まずは近況報告から(一週間前より)。
2012年2月11日(土曜日・建国記念日)は…
朝、娘をバス停まで送っていった後、山口県滝部町にある理髪店まで髪を切りに行きました(予定の無い嫁もドライブがてら同行)。朝の7:30ぐらいに家を出て到着が9:00頃、散髪を済ませて一旦家に帰ったのが13:00頃だったかな。
帰宅後、今度は美容院に行きたいという嫁と娘を連れて、リバーウォーク北九州まで。予約が上手い時間に取れなかったみたいで夕方まで空き時間が出来たので、その日に小倉駅裏のAIMでやっていたパナソニックフェアまで移動。良い商品があったらテレビでも買おうかなぁなんて思っていたのだけど、電気屋さん曰く、新機種が出る前ということで今回はスルー。で何となくダラダラすごしつつ美容院の予約の時間まで。美容院の時間中、私はやる事も無くなったので(寒くて移動したくない事もあって)、駐車場で休憩モード(PSPで遊んだり、スマホいじったり)。で19:30ごろに美容院から嫁さんが出てきたので(娘はもうちょっと早めに私と合流)、そこから食料品の買い出しにスーパーと薬局へ、買い物を済ませて帰宅したのが21:00過ぎだったかな。そんな一日でした。
翌日2012年2月12日(日曜日)は…
友達を呼んでバレンタインデーのチョコレートを作るという娘。ならば家にいるのは邪魔だろうと、嫁さんと出かける事に。鳥栖プレミアムアウトレットに行く事にしました。私の収穫はティンバーランドのシャツとTシャツ×3枚。あとは「紅虎餃子房」という中華料理屋で麻婆豆腐と蟹餡かけチャーハン、杏仁豆腐を食べました。この店は杏仁豆腐が美味しいです。…この日の行動はソレぐらいかなぁ。
プチ遠出を二日連続で行ったので、二日間での走行距離が350キロ超え
2012年2月13日(月曜日)~17日(金曜日)までの営業日は…忙しかったです(※未だ忙しさ進行中)。
仕事の内容(物件名)を言えば他人から羨ましがられうようなモノもあったのですが、ナニブンにも忙し過ぎる中での事
で、昨日2012年2月18日(土曜日)は夜勤明けのため殆ど寝て過ごし、夕方から買い物に行っただけの一日。
本日2012年2月19日(日曜日)も(昨日たくさん睡眠をとったはずなのに)AM10:00過ぎまで寝てしまい、今に至ります。
以下は映画観賞記録です(最近は観賞から時間が経ち過ぎて、記録としてもどうなのかという体裁ですけど)。
「アンノウン」
(監督:ジャウム・コレット=セラ、出演:リーアム・ニーソン、ダイアン・クルーガー、ジャニュアリー・ジョーンズ、2011年アメリカ/ドイツ)
TSUTAYA DISCASさんから「アウェイク」と一緒に届いた一本。2011年9月25日(日曜日)の午後観賞しました(ブルーレイ)…未だ9月分、多分9月分はあと少し。
あらすじ&概要
ディディエ・ヴァン・コーヴラールの小説「Out of My Head」の映画化。
学会出席のため、妻とともにベルリンを訪れた植物学者のマーティン・ハリス博士(リーアム・ニーソン)はホテルに着いたところで忘れ物に気づきタクシーで空港に引き返すが、その途中で交通事故に遭遇し気を失う。病院で意識を取り戻したマーティンは急ぎホテルに向かい妻のエリザベス(ジャニュアリー・ジョーンズ)に会うごとが出来るが、妻は自分のことを知らないと言い、その傍らには自分こそがマーティン・ハリスだという男(エイダン・クイン)がいた。自分が自分だと証明できるものを何も持たず、警察にも信用されないマーティンは自らの正気を疑い始めるが、何者かに命を狙われたことで陰謀に巻き込まれていると確信し、事故の際に乗っていたタクシー運転手ジーナ(ダイアン・クルーガー)や、元東ドイツ秘密警察シュタージの男・エルンスト・ユルゲン(ブルーノ・ガンツ)の協力を得て謎に立ち向かう。
詳しくは…http://wwws.warnerbros.co.jp/unknown/index.html
ピロEK的感想&点数
リーアム・ニーソン主演のサスペンスというと「96時間」(←個人的には高評価な映画)を思い出し、それ相応の期待をしてしまう訳ですが…まぁこの「アンノウン」も概ねは期待に沿った作品ではありましたかねぇ…割と楽しく鑑賞することは出来ました。
オチが宇宙人でも夢でも無かったし、映画の舞台設定から懸念してた“東欧で行われていた秘密実験”なんていうチープな設定でも無かったしね
まぁまぁ良いんじゃないでしょうか
…ただ、細かいところをツッコミ出すとキリがない映画というか、何だか穴だらけの設定とストーリーなんですよねぇコレ
(※以下のツッコミはネタばれ直結なのでご注意)
組織の方針が、異分子を暗殺するよりも、記憶を失ってしまった彼を何とか保護する方向だったら、こんな風に計画が破綻することもなかったんじゃないかとか…元々は大切かつ優秀な仲間な訳だしな。
海外での活躍が前提であろう暗殺者が、潜入する先の言語=ドイツ語を使えない…ってのは、成功率100%の組織でもそんなものなのか、映画の中では細かく語られていないだけで、そこも計画の一部なんて都合の良い事でも言うのか…とか(もしくは事故で、本来は話せたドイツ語も都合よく飛んじゃったとでも言うんですかねぇ)
記憶失ったら善人として、ターゲットと彼の優秀な発明と権利を守るために行動…ってのも腑に落ちないところですね。彼のそんな風な正義の性格が、いったいどこから沸いて出てきたの…とか。
このあたりはスルーしちゃった方が楽しめるんでしょうけどね
…そもそも、凄腕の暗殺者が(成功率100%だとも言う組織のボス的な人の右腕だとまでいう彼が)秘密のイッパイ詰まったカバンを置き忘れたりするのかなんて…とか。
他にも、元秘密警察(元ヒトラー)の人は、なんかカッコ良いキャラではあったんだけど、その行動原理がイマイチわからず。あそこで、あの薬飲まないといけません…結果が同じならダメ元で反撃したら良いのに
てな感じで…何となくバカ脚本にも思えます(原作だという小説もそういう感じなのでしょうかねぇ)
という感じで、あとは(例によって)鑑賞から時間が経過しすぎて憶えていません
点数は4点(5点満点中)ぐらいかな。
“良い”暇つぶしにはなる…程度の映画というところでしょうか。
補足・蛇足
もうひとつツッコミポイント有り。
リーアム・ニーソンがパスポートを手にしたときに見えた生年月日。
“07 Jun 1964”
映画の公開年ぐらいが舞台だとして…ってオイ。40代半ば…っすか、wikiで調べたらリーアムって1952年生まれらしいので12歳も若い役。ついでにwikiには『58歳になった自分が56歳で死去したリンカーンを演じるのはふさわしくない。と降板を決意した』という記述も…リンカーンはダメでも記憶無くした男の役ならOKとでも言うのか…それとも、この点も(どうも色々とダメっぽい)組織による杜撰な計画ゆえの過ちなのか(…それとも、ちょっと未来のお話なんていう描写でもありましたかねぇ)
…もしかしたら私も3~4年後には、あのぐらい老けちゃっているのかも知れませんね
では、このあたりで
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2012年2月11日(土曜日・建国記念日)は…
朝、娘をバス停まで送っていった後、山口県滝部町にある理髪店まで髪を切りに行きました(予定の無い嫁もドライブがてら同行)。朝の7:30ぐらいに家を出て到着が9:00頃、散髪を済ませて一旦家に帰ったのが13:00頃だったかな。
帰宅後、今度は美容院に行きたいという嫁と娘を連れて、リバーウォーク北九州まで。予約が上手い時間に取れなかったみたいで夕方まで空き時間が出来たので、その日に小倉駅裏のAIMでやっていたパナソニックフェアまで移動。良い商品があったらテレビでも買おうかなぁなんて思っていたのだけど、電気屋さん曰く、新機種が出る前ということで今回はスルー。で何となくダラダラすごしつつ美容院の予約の時間まで。美容院の時間中、私はやる事も無くなったので(寒くて移動したくない事もあって)、駐車場で休憩モード(PSPで遊んだり、スマホいじったり)。で19:30ごろに美容院から嫁さんが出てきたので(娘はもうちょっと早めに私と合流)、そこから食料品の買い出しにスーパーと薬局へ、買い物を済ませて帰宅したのが21:00過ぎだったかな。そんな一日でした。
翌日2012年2月12日(日曜日)は…
友達を呼んでバレンタインデーのチョコレートを作るという娘。ならば家にいるのは邪魔だろうと、嫁さんと出かける事に。鳥栖プレミアムアウトレットに行く事にしました。私の収穫はティンバーランドのシャツとTシャツ×3枚。あとは「紅虎餃子房」という中華料理屋で麻婆豆腐と蟹餡かけチャーハン、杏仁豆腐を食べました。この店は杏仁豆腐が美味しいです。…この日の行動はソレぐらいかなぁ。
プチ遠出を二日連続で行ったので、二日間での走行距離が350キロ超え
2012年2月13日(月曜日)~17日(金曜日)までの営業日は…忙しかったです(※未だ忙しさ進行中)。
仕事の内容(物件名)を言えば他人から羨ましがられうようなモノもあったのですが、ナニブンにも忙し過ぎる中での事
で、昨日2012年2月18日(土曜日)は夜勤明けのため殆ど寝て過ごし、夕方から買い物に行っただけの一日。
本日2012年2月19日(日曜日)も(昨日たくさん睡眠をとったはずなのに)AM10:00過ぎまで寝てしまい、今に至ります。
以下は映画観賞記録です(最近は観賞から時間が経ち過ぎて、記録としてもどうなのかという体裁ですけど)。
「アンノウン」
(監督:ジャウム・コレット=セラ、出演:リーアム・ニーソン、ダイアン・クルーガー、ジャニュアリー・ジョーンズ、2011年アメリカ/ドイツ)
TSUTAYA DISCASさんから「アウェイク」と一緒に届いた一本。2011年9月25日(日曜日)の午後観賞しました(ブルーレイ)…未だ9月分、多分9月分はあと少し。
あらすじ&概要
ディディエ・ヴァン・コーヴラールの小説「Out of My Head」の映画化。
学会出席のため、妻とともにベルリンを訪れた植物学者のマーティン・ハリス博士(リーアム・ニーソン)はホテルに着いたところで忘れ物に気づきタクシーで空港に引き返すが、その途中で交通事故に遭遇し気を失う。病院で意識を取り戻したマーティンは急ぎホテルに向かい妻のエリザベス(ジャニュアリー・ジョーンズ)に会うごとが出来るが、妻は自分のことを知らないと言い、その傍らには自分こそがマーティン・ハリスだという男(エイダン・クイン)がいた。自分が自分だと証明できるものを何も持たず、警察にも信用されないマーティンは自らの正気を疑い始めるが、何者かに命を狙われたことで陰謀に巻き込まれていると確信し、事故の際に乗っていたタクシー運転手ジーナ(ダイアン・クルーガー)や、元東ドイツ秘密警察シュタージの男・エルンスト・ユルゲン(ブルーノ・ガンツ)の協力を得て謎に立ち向かう。
詳しくは…http://wwws.warnerbros.co.jp/unknown/index.html
ピロEK的感想&点数
リーアム・ニーソン主演のサスペンスというと「96時間」(←個人的には高評価な映画)を思い出し、それ相応の期待をしてしまう訳ですが…まぁこの「アンノウン」も概ねは期待に沿った作品ではありましたかねぇ…割と楽しく鑑賞することは出来ました。
オチが宇宙人でも夢でも無かったし、映画の舞台設定から懸念してた“東欧で行われていた秘密実験”なんていうチープな設定でも無かったしね
まぁまぁ良いんじゃないでしょうか
…ただ、細かいところをツッコミ出すとキリがない映画というか、何だか穴だらけの設定とストーリーなんですよねぇコレ
(※以下のツッコミはネタばれ直結なのでご注意)
組織の方針が、異分子を暗殺するよりも、記憶を失ってしまった彼を何とか保護する方向だったら、こんな風に計画が破綻することもなかったんじゃないかとか…元々は大切かつ優秀な仲間な訳だしな。
海外での活躍が前提であろう暗殺者が、潜入する先の言語=ドイツ語を使えない…ってのは、成功率100%の組織でもそんなものなのか、映画の中では細かく語られていないだけで、そこも計画の一部なんて都合の良い事でも言うのか…とか(もしくは事故で、本来は話せたドイツ語も都合よく飛んじゃったとでも言うんですかねぇ)
記憶失ったら善人として、ターゲットと彼の優秀な発明と権利を守るために行動…ってのも腑に落ちないところですね。彼のそんな風な正義の性格が、いったいどこから沸いて出てきたの…とか。
このあたりはスルーしちゃった方が楽しめるんでしょうけどね
…そもそも、凄腕の暗殺者が(成功率100%だとも言う組織のボス的な人の右腕だとまでいう彼が)秘密のイッパイ詰まったカバンを置き忘れたりするのかなんて…とか。
他にも、元秘密警察(元ヒトラー)の人は、なんかカッコ良いキャラではあったんだけど、その行動原理がイマイチわからず。あそこで、あの薬飲まないといけません…結果が同じならダメ元で反撃したら良いのに
てな感じで…何となくバカ脚本にも思えます(原作だという小説もそういう感じなのでしょうかねぇ)
という感じで、あとは(例によって)鑑賞から時間が経過しすぎて憶えていません
点数は4点(5点満点中)ぐらいかな。
“良い”暇つぶしにはなる…程度の映画というところでしょうか。
補足・蛇足
もうひとつツッコミポイント有り。
リーアム・ニーソンがパスポートを手にしたときに見えた生年月日。
“07 Jun 1964”
映画の公開年ぐらいが舞台だとして…ってオイ。40代半ば…っすか、wikiで調べたらリーアムって1952年生まれらしいので12歳も若い役。ついでにwikiには『58歳になった自分が56歳で死去したリンカーンを演じるのはふさわしくない。と降板を決意した』という記述も…リンカーンはダメでも記憶無くした男の役ならOKとでも言うのか…それとも、この点も(どうも色々とダメっぽい)組織による杜撰な計画ゆえの過ちなのか(…それとも、ちょっと未来のお話なんていう描写でもありましたかねぇ)
…もしかしたら私も3~4年後には、あのぐらい老けちゃっているのかも知れませんね
では、このあたりで
いつもコメントありがとうございます
>言われてみるとツッコミどころ満載ですね(爆
>俺は単純に観てしまったけど、このツッコミを踏まえながらもう一回観るのも面白いかも♪
細かい事よりも娯楽性を追求したというところなのでしょうが、それはそれで映画作りの上での判断なのでしょうが、ツッコミどころゆえに暗殺組織がバカっぽく見えていて残念でもあります。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★sakuraiさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>途中までは良くできてるなあと思いながら、物語が見えてきてから、なんだか方向性が違ったんじゃないかなあとは思った。
主人公が不可思議な状況に置かれてるタイプの映画は、なかなか良いところに着地しない事が多いですね。
冒頭の期待からテンションが下がって行くタイプのものが多いような気がします。基本的には出オチなのかもしれません。
>ブルーノ・ガンツの使い方は、もったいなかったです。
あの設定のキャラクターなら、もっと物語りの中心にすることも出来た気がしますね。
ちょこっと調べて真相につきあたったら、即あきらめ…ってのは勿体無いですね。
>やっぱリーアムは、いつまでも私にとって「ダークマン」を払拭できない。
「ダークマン」は観ていないのですが、あらすじを読む限り…「スポーン」みたいなもの???
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
ブルーノ・ガンツの使い方は、もったいなかったです。
やっぱリーアムは、いつまでも私にとって「ダークマン」を払拭できない。
言われてみるとツッコミどころ満載ですね(爆
俺は単純に観てしまったけど、このツッコミを踏まえながらもう一回観るのも面白いかも♪