本日2021年11月26日(金曜日)
先程まで「Netflix」で「イカゲーム」🦑の8話と9話(最終話)を観ていました…割と面白かったです。
情報なしで観たからイ・ビョンホンにはびっくりしたな💦
ブログ記事にするかどうかは思案中です。
以下は映画鑑賞記録です
「タイラー・レイク -命の奪還-」🏊
監督 :サム・ハーグレイブ
出演 :クリス・ヘムズワース、ルドラクシャ・ジェイスワル、ゴルシフテ・ファラハニ
制作年:2020年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Extraction
2021年11月19日(金曜日)の深夜から日付が変わって20日(土曜日)の0:55頃までにかけて「Netflix」で鑑賞しました。
概要
ジョー・ルッソがストーリーを書いたグラフィック・ノベル「Ciudad」の映画化。
インドの麻薬王オヴィ・マハジャン・シニア(パンカジ・トリパティ)の息子オヴィ・マハジャン(ルドラクシャ・ジェイスワル)は、父親の組織と敵対するバングラディシュの麻薬組織に誘拐されてしまう。息子の方のオヴィの護衛だったサジュ(ランディープ・フーダー)は、オヴィ・マハジャン・シニアから救出を命じられ、またその資金も与えられなかったことからある作戦を立てる。
ニック・カーン(ゴルシフテ・ファラハニ)がリーダーの傭兵チームは、誘拐されたオヴィを救出する依頼を受け、オーストラリアにいたタイラー・レイク(クリス・ヘムズワース)に作戦参加を依頼する。
概要
結構面白かったかも…
中身はとにかくドンパチを続けて子供を助けるというもので、こう言ってしまうとバカっぽい映画に思わせるのですが、割と重厚感があるというか骨太に思える作りのものでした
可能なら主人公とか前半敵で後半共闘する彼の過去とかをもっと掘り下げて、感情移入度合いをアップしていただければ良かったかもね。
(今後続くシリーズものだと言うのならば、今回はこんなもので良いのかもしれないですが)
昔の男子が好きな😅
「ストイックな死を求める歴戦の兵士」モノ
ってのも最近では珍しいかな。
最近の戦闘プロ主人公(舐めたらいけない系)は、どこかポジティブな人ばかりで、こういう主人公は少ないように思えます。
…近いキャラを探せば、マーベル・シネマティック・ユニバース(以下MCU)のウィンター・ソルジャーかな…ルッソ兄弟は、バッキーに盛り込めなかったストレスみたいなものを盛り込んだんかなぁ(知らんけど😅)
終始、戦闘しながらの逃走劇なので、戦闘シーンは豊富。
中でも、前半の方で長回し的にずっと映像が繋がっていくシーンは面白くて臨場感あり
映像的には、後半の橋を渡るところよりもここの方がメインなんじゃないかなこの映画。
あとは、子供の命が軽すぎるバングラディシュの裏社会事情とかが見所なのかも
あのあたりが啓蒙要素を含んだものなのかファンタジーなのかは判りませんけど。
出演者は…
クリス・ヘムズワースは、クリヘムの演じた役の中では比較的クールで賢い系。
まぁ上手いこといっていました
中東系の女優さん、最後には一番おいしい役のゴルシフテ・ファラハニが綺麗です
クリヘム以外にMCUから参戦したのは「ブラック・ウィドウ」のレッド・ガーディアン役だったデヴィッド・ハーバーが出ていました。
その他は知らないインド人かバングラディシュ人がエキストラ含めて多く出てきます。
前半のオーストラリアのシーンでその後出てこないタイラー・レイクの仲間みたいな…知らん俳優の…人も出てくるけど、彼らは描かれていないけど主人公のバックグラウンドで…やっぱり続くんかなコレ…ってことはラストの思わせぶりなシーンは幻想ではないって事かもですね(知らんけど😅)
例によって「Netflix」映画の…
お金かけていてちゃんとしているけど、なんとなく何か詰めの甘い…そこが本気度だったり、熱意だったりする…部分は否めないのですが…
個人的には好きめな映画でした
点数は4点強(5点満点中)
では、このあたりで
★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★
先程まで「Netflix」で「イカゲーム」🦑の8話と9話(最終話)を観ていました…割と面白かったです。
情報なしで観たからイ・ビョンホンにはびっくりしたな💦
ブログ記事にするかどうかは思案中です。
以下は映画鑑賞記録です
「タイラー・レイク -命の奪還-」🏊
監督 :サム・ハーグレイブ
出演 :クリス・ヘムズワース、ルドラクシャ・ジェイスワル、ゴルシフテ・ファラハニ
制作年:2020年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Extraction
2021年11月19日(金曜日)の深夜から日付が変わって20日(土曜日)の0:55頃までにかけて「Netflix」で鑑賞しました。
概要
ジョー・ルッソがストーリーを書いたグラフィック・ノベル「Ciudad」の映画化。
インドの麻薬王オヴィ・マハジャン・シニア(パンカジ・トリパティ)の息子オヴィ・マハジャン(ルドラクシャ・ジェイスワル)は、父親の組織と敵対するバングラディシュの麻薬組織に誘拐されてしまう。息子の方のオヴィの護衛だったサジュ(ランディープ・フーダー)は、オヴィ・マハジャン・シニアから救出を命じられ、またその資金も与えられなかったことからある作戦を立てる。
ニック・カーン(ゴルシフテ・ファラハニ)がリーダーの傭兵チームは、誘拐されたオヴィを救出する依頼を受け、オーストラリアにいたタイラー・レイク(クリス・ヘムズワース)に作戦参加を依頼する。
概要
結構面白かったかも…
中身はとにかくドンパチを続けて子供を助けるというもので、こう言ってしまうとバカっぽい映画に思わせるのですが、割と重厚感があるというか骨太に思える作りのものでした
可能なら主人公とか前半敵で後半共闘する彼の過去とかをもっと掘り下げて、感情移入度合いをアップしていただければ良かったかもね。
(今後続くシリーズものだと言うのならば、今回はこんなもので良いのかもしれないですが)
昔の男子が好きな😅
「ストイックな死を求める歴戦の兵士」モノ
ってのも最近では珍しいかな。
最近の戦闘プロ主人公(舐めたらいけない系)は、どこかポジティブな人ばかりで、こういう主人公は少ないように思えます。
…近いキャラを探せば、マーベル・シネマティック・ユニバース(以下MCU)のウィンター・ソルジャーかな…ルッソ兄弟は、バッキーに盛り込めなかったストレスみたいなものを盛り込んだんかなぁ(知らんけど😅)
終始、戦闘しながらの逃走劇なので、戦闘シーンは豊富。
中でも、前半の方で長回し的にずっと映像が繋がっていくシーンは面白くて臨場感あり
映像的には、後半の橋を渡るところよりもここの方がメインなんじゃないかなこの映画。
あとは、子供の命が軽すぎるバングラディシュの裏社会事情とかが見所なのかも
あのあたりが啓蒙要素を含んだものなのかファンタジーなのかは判りませんけど。
出演者は…
クリス・ヘムズワースは、クリヘムの演じた役の中では比較的クールで賢い系。
まぁ上手いこといっていました
中東系の女優さん、最後には一番おいしい役のゴルシフテ・ファラハニが綺麗です
クリヘム以外にMCUから参戦したのは「ブラック・ウィドウ」のレッド・ガーディアン役だったデヴィッド・ハーバーが出ていました。
その他は知らないインド人かバングラディシュ人がエキストラ含めて多く出てきます。
前半のオーストラリアのシーンでその後出てこないタイラー・レイクの仲間みたいな…知らん俳優の…人も出てくるけど、彼らは描かれていないけど主人公のバックグラウンドで…やっぱり続くんかなコレ…ってことはラストの思わせぶりなシーンは幻想ではないって事かもですね(知らんけど😅)
例によって「Netflix」映画の…
お金かけていてちゃんとしているけど、なんとなく何か詰めの甘い…そこが本気度だったり、熱意だったりする…部分は否めないのですが…
個人的には好きめな映画でした
点数は4点強(5点満点中)
では、このあたりで
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます