ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【コミック】ベルセルク(33)

2008-11-04 23:40:06 | 本(コミック・マンガ)
今日は近況も何も無くて、コミックの記事な訳ですが…。

毎度のことながらコメント放置してるのを悪く思っている(でも放置しちゃう)ピロEKです。
例によってボチボチ返事書いていきますので許してくださいね



さて…



「ベルセルク(33)」
(三浦健太郎著、白泉社、2008年10月31日初版発行)

最近のベルセルクは、ナカナカ新刊が出ないですねぇ。32巻が出たのは1年弱前かな。
…なので前の巻までのストーリーとかあんまり思い出せません
逆にこの書き込みレベルの作品が1年弱前で出るってのは凄いことなのかも知れませんが…
…兎に角この作品のオチは観れそうにない気もしてきたピロEKです

…まぁお話がサクサク進んで、オチがついちゃって、ベルセルクの連載終了になったらヤングアニマルはただのエロ本になっちゃうわけだから(…ではなくて雑誌の売上減は必至だろうから)、終わる方向にはナカナカ進めたくないんだろうけどねぇ…もう連載開始から20年だからねぇ…ソロソロ

兎に角、ずっと前から大きく展開しないこのコミック
前巻でゾットと共闘したのもつかの間。またまた旅を続けるガッツ一行と、新・鷹の団伝説構築のお話に逆戻りな33巻です。

そんな停滞の中、結構マニアックな解説付きでの海戦も挟みつつ…
(この海戦解説の数々がホントのコトかどうかは知らないけどね

宝島のパロディまで挟みつつ

転生者の更なる転生なんて…思わせぶりな新設定も登場させつつ…

最後にはでっかい怪獣が出てくるも…同じ使徒ならゴットハンド(押忍!!)に勝てるわけないじゃん…とシラケさせられつつ次の巻に続きます

…と、この記事ではあんまり褒めていないけど、嫌いじゃないし、この33巻も満喫しましたよ
ベルセルクは嫌いじゃないコミックです(買ってるぐらいだから当たり前ですけど)
でも特製ブックカバー欲しさにヤングアニマルを買ったりはしません



子供の頃、「世界の童話」は結構持ってた私ですけどね

ところで、読み返さないと思いだせないんですけど、パックが持ってる(?)ベヘリットって、どこから持ってきたモノだったですかねぇ…っていうか、現状ガッツ一行の誰がこのベヘリットで使途になっちゃうんですかいな



(当ブログ内の関連記事)
2007年12月19日 【コミック】ベルセルク(32)



今日はこんなところです。
ではまた


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