

タイトルにはありますがポケモンGOには触れません


あと、息子は結構な大人です


さて、平日は酒



飲むと食も進みます、本当にいかんです


アルコールはやめられない、肥満がどんどん進む、ここがアメリカであれば、管理職をおろされてしまいます(イメージ


さて以下は映画鑑賞記録

映画鑑賞記録棚卸(33)
かつ、
DCエクステンデッド・ユニバース
です。
「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」
監督 :ザック・スナイダー
出演 :ベン・アフレック、ヘンリー・カヴィル、エイミー・アダムス
制作年:2016年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題:Batman v Superman: Dawn of Justice
TSUTAYA DISCASから「白鯨との闘い」と一緒に届いた1本。
2年前、2016年8月15日(月曜日)の深夜に鑑賞しました(ブルーレイ)。…この時期は夏季休暇中かな。
概要
DCコミックのアメコミ「バットマン」と「スーパーマン」の映画化でクロスオーバー作品。
DCヒーローを同一世界で描く「DCエクステンデッド・ユニバース(以下DCEU)」の「マン・オブ・スティール」に続く2作目。
スーパーマン(クラーク・ケント)は、映画「マン・オブ・スティール」でのゾッド将軍(マイケル・シャノン)との戦いで勝利し地球を滅亡の危機から救うが、その強大な力を恐れる人々からは脅威となる存在とも思われていた。また、バットマンとして人知れず自警活動を行っている富豪ブルース・ウェイン(ベン・アフレック)は、スーパーマンとゾッド将軍が市街戦を行った際、保有するビルと社員の命を失っており、彼もまたスーパーマンの力を危険視していた。レックス・コープという企業の社長、レックス・ルーサーJr.(ジェシー・アイゼンバーグ)は、クリプトン人の弱点であるクリプトナイトに興味を持ち、またゾッド将軍の遺体と宇宙船の研究を進めていた。ブルースは、機密を盗もうと、レックス・コープのパーティへ潜入するが、そこで古美術ディーラーのダイアナ・プリンス(ガル・ガドット)と接触する。入手した情報の中から、ルーサーJr.がクリプトナイトの実験のほかに、メタヒューマンと呼ばれる超人たちの研究を行っていたことを知り、そこにはダイアナ=ワンダーウーマンの情報もあった。その後クリプトナイトを手に入れたブルースは、それを利用し、スーパーマンに対抗できる装備を整えていく。ルーサーJr.は、クラークの母マーサ・ケント(ダイアン・レイン)を誘拐し、スーパーマンをおびき出し、マーサを人質にバットマン殺害を要求する。
概要
(草稿には、殆ど書いていなかったので概ね2018年9月の文章

2007年公開の「アイ・アム・レジェンド」の中の看板でも予告されていた「バットマン vs スーパーマン」が満を持して


満を持過ぎて、ビックリするようなネタでもなかったのは残念なところ。
正直なところ内容は、映画のあまり覚えていないのだけど

情報収集能力は十分にあるはずのバットマンが、スーパーマンを誤解したまま攻撃。
結構な人格者であるはずのスーパーマンも半ギレで反撃。
…みたいな話


スーパーマンの母親とロイス・レインが巻き込まれて、ハラハラしている間になんとなく収束(この二人が重要キャラだった気もするけど


レックス・ルーサーJr.は、細かい説明は殆ど無く、その名前じゃなければ急に悪行を働く理由が分からないキャラで、ここは観客の知識に頼りたいんだなぁと。
まぁ、それを否定すれば、唐突に冒頭から登場するバットマンは誰だという話にはなるのだが。
(あと、Jr.ってなんだ

で、最後はなんか強そうな怪物が誕生して、そこそこに顔見知りになったばかりの3人が共闘。
この綺麗な姉ちゃん誰だ


とスーパーマンは思わなかったのだろうか

何はともあれ、ワンダーウーマンは綺麗だ。
最後にスーパーマンが、お亡くなりになりますが(ネタバレすまん

そもそもゾッド将軍が、怪物になったとはいえ蘇っているわけで、
まぁ、そういう事なんじゃないかと先の想像は容易

(ここからは完全に2018年9月現在からの感想)
で、この映画で生まれちゃったジャスティスではありますが、
ベン・アフレックはアルコール依存症を原因に出してもらえない
ヘンリー・カヴィルもなんか契約終了。
という「DCエクステンデッド・ユニバース」にとって、主役が二人いなくなる状況が発生

ジャスティスはすでに黄昏

同じことをマーベルに置き換えた場合、
ロバート・ダウニーJr.がコカイン所持で映画に出られなくなり、
クリス・エヴァンスも契約終了で出ない
とかは、ありえないわけで、仮にそうなれば中も外も大変な騒ぎなのだけど

DCEUなら残念ながら「まぁ良いか」としか思いません。
「なんちゃらユニバース」はマーベル以外、概ね失敗ですなぁ

(「ゴジラ」のは、まずまずと言えるかな。ペース激遅ですけど

そもそも、マーベルが夢の競演を極力緻密に積み上げている横で、今更「スーパーマン」と「バットマン」の夢の競演とか言われても、テンションが上がるはずもなく。
これは映画の出来不出来ではなくて、企画の問題なのだと思われます。
しかしこの映画、例によって豪華キャスト。
ベン・アフレック
エイミー・アダムス
ジェシー・アイゼンバーグ
ダイアン・レイン
ローレンス・フィッシュバーン(はそうでもないか
)
ジェレミー・アイアンズ
ガル・ガドット
ケビン・コスナー
エイミー・アダムス
ジェシー・アイゼンバーグ
ダイアン・レイン
ローレンス・フィッシュバーン(はそうでもないか

ジェレミー・アイアンズ
ガル・ガドット
ケビン・コスナー
等々
マーベルと比較すると、そこまででもないと言う気もしますが、マーベルは基本主役が集まるだけ、こちらは関係各位がくっついて出演だから、クロスオーバーだと両方の豪華キャストが集合みたいな感じで、その点では優れているのかも知れません

ということで点数は4点(5点満点中)
ライバルに確実に遅れをとっている、
あと、迫力はあるけど、やっぱりどうでもいい映画です


蛇足
あのゴツイ、バットマンのパワードスーツはかっこよくて



しかし「ダークナイト ライジング」版のバットマンも開けていない遊んでいないことに気がついたので、寸前で思いとどまった次第。
「ダークナイト ライジング」版のバットマンの方がさらにかっこよいのに遊んでいない

酔っているので、話はずれるが、
今回のバットマンはあのパワードスーツがなければ、全身タイツ風味に逆戻りしたのは如何なものか

(当ブログ内の関連記事)
2018年09月13日 【映画】マン・オブ・スティール(映画鑑賞記録棚卸32)…もうパンツはかない
では、このあたりで

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます