小倉南区の「うどん家 丸孝」
…なんか味が落ちた気がします選んだメニューにもよるんかな
(本日は「野菜かきあげ天うどん」と「いなり」)
午後は単独行動で
「ブックセンタークエスト 小倉本店」📕
「喜久屋書店 小倉店」📗
「TSUTAYA サンリブきふね店」📘
等を巡り(他に数件の書店に電話📞連絡しながら)
「SFマガジン2022年10月号」を探すも、全て売り切れ💦
…重版かかるらしいけど…もう良いかなぁ😅
(テンション低下中)
帰宅したら孫👶が預けられていたので、相手をして…
夕食は娘夫婦と一緒に…そういう日でした。
以下は映画鑑賞位録です
「ナイトメア・アリー」🐓🎪
監督 :ギレルモ・デル・トロ
出演 :ブラッドリー・クーパー、ケイト・ブランシェット、ルーニー・マーラ
制作年:2021年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Nightmare Alley
2022年8月17日(水曜日)の夜に前半、18日(木曜日)の夜に後半を「Disney+」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
ウィリアム・リンゼイ・グレシャムの小説「ナイトメア・アリー 悪夢小路(原題:Nightmare Alley)」の2度目の映画化(1度目は1947年の「悪魔の往く町」という映画とのこと)。
1939年、誰かの遺体を床の穴に落とし、家に火をつけた男=スタン・カーライル(ブラッドリー・クーパー)は、家を出て列車に乗り込み、うたた寝をする。目が覚めた駅で下車した男は、あかりに導かれてカーニバルの見世物小屋に辿り着き、そこで獣人(ポール・アンダーソン)と呼ばれる男が生きた鶏🐓をむさばり食うショーを目にし、その後そこから去ろうとするが、カーニバルの支配人クレメント・ホートリー(ウィレム・デフォー)から声をかけられ、日雇いの仕事を頼まれるが、その日獣人が脱走する事件が発生、スタンが獣人を捕獲したことから、スタンはそのままカーニバルの一員となる。風呂に入ろうとジーナ・クルンバイン(トニ・コレット)の小屋に赴いたスタンは、読心術師のジーナに気に入られ、ジーナとジーナの夫ピーター・クルンバイン(デヴィッド・ストラザーン)の助手になる。
感想
…ギレルモ・デル・トロ監督作品という認識さえなく、
どんなジャンルの映画かも分からずに鑑賞開始。
ビジュアル的に好みっぽいし、ケイト・ブランシェットの出てくる映画に、まぁ、間違いはないだろう…ぐらいの気持ちで。
(そのケイト・ブランシェットはナカナカ登場しないのだが💦)
冒頭から不穏・不安な演出が多い映画💦
とはいえ…しばらくは雰囲気怖いぞ…と脅かされるだけで、特に大きなことが起こることなく物語が進行💦
いわゆるフリークスを扱った映画であることも、この映画の嫌さ加減に一躍。
野師な登場人物らの低モラル行動も、気が置けない要素。
(このあたりは私本来苦手…「グレイテスト・ショーマン」もその辺りが気になった故に、ミュージカルを楽しむよりも、嫌さが勝っちゃう映画だった…そういえば「グレイテスト・ショーマン」の記事をアップしていない💦…まぁそのうち)
ブラッドリー・クーパーと、ルーニー・マーラが、見世物小屋から出て、2年経って、二人の熱愛風味も冷めかけ…みたいなくだりを観ているときは、立身出世もの的な人生ドラマな雰囲気にも…ああ、ここからケイト・ブランシェット含めた三角関係みたいに展開するのね…みたいにミスリード。
その後、霊媒を信じてしまった、息子を戦争で亡くした高齢女性が、旦那を殺して自分も…ってところから、物語は平穏に終わるわけがない方向に舵を切り始めるというもの。
(鑑賞中は気がつかなかったのですが、この高齢女性役の女優さんメアリー・スティーンバージェンは、「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」🚂でクララ役だった方でした。)
で、あの気が置けない金持ちからの要求💦
…あー、もう殺すか殺されるかしか無いじゃん💦💦
…とにかく心は休まらない💦💦💦
と、展開。
で、結局、前述👆の不安が解消されることなどなく、嫌な方向に話はドンドン進んでいって💦💦💦
…ケイト・ブランシェットの目的は、よく分からなかったけど「実に間怠っこしい手法の詐欺」ってことなんかな
この人を騙す技術を磨いてきて出世しようとした主人公は、
ケイト・ブランシェットと、
その後出てくる新規の野師の男に騙され…
冒頭で、うっすら想像していた展開に陥り終幕。
物語途中のウィレム・デフォーの獣人を作り出す方法ってのを思い出してゾッとするという実に嫌だけど上手い展開
(原作知識などない私は、冒頭時点ではタイムリープもの的に考えて、何回も獣人の顔を見たりしたっす)
今回は実際にオカルト事例が起こるわけでもないのに、確かにギレルモ・デル・トロ映画
怖くて、悪趣味で、しかし映像は面白く、それなりに美しい映画
再鑑賞しようとすれば、その踏ん切りに多少のエネルギーを要しますが、好きな映画です
…父親ごろし、父親へのコンプレックス云々は、正直ピンときていませんけどね。
ところで、あの三つ目ホルマリン漬け胎児は、
あの金持ちと、死んだ女性の子供ってことなんでしょうかね…ここはご想像にお任せって部分なのでしょうね。
出演者は…
こういう役はあんまり記憶にないけど何故かこういう役にはぴったりな気がするブラッドリー・クーパーが主演。
他には、
ケイト・ブランシェット🧝♀️
ルーニー・マーラ🐉
トニ・コレット
ウィレム・デフォー
ロン・パールマン👹
デヴィッド・ストラザーン
ホルト・マッキャラニー
…と、なんとなく顔がオカルト的に怖い俳優勢が満載です。
点数は5点弱(5点満点中)
弱は、個人的に不安な気持ちでの映画鑑賞は好きじゃないって部分由来です。
では、このあたりで
★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★
午前中は、妻と一緒に
福岡県築上郡築上町の「城井ふる里村」🥚、及び
福岡県行橋市の「京築恵みの郷」🐟🥦で買い物(ここでは他部署の同僚と遭遇)
昼食は…
北九州市小倉南区の「うどん家 丸孝」
…なんか味が落ちた気がします選んだメニューにもよるんかな
(本日は「野菜かきあげ天うどん」と「いなり」)
午後は単独行動で
「ブックセンタークエスト 小倉本店」📕
「喜久屋書店 小倉店」📗
「TSUTAYA サンリブきふね店」📘
等を巡り(他に数件の書店に電話📞連絡しながら)
「SFマガジン2022年10月号」を探すも、全て売り切れ💦
…重版かかるらしいけど…もう良いかなぁ😅
(テンション低下中)
帰宅したら孫👶が預けられていたので、相手をして…
夕食は娘夫婦と一緒に…そういう日でした。
以下は映画鑑賞位録です
「ナイトメア・アリー」🐓🎪
監督 :ギレルモ・デル・トロ
出演 :ブラッドリー・クーパー、ケイト・ブランシェット、ルーニー・マーラ
制作年:2021年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Nightmare Alley
2022年8月17日(水曜日)の夜に前半、18日(木曜日)の夜に後半を「Disney+」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
ウィリアム・リンゼイ・グレシャムの小説「ナイトメア・アリー 悪夢小路(原題:Nightmare Alley)」の2度目の映画化(1度目は1947年の「悪魔の往く町」という映画とのこと)。
1939年、誰かの遺体を床の穴に落とし、家に火をつけた男=スタン・カーライル(ブラッドリー・クーパー)は、家を出て列車に乗り込み、うたた寝をする。目が覚めた駅で下車した男は、あかりに導かれてカーニバルの見世物小屋に辿り着き、そこで獣人(ポール・アンダーソン)と呼ばれる男が生きた鶏🐓をむさばり食うショーを目にし、その後そこから去ろうとするが、カーニバルの支配人クレメント・ホートリー(ウィレム・デフォー)から声をかけられ、日雇いの仕事を頼まれるが、その日獣人が脱走する事件が発生、スタンが獣人を捕獲したことから、スタンはそのままカーニバルの一員となる。風呂に入ろうとジーナ・クルンバイン(トニ・コレット)の小屋に赴いたスタンは、読心術師のジーナに気に入られ、ジーナとジーナの夫ピーター・クルンバイン(デヴィッド・ストラザーン)の助手になる。
感想
…ギレルモ・デル・トロ監督作品という認識さえなく、
どんなジャンルの映画かも分からずに鑑賞開始。
ビジュアル的に好みっぽいし、ケイト・ブランシェットの出てくる映画に、まぁ、間違いはないだろう…ぐらいの気持ちで。
(そのケイト・ブランシェットはナカナカ登場しないのだが💦)
冒頭から不穏・不安な演出が多い映画💦
とはいえ…しばらくは雰囲気怖いぞ…と脅かされるだけで、特に大きなことが起こることなく物語が進行💦
いわゆるフリークスを扱った映画であることも、この映画の嫌さ加減に一躍。
野師な登場人物らの低モラル行動も、気が置けない要素。
(このあたりは私本来苦手…「グレイテスト・ショーマン」もその辺りが気になった故に、ミュージカルを楽しむよりも、嫌さが勝っちゃう映画だった…そういえば「グレイテスト・ショーマン」の記事をアップしていない💦…まぁそのうち)
ブラッドリー・クーパーと、ルーニー・マーラが、見世物小屋から出て、2年経って、二人の熱愛風味も冷めかけ…みたいなくだりを観ているときは、立身出世もの的な人生ドラマな雰囲気にも…ああ、ここからケイト・ブランシェット含めた三角関係みたいに展開するのね…みたいにミスリード。
その後、霊媒を信じてしまった、息子を戦争で亡くした高齢女性が、旦那を殺して自分も…ってところから、物語は平穏に終わるわけがない方向に舵を切り始めるというもの。
(鑑賞中は気がつかなかったのですが、この高齢女性役の女優さんメアリー・スティーンバージェンは、「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」🚂でクララ役だった方でした。)
で、あの気が置けない金持ちからの要求💦
…あー、もう殺すか殺されるかしか無いじゃん💦💦
…とにかく心は休まらない💦💦💦
と、展開。
で、結局、前述👆の不安が解消されることなどなく、嫌な方向に話はドンドン進んでいって💦💦💦
…ケイト・ブランシェットの目的は、よく分からなかったけど「実に間怠っこしい手法の詐欺」ってことなんかな
この人を騙す技術を磨いてきて出世しようとした主人公は、
ケイト・ブランシェットと、
その後出てくる新規の野師の男に騙され…
冒頭で、うっすら想像していた展開に陥り終幕。
物語途中のウィレム・デフォーの獣人を作り出す方法ってのを思い出してゾッとするという実に嫌だけど上手い展開
(原作知識などない私は、冒頭時点ではタイムリープもの的に考えて、何回も獣人の顔を見たりしたっす)
今回は実際にオカルト事例が起こるわけでもないのに、確かにギレルモ・デル・トロ映画
怖くて、悪趣味で、しかし映像は面白く、それなりに美しい映画
再鑑賞しようとすれば、その踏ん切りに多少のエネルギーを要しますが、好きな映画です
…父親ごろし、父親へのコンプレックス云々は、正直ピンときていませんけどね。
ところで、あの三つ目ホルマリン漬け胎児は、
あの金持ちと、死んだ女性の子供ってことなんでしょうかね…ここはご想像にお任せって部分なのでしょうね。
出演者は…
こういう役はあんまり記憶にないけど何故かこういう役にはぴったりな気がするブラッドリー・クーパーが主演。
他には、
ケイト・ブランシェット🧝♀️
ルーニー・マーラ🐉
トニ・コレット
ウィレム・デフォー
ロン・パールマン👹
デヴィッド・ストラザーン
ホルト・マッキャラニー
…と、なんとなく顔がオカルト的に怖い俳優勢が満載です。
点数は5点弱(5点満点中)
弱は、個人的に不安な気持ちでの映画鑑賞は好きじゃないって部分由来です。
では、このあたりで
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます