本日は、2024年10月26日(土曜日)は、昨晩から泊まっていた娘と孫娘と、私と妻の4人で、福岡市の「博多リバレインモール」にある「福岡アンパンマンこどもミュージアムinモール」に行ってきました。
行きは、九州自動車道+福岡市都市高速道路をつかって1時間程度で、オープン前の時間に到着。着ぐるみたちのお出迎えから楽しめました。
孫娘は、娘婿側のおばあちゃんと一緒に行ったことがあって、アンパンマンこどもミュージアムは、2度目だったんだけど、それでも大はしゃぎ
SLマン🚂にも乗ったりして、見ているこちらも楽しくなりました。
ちなみに私のランチは施設内の「ドキンズバーガー」で、「ドキンズバーガー」🍔を。
味は普通に美味しい(子供が食べること考えて塩気やスパイス感は控えめな)ものでしたが…
この写真のコーヒーまで付けたセットで1,500円(税込)は正直割高。
まぁ仕方ないね。
お土産やら何やらで、数万使ったんじゃなかろうか💦
で、帰り道は一般道…未だ八木山バイパスは無料なので、有料になったら、一般道で帰るのは…どうしようかな
帰り道では飯塚市の「KAHO TERRAS (カホテラス)」に寄って、ちょびっと買い物。
そういう日でした。
以下は、映画鑑賞記録です
「七つの会議」🍩
監督 :福澤克雄
出演 :野村萬斎、及川光博、朝倉あき
制作年:2019年
制作国:日本🇯🇵
2024年10月16日(水曜日)の昼間、17:00頃までに「Netflix」で鑑賞しました。
概要
池井戸潤の小説「七つの会議」の映画化。
公共交通機関の椅子などの部品を製造販売する企業“東京建電”では、営業部員たちが
恐れる営業会議が行われていた。営業二課長の原島万二(及川光博)が、鬼と考えている営業部長の北川誠(香川照之)は、会議室の後方で親会社“ゼノックス”の役員梨田元就(鹿賀丈史)が背後で見守る中、営業部員たちに檄を飛ばしていた。業績を牽引する営業一課の坂戸宣彦助課長 坂戸宣彦(片岡愛之助)は数ヶ月連続のノルマ達成の報告をして誉められていたが、反面ノルマを上げられない原島の営業二課は、厳しい叱責を受けていた。そんな中、営業一課の万年係長 八角民夫(野村萬斎)は居眠りをしていた。坂戸はこれを苦々しく睨みつけるも、八角は咎められることなく、またこの調子で働き続けているのに会社をクビにもならない謎の人物だった。
会議の場でメンツを潰された坂戸は、以降八角に対しアタリを厳しくするが、その結果、八角からパワハラで訴えられる。
感想
池井戸潤の小説は、多く映像化されていて、中でも特に「半沢直樹」は、社会現象になったと言っても過言では無い人気だったんですよね…観たことないんだけどね💦…タイミングが合わなかったんでしょうね。
(「半沢直樹」はじめ、池井戸潤の小説の映像化作品は、ほぼ観たことないです)
で、この「七つの会議」は、「半沢直樹」やら「下町ロケット」やらの人気を受けて、企画立案された映画なんだろうと思われます。
「七つの会議」は「Netflix」での予告映像が気になったからチョイス。
で、面白かったです
野村萬斎演じる、ぐうたら社員のハッカクさんこと、八角(やすみ)民夫を中心に、最初は何が起こっているおかわからないけど、裏には重大なリコール案件が隠れていたという話。
途中の展開は目が離せなかったかな。
最後に、親会社の常務と、東京建電の社長⚾️の保身が一番悪いみたいな展開で、その部分がしょうもないなぁ…もっと捻れなかったかなぁ…と思わせるもそれは高望み…ちゃんとオチているし、良い脚本です
テンポもよろしくて、そこそこ面白い映画でした
出演者は…
日本の主だったオジサン俳優は、全員出てきます。
ぐうたら謎社員な主人公に【狂言師】野村萬斎
「デート・ウィズ・ドリュー」方式で言うと、距離2人の位置にいるため好感を持っている俳優さんです。
…今回、この方の演技のみ。段違いで個性的もしくは大袈裟です😅
八角さんと会社の両方を調べていく営業課長役に【本当はミュージシャンだったはず】及川光博
及川光博や野村萬斎と近い距離感で、一緒に謎を解いていく女性社員役に「ドロステのはてで僕ら」にも出ていた朝倉あき
この映画の中では「ドロステのはてで僕ら」に比較して、随分綺麗💕に見えたような…メガネ👓かな
含みのある営業部長に香川照之
…この方、まだ復活せんのかな
パワハラ営業課長に【歌舞伎役者で紀香の今の夫】片岡愛之助
不倫相手で営業部敵視でドーナツ泥棒🍩に【漫才師だったはず】藤森慎吾
…あっちゃんはカッコよくないよ。
他にも…
【面白くない大物落語家】春風亭昇太
【To Be Continued】岡田浩暉…愛が間違えるなんて信じられない
【元ボクサー】赤井英和🥊
【ツイスト】世良公則
【ビシバシステム】緋田康人
【弟より賢く見える俳優】小泉孝太郎
勝村政信
橋爪功
木下ほうか
吉田羊
土屋太鳳
溝端淳平
役所広司
…等々、脇役に至るまで大体知っている方々です。金かかっているんだろうなぁ。
上記、役者名の【】書きで余計なこと書いていますが、最近はあれね、根っからの映画(+ドラマ)俳優って、意外といないのね。
いずれにせよ豪華キャストです。
ということで点数は4点(5点満点中)です。
蛇足
この「七つの会議」というお話、
2013年にはNHKでテレビドラマ版も作られているようです。
映画では及川光博が演じていた原島課長が主人公になって組み立てられているらしく、その主人公役は東山紀之
この当時の時点では既に…
東山紀之はドラマ内で架空の企業の不正など暴いている場合などではないはずで…
実際自分が所属した会社の、不正というか重犯罪を“おそらく”知りながら放置していたわけで…
だったら、どんな気持ちで、この役を演じたんでしょうなぁ…東山紀之には、気持ちとか、心とか、そもそも無いんかなぁ…そんな心が無くなるような過去でもあったんかなぁ
あ、田口淳之介も出てるね…この2013年のドラマ…ところで、彼が薬に手を出すようになった状況とかも隠蔽されたままよね。
蛇足でした
では、このあたりで
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行きは、九州自動車道+福岡市都市高速道路をつかって1時間程度で、オープン前の時間に到着。着ぐるみたちのお出迎えから楽しめました。
孫娘は、娘婿側のおばあちゃんと一緒に行ったことがあって、アンパンマンこどもミュージアムは、2度目だったんだけど、それでも大はしゃぎ
SLマン🚂にも乗ったりして、見ているこちらも楽しくなりました。
ちなみに私のランチは施設内の「ドキンズバーガー」で、「ドキンズバーガー」🍔を。
味は普通に美味しい(子供が食べること考えて塩気やスパイス感は控えめな)ものでしたが…
この写真のコーヒーまで付けたセットで1,500円(税込)は正直割高。
まぁ仕方ないね。
お土産やら何やらで、数万使ったんじゃなかろうか💦
で、帰り道は一般道…未だ八木山バイパスは無料なので、有料になったら、一般道で帰るのは…どうしようかな
帰り道では飯塚市の「KAHO TERRAS (カホテラス)」に寄って、ちょびっと買い物。
そういう日でした。
以下は、映画鑑賞記録です
「七つの会議」🍩
監督 :福澤克雄
出演 :野村萬斎、及川光博、朝倉あき
制作年:2019年
制作国:日本🇯🇵
2024年10月16日(水曜日)の昼間、17:00頃までに「Netflix」で鑑賞しました。
概要
池井戸潤の小説「七つの会議」の映画化。
公共交通機関の椅子などの部品を製造販売する企業“東京建電”では、営業部員たちが
恐れる営業会議が行われていた。営業二課長の原島万二(及川光博)が、鬼と考えている営業部長の北川誠(香川照之)は、会議室の後方で親会社“ゼノックス”の役員梨田元就(鹿賀丈史)が背後で見守る中、営業部員たちに檄を飛ばしていた。業績を牽引する営業一課の坂戸宣彦助課長 坂戸宣彦(片岡愛之助)は数ヶ月連続のノルマ達成の報告をして誉められていたが、反面ノルマを上げられない原島の営業二課は、厳しい叱責を受けていた。そんな中、営業一課の万年係長 八角民夫(野村萬斎)は居眠りをしていた。坂戸はこれを苦々しく睨みつけるも、八角は咎められることなく、またこの調子で働き続けているのに会社をクビにもならない謎の人物だった。
会議の場でメンツを潰された坂戸は、以降八角に対しアタリを厳しくするが、その結果、八角からパワハラで訴えられる。
感想
池井戸潤の小説は、多く映像化されていて、中でも特に「半沢直樹」は、社会現象になったと言っても過言では無い人気だったんですよね…観たことないんだけどね💦…タイミングが合わなかったんでしょうね。
(「半沢直樹」はじめ、池井戸潤の小説の映像化作品は、ほぼ観たことないです)
で、この「七つの会議」は、「半沢直樹」やら「下町ロケット」やらの人気を受けて、企画立案された映画なんだろうと思われます。
「七つの会議」は「Netflix」での予告映像が気になったからチョイス。
で、面白かったです
野村萬斎演じる、ぐうたら社員のハッカクさんこと、八角(やすみ)民夫を中心に、最初は何が起こっているおかわからないけど、裏には重大なリコール案件が隠れていたという話。
途中の展開は目が離せなかったかな。
最後に、親会社の常務と、東京建電の社長⚾️の保身が一番悪いみたいな展開で、その部分がしょうもないなぁ…もっと捻れなかったかなぁ…と思わせるもそれは高望み…ちゃんとオチているし、良い脚本です
テンポもよろしくて、そこそこ面白い映画でした
出演者は…
日本の主だったオジサン俳優は、全員出てきます。
ぐうたら謎社員な主人公に【狂言師】野村萬斎
「デート・ウィズ・ドリュー」方式で言うと、距離2人の位置にいるため好感を持っている俳優さんです。
…今回、この方の演技のみ。段違いで個性的もしくは大袈裟です😅
八角さんと会社の両方を調べていく営業課長役に【本当はミュージシャンだったはず】及川光博
及川光博や野村萬斎と近い距離感で、一緒に謎を解いていく女性社員役に「ドロステのはてで僕ら」にも出ていた朝倉あき
この映画の中では「ドロステのはてで僕ら」に比較して、随分綺麗💕に見えたような…メガネ👓かな
含みのある営業部長に香川照之
…この方、まだ復活せんのかな
パワハラ営業課長に【歌舞伎役者で紀香の今の夫】片岡愛之助
不倫相手で営業部敵視でドーナツ泥棒🍩に【漫才師だったはず】藤森慎吾
…あっちゃんはカッコよくないよ。
他にも…
【面白くない大物落語家】春風亭昇太
【To Be Continued】岡田浩暉…愛が間違えるなんて信じられない
【元ボクサー】赤井英和🥊
【ツイスト】世良公則
【ビシバシステム】緋田康人
【弟より賢く見える俳優】小泉孝太郎
勝村政信
橋爪功
木下ほうか
吉田羊
土屋太鳳
溝端淳平
役所広司
…等々、脇役に至るまで大体知っている方々です。金かかっているんだろうなぁ。
上記、役者名の【】書きで余計なこと書いていますが、最近はあれね、根っからの映画(+ドラマ)俳優って、意外といないのね。
いずれにせよ豪華キャストです。
ということで点数は4点(5点満点中)です。
蛇足
この「七つの会議」というお話、
2013年にはNHKでテレビドラマ版も作られているようです。
映画では及川光博が演じていた原島課長が主人公になって組み立てられているらしく、その主人公役は東山紀之
この当時の時点では既に…
東山紀之はドラマ内で架空の企業の不正など暴いている場合などではないはずで…
実際自分が所属した会社の、不正というか重犯罪を“おそらく”知りながら放置していたわけで…
だったら、どんな気持ちで、この役を演じたんでしょうなぁ…東山紀之には、気持ちとか、心とか、そもそも無いんかなぁ…そんな心が無くなるような過去でもあったんかなぁ
あ、田口淳之介も出てるね…この2013年のドラマ…ところで、彼が薬に手を出すようになった状況とかも隠蔽されたままよね。
蛇足でした
では、このあたりで
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