ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】ブラッドショット…ナナナナ〜ナナナナ〜ナナナナ、ナナイト

2022-08-01 22:12:09 | 映画
タイトルはなんかすいません、思い付かずこんなことに
本日は2022年8月1日(月曜日)…もう8月です。

2022年8月9日 21:10追記:この日2022年8月1日は、この記事をアップ後の深夜、日付が変わって0:40頃までにかけて「Prime Video」「ムーンフォール」を鑑賞しました。)



以下は映画鑑賞記録です



「ブラッドショット」🩸
監督 :デヴィッド・S・F・ウィルソン
出演 :ヴィン・ディーゼル、エイザ・ゴンザレス、ガイ・ピアース
制作年:2020年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Bloodshot



2022年7月31日(日曜日)の午後までに数回に分け「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。



概要
ヴァリアント・コミックスのアメコミで、ケビン ヴァンフック、ドン パーリン、ボブ レイトン(←この誰が何の役割かは知らないけど)による「Bloodshot」の実写映画化。
ケニアでの軍事任務を終えたアメリカ海兵隊員のレイ・ギャリソン(ヴィン・ディーゼル)は、イタリアの空軍基地へ帰還後、妻のジーナ(タルラ・ライリー)の出迎えを受け、二人はアマルフィ海岸で休暇を過ごしていたが、何者かの襲撃に遭い拉致される。誘拐犯のリーダー マーティン・アックス(トビー・ケベル)という男は、レイから機密情報を聞き出そうとジーナを殺すことを脅迫条件に尋問するが、機密事態を知らないレイが拒否すると、ジーナは殺されてしまう。復讐の言葉をマーティン相手に投げかけるレイ自身も射殺されてしまう。
その後、レイは実験室で目覚める。記憶もなく何が起こったのかわからず戸惑うレイに、この施設ライジング・スピリット・テクノロジーの施設長エミール・ハーティング(ガイ・ピアース)と、施設員の女性KT(エイザ・ゴンザレス)は、レイは死亡していて軍から施設に遺体が提供されたこと、レイがナノマシン=ナナイトにより修復機能や強大なパワーを持つ存在に強化されたことを告げる。施設には元海兵スイマーで化学兵器にも耐え得る呼吸器官を持つKTの他、元シールズでアフガンでの爆撃に巻き込まれ失った両足を人工のものに替え強化されたジミー・ダルトン(サム・ヒューアン)、失った資格の代わりに義眼となるセンサーを装備したマーカス・ティッブス(アレックス・ヘルナンデス)らがおり、ハーティング自身も右腕が義手だった。
その夜、レイは悪夢により目覚める。それは妻ジーナと自分がマーティンに殺された記憶だった。記憶と復讐心が蘇ったレイは、ナナイトの能力を駆使し施設から飛び出した後、マーティンの居場所を突き止め襲撃する。



感想
センスとかないB級風味満載な映画でだけど…
個人的には割と面白かったんよね😅

各種個性のあるサイボーグと、
こちらは…まぁありきたりだけど、仮想現実をテーマにした映画。

主人公はナノマシンにより不死身の体と、インターネットへの外部アクセス能力を与えられたサイボーグ…
演ずるは(こんな映画も撮っていたんだの)ヴィン・ディーゼル
能力に関わらず、演技は力技だけどね。

呼吸器を強化されていて、毒とか効かない女性サイボーグ。
…もしかしたら水中で呼吸とかもできるんだろうか
この方は「ベイビー・ドライバー」とか「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」にも出ていた人らしい。
なんとなく見覚えはありました。

外骨格をまとってパワーアップできる義足の悪人は「SAS: 反逆のブラックスワン」の主人公の人、サム・ヒューアン。
このサイボーグの能力が一番面白くなくて「スプリガン」の雑魚サイボーグみたいだったけど見せ場は多し。

視覚をサイボーグ化した人は、どうやって活躍するのかと思っていたら、ドローンと連携して敵を追い詰めるみたいな能力でやはり見せ場多し。
俳優は知らない人です。

あと、この映画には勿体無い気もするガイ・ピアース

実は脇役だったトビー・ケベル

等が出演。

そうは見えないし細かな描写も無かった天才エンジニアだかプログラマーだかにラモーネ・モリスとかいうこちらも知らない人が出演。


そんな、いかにもコミック然としたキャラクターたちは、俳優は知らん人が多いですが、好みでした


点数は色々加味したり引いたりして3点強〜4点弱といったところ。
好きだけど、ちゃっちいんよね😅
なので理性で3点強(5点満点中)とします。



では、このあたりで



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