本日の日曜日(2010年9月5日)は公園の草抜きを頑張ったピロEKです
さて9月になって既に5日目。9月と言えば当ブログの開設月です
ここのところ毎回(毎年)書いていますが、ブログを始めた当初は、お仕事が暇だったからブログでも…ってな感じだったんだけど、今年もヤッパリ忙しいです。残業と休日出勤ばかりですからねぇ(4日・土曜日も休日出勤でした)。
…お陰でブログは停滞中です
さて、以下は映画観賞記録。今回もアニメですね。
「プリンセスと魔法のキス」
(監督:ジョン・マスカー、ロン・クレメンツ、声の出演:アニカ・ノニ・ローズ、ブルーノ・カンポス、テレンス・ハワード、2009年アメリカ・アニメーション)
TSUTAYA DISCASさんから「アリス・イン・ワンダーランド」と一緒に届いた作品。「シャーロック・ホームズ」に引き続きブルーレイにて、「サマーウォーズ」の地上波TV放送を楽しんだ後の2010年8月6日(金曜日)の深夜から日付が変わって7日(土曜日)までで鑑賞しました。
ストーリー
1920年代のアメリカニューオリンズ・フレンチ・クオーターに住み、レストラン経営を夢見る少女ティアナ(声:アニカ・ノニ・ローズ)は、友人シャーロット(声:ジェニファー・コーディ)の家で開かれるパーティーに出かけた夜、人語を話すカエルに出会う。カエルは自分が魔法でカエルに変えられたナビーン王子(声:ブルーノ・カンポス)だと言い、元に戻るためキスをしてくれないかとティアナに頼む。ティアナはキスをするが王子は元に戻らず、ティアナまでがカエルに変わってしまう。
詳しくは…http://disney-studio.jp/disney/special/pkiss/
ピロEK的感想&点数
個人的には久々に観たディズニーの2Dアニメです。
実は「ポカホンタス」とか「ムーラン」あたりからディズニーの2Dアニメってのは全く観ていなくて、実に「ライオン・キング」ぐらい以来(記憶に間違いが無ければね)
昨年観た「魔法にかけられて」(※こちらはアニメにカウントしていません)で、ちょびっとディズニーアニメ熱が再燃。こちらの「プリンセスと魔法のキス」は予告でもカエルにキスしたら自分までカエルになってしまうという皮肉なパロディ風味が何か面白そうだったので、そちらに期待して鑑賞する事にしました。
そんな久しぶりのディズニーアニメがどうだったかというと…可も無く不可も無くって感じかなぁ
黒人女性が主人公ってのもさほど生かされていなかったと思うし、
おとぎ話とは逆に、キスしたら自分までカエルになってしまうという展開も、思ったほど奇抜な展開になるようには生かされていなかったですね。…まぁ普通のディズニーアニメの範疇は脱せずという感じ。
敵役のブードゥー教の黒魔術師(?)もどこかで見たような見た目と個性
太った召使いもどこかで見たし、ワニもホタルも助けてくれるブードゥー教のオバサンもどこかで見たようなディズニーキャラだったしなぁ。
ミュージカルはイマイチ好きじゃない私でも、ディズニーアニメだと割と楽しいミュージカル部分も…今回はノレた部分も特になく
あと、舞台はニューオリンズのフレンチ・クオーターと具体的な現実にある場所なのに、王子の国が何とも知れない名前の架空の国ってのが、何となく弱さを感じたかなぁ
上記を全部集めて考えるに…どうも適当に無難に作った感があるんですよね。
…こんな感想です
という事で点数ですが…
3点(5点満点中)。
最近の基準だと3点は低めなのですが…じゃあ3点チョイと言っておこう…というぐらい。
観て損とかじゃないんだけど
3DCGアニメに圧され気味だけど、今後もこのまま無くなって欲しいとは思わないディズニーの2Dアニメ。
是非高クオリティーで納得できる作品を作っていってほしいなぁ…で3CCGを越えて欲しいと思う次第。「美女と野獣」、「ライオン・キング」で感じた感動を現代基準で蘇らせてほしいモノです
補足・蛇足
特に…無いです
今日はこのあたりで
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さて9月になって既に5日目。9月と言えば当ブログの開設月です
ここのところ毎回(毎年)書いていますが、ブログを始めた当初は、お仕事が暇だったからブログでも…ってな感じだったんだけど、今年もヤッパリ忙しいです。残業と休日出勤ばかりですからねぇ(4日・土曜日も休日出勤でした)。
…お陰でブログは停滞中です
さて、以下は映画観賞記録。今回もアニメですね。
「プリンセスと魔法のキス」
(監督:ジョン・マスカー、ロン・クレメンツ、声の出演:アニカ・ノニ・ローズ、ブルーノ・カンポス、テレンス・ハワード、2009年アメリカ・アニメーション)
TSUTAYA DISCASさんから「アリス・イン・ワンダーランド」と一緒に届いた作品。「シャーロック・ホームズ」に引き続きブルーレイにて、「サマーウォーズ」の地上波TV放送を楽しんだ後の2010年8月6日(金曜日)の深夜から日付が変わって7日(土曜日)までで鑑賞しました。
ストーリー
1920年代のアメリカニューオリンズ・フレンチ・クオーターに住み、レストラン経営を夢見る少女ティアナ(声:アニカ・ノニ・ローズ)は、友人シャーロット(声:ジェニファー・コーディ)の家で開かれるパーティーに出かけた夜、人語を話すカエルに出会う。カエルは自分が魔法でカエルに変えられたナビーン王子(声:ブルーノ・カンポス)だと言い、元に戻るためキスをしてくれないかとティアナに頼む。ティアナはキスをするが王子は元に戻らず、ティアナまでがカエルに変わってしまう。
詳しくは…http://disney-studio.jp/disney/special/pkiss/
ピロEK的感想&点数
個人的には久々に観たディズニーの2Dアニメです。
実は「ポカホンタス」とか「ムーラン」あたりからディズニーの2Dアニメってのは全く観ていなくて、実に「ライオン・キング」ぐらい以来(記憶に間違いが無ければね)
昨年観た「魔法にかけられて」(※こちらはアニメにカウントしていません)で、ちょびっとディズニーアニメ熱が再燃。こちらの「プリンセスと魔法のキス」は予告でもカエルにキスしたら自分までカエルになってしまうという皮肉なパロディ風味が何か面白そうだったので、そちらに期待して鑑賞する事にしました。
そんな久しぶりのディズニーアニメがどうだったかというと…可も無く不可も無くって感じかなぁ
黒人女性が主人公ってのもさほど生かされていなかったと思うし、
おとぎ話とは逆に、キスしたら自分までカエルになってしまうという展開も、思ったほど奇抜な展開になるようには生かされていなかったですね。…まぁ普通のディズニーアニメの範疇は脱せずという感じ。
敵役のブードゥー教の黒魔術師(?)もどこかで見たような見た目と個性
太った召使いもどこかで見たし、ワニもホタルも助けてくれるブードゥー教のオバサンもどこかで見たようなディズニーキャラだったしなぁ。
ミュージカルはイマイチ好きじゃない私でも、ディズニーアニメだと割と楽しいミュージカル部分も…今回はノレた部分も特になく
あと、舞台はニューオリンズのフレンチ・クオーターと具体的な現実にある場所なのに、王子の国が何とも知れない名前の架空の国ってのが、何となく弱さを感じたかなぁ
上記を全部集めて考えるに…どうも適当に無難に作った感があるんですよね。
…こんな感想です
という事で点数ですが…
3点(5点満点中)。
最近の基準だと3点は低めなのですが…じゃあ3点チョイと言っておこう…というぐらい。
観て損とかじゃないんだけど
3DCGアニメに圧され気味だけど、今後もこのまま無くなって欲しいとは思わないディズニーの2Dアニメ。
是非高クオリティーで納得できる作品を作っていってほしいなぁ…で3CCGを越えて欲しいと思う次第。「美女と野獣」、「ライオン・キング」で感じた感動を現代基準で蘇らせてほしいモノです
補足・蛇足
特に…無いです
今日はこのあたりで
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