2023年1月29日(日曜日)です。
今日は娘と孫👶が泊まりにきていました。
午後からは娘婿とも合流し、娘の家の割とご近所にある「中華料理 旭 吉志店」でランチ
下の写真のランチが1,100円(税込)
家族は各々定食を頼んで、さらに油淋鶏も頼んだのですが…どれもボリュームが多く、油淋鶏はほぼ持ち帰りになりました💦💦
安くて美味しいお店なのですが、
発注量には注意が必要💦なのと、
(余りは持ち帰れますが)
あと、日曜日のランチどきだというのに、お客さんがまばらでした💦
田舎ゆえに、客対象となる人数が少ない地域なんよね。
ご近所の是非みなさん行ってあげてほしいです
(と言っても、近所の方は、このブログなど読んでいないでしょうが)
その後「オートバックス」と「ニトリ」に買い物。
昨日悩んでいると書いた電動ソファーは、未だ悩み中。
悩んでいる要因は価格ではなくサイズです。
うちのリビングには若干大きいんよね💦
(2023年4月24日 22:03追記:この日、2023年1月29日(日曜日)は、この記事を書いた後の深夜に「Netflix」で「ブラック・ミラー(Season3 Episode8 ランク社会)」を鑑賞しました。あと上記で書いたソファーは、いろいろあって買えそうもないです💦)
以下は、映画鑑賞記録です
少し前の映画。
「インベージョン」🦠
監督 :オリヴァー・ヒルシュビーゲル
出演 :ニコール・キッドマン、ダニエル・クレイグ、ジェレミー・ノーサム
制作年:2007年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Invasion
2023年1月9日(月曜日・成人の日)の午前中までに、前日の夜と数回に分けて「Netflix」字幕版で鑑賞しました。
たまたま「Netflix」で目に付き、そのまま再生した映画です。
概要
ジャック・フィニイの小説「盗まれた街」の映画化(1956年の「ボディ・スナッチャー/恐怖の街」、1978年の「SF/ボディ・スナッチャー」、1993年の「ボディ・スナッチャーズ」に続く4回目の映画化らしいですが、過去3作は未鑑賞)。
原因不明事故でスペースシャトルが墜落、空中分解したシャトルの破片は、地上の広域に落ちるが、これには未知のウイルスが付着していた。破片墜落現場を調べていたタッカー・カウフマン(ジェレミー・ノーサム)は、この破片に触れてしまい、睡眠中に体が変化してしまう。
タッカーの前妻で精神科医のキャロル・ベネル(ニコール・キッドマン)は、息子のオリバー(オリバー)と二人で暮らしていたが、それまで連絡のなかったタッカーから、突然オリバーに会いたいと連絡を受ける。同じ頃、キャロルは、患者から夫が別人のようになってしまったという相談を受けていた。また周辺でも徐々におかしなことが起こる様になる。
感想
良くあるタイプの話だなぁ…と思っていたら、
既にこの映画の前に3回も映画化されていた原作「盗まれた街」📖の映画化。
とはいえ。私は過去三作を観ていないので、その後の亜流作品を目にしてるのでしょうね。
それらの、原典的なストーリーだった訳です。
と、その事情がわかったとて、観客(私)側の“よくある”感が払拭されるわけでもなく、若干退屈なのは否めません。
この手の話で定番の、他の疾患が要因で免疫を持った存在による状況の打開という、都合の良い展開。
なんか、気持ち悪い粘液による嫌さ表現。
で、この手のやつ定番の“犬は気がつく“系描写🐕
あと、乗っ取られた方が戦争も争いも無くなって良かったのかも…って観客に考えさせようという、浅い問題定義。
…違うものになって平和になっても、それは「地球には人間がいなければ良い」と同義の提案で、ここに考えを向けるのは、詮無きこと…なんて現代人なら誰でも簡単に至る結果ですが、原作が書かれたの20世紀半ばには、それなりの訴えだったのかも知れません。
あと、このウイルス🦠
感染した人間が異常行動取るから、反撃されるわけで、
もっとマイルドに、やんわり考え方が変わったり、粘液包まれたりしない株が出来上がったら、もっとすんなり人類を乗っ取れそうなものなのに、地球征服計画には時期尚早だったんじゃないですかね。
出演者は、
ニコール・キッドマン
ダニエル・クレイグ
その他、知らない方多々。
ニコール・キッドマンも、ダニエル・クレイグも、当時もそれなりのビッグネームだという認識なのですが、この二人にとってのやっつけ仕事カテゴリーなもの感もある映画です。
点数は3点(5点満点中)です。
では、このあたりで
★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★
今日は娘と孫👶が泊まりにきていました。
午後からは娘婿とも合流し、娘の家の割とご近所にある「中華料理 旭 吉志店」でランチ
下の写真のランチが1,100円(税込)
家族は各々定食を頼んで、さらに油淋鶏も頼んだのですが…どれもボリュームが多く、油淋鶏はほぼ持ち帰りになりました💦💦
安くて美味しいお店なのですが、
発注量には注意が必要💦なのと、
(余りは持ち帰れますが)
あと、日曜日のランチどきだというのに、お客さんがまばらでした💦
田舎ゆえに、客対象となる人数が少ない地域なんよね。
ご近所の是非みなさん行ってあげてほしいです
(と言っても、近所の方は、このブログなど読んでいないでしょうが)
その後「オートバックス」と「ニトリ」に買い物。
昨日悩んでいると書いた電動ソファーは、未だ悩み中。
悩んでいる要因は価格ではなくサイズです。
うちのリビングには若干大きいんよね💦
(2023年4月24日 22:03追記:この日、2023年1月29日(日曜日)は、この記事を書いた後の深夜に「Netflix」で「ブラック・ミラー(Season3 Episode8 ランク社会)」を鑑賞しました。あと上記で書いたソファーは、いろいろあって買えそうもないです💦)
以下は、映画鑑賞記録です
少し前の映画。
「インベージョン」🦠
監督 :オリヴァー・ヒルシュビーゲル
出演 :ニコール・キッドマン、ダニエル・クレイグ、ジェレミー・ノーサム
制作年:2007年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Invasion
2023年1月9日(月曜日・成人の日)の午前中までに、前日の夜と数回に分けて「Netflix」字幕版で鑑賞しました。
たまたま「Netflix」で目に付き、そのまま再生した映画です。
概要
ジャック・フィニイの小説「盗まれた街」の映画化(1956年の「ボディ・スナッチャー/恐怖の街」、1978年の「SF/ボディ・スナッチャー」、1993年の「ボディ・スナッチャーズ」に続く4回目の映画化らしいですが、過去3作は未鑑賞)。
原因不明事故でスペースシャトルが墜落、空中分解したシャトルの破片は、地上の広域に落ちるが、これには未知のウイルスが付着していた。破片墜落現場を調べていたタッカー・カウフマン(ジェレミー・ノーサム)は、この破片に触れてしまい、睡眠中に体が変化してしまう。
タッカーの前妻で精神科医のキャロル・ベネル(ニコール・キッドマン)は、息子のオリバー(オリバー)と二人で暮らしていたが、それまで連絡のなかったタッカーから、突然オリバーに会いたいと連絡を受ける。同じ頃、キャロルは、患者から夫が別人のようになってしまったという相談を受けていた。また周辺でも徐々におかしなことが起こる様になる。
感想
良くあるタイプの話だなぁ…と思っていたら、
既にこの映画の前に3回も映画化されていた原作「盗まれた街」📖の映画化。
とはいえ。私は過去三作を観ていないので、その後の亜流作品を目にしてるのでしょうね。
それらの、原典的なストーリーだった訳です。
と、その事情がわかったとて、観客(私)側の“よくある”感が払拭されるわけでもなく、若干退屈なのは否めません。
この手の話で定番の、他の疾患が要因で免疫を持った存在による状況の打開という、都合の良い展開。
なんか、気持ち悪い粘液による嫌さ表現。
で、この手のやつ定番の“犬は気がつく“系描写🐕
あと、乗っ取られた方が戦争も争いも無くなって良かったのかも…って観客に考えさせようという、浅い問題定義。
…違うものになって平和になっても、それは「地球には人間がいなければ良い」と同義の提案で、ここに考えを向けるのは、詮無きこと…なんて現代人なら誰でも簡単に至る結果ですが、原作が書かれたの20世紀半ばには、それなりの訴えだったのかも知れません。
あと、このウイルス🦠
感染した人間が異常行動取るから、反撃されるわけで、
もっとマイルドに、やんわり考え方が変わったり、粘液包まれたりしない株が出来上がったら、もっとすんなり人類を乗っ取れそうなものなのに、地球征服計画には時期尚早だったんじゃないですかね。
出演者は、
ニコール・キッドマン
ダニエル・クレイグ
その他、知らない方多々。
ニコール・キッドマンも、ダニエル・クレイグも、当時もそれなりのビッグネームだという認識なのですが、この二人にとってのやっつけ仕事カテゴリーなもの感もある映画です。
点数は3点(5点満点中)です。
では、このあたりで
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます